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(>>214の続き)
ところが、それを検察審査会なる“ド素人集団”が「強制起訴」の決定に踏み切り、事態は一変。
これにジリ貧支持率に大わらわの菅総理が飛び付き、「小沢切り」を大展開したことから、その本質が
見えなくなっていたのである。
「つまり、菅は小沢を『心証真っ黒』と大宣伝。国民を煙に巻き、疑惑まみれの男を退治するという
名目で、政権を浮揚させる策略を用いたのです。無論、『小沢無罪』があり得ることも菅は知っていたが、
裁判中は小沢も身動きが取れず、支持率回復に十分な時間があると見ていたのです。ところが、
その目算がいきなり狂い、春には『小沢無罪は確実』と騒がれ出すことが必至となった。判決は夏過ぎに
なるとしても、小沢の“逆襲”が、春の嵐と共に吹き荒れる可能性が高まりだしたのです」(民主党中堅議員)