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ロシア外務省のルカシェビッチ報道官は3日、バサルギン地域発展相らが先月31日から
2日間にわたって北方領土の国後島と択捉島を視察したことについて「日本とは何の関係も
ない。わが国のこの地域の発展という問題において、大統領が定めた課題を解決するために
欠かせない」と語った。インタファクス通信が伝えた。11日に予定される日露外相会談を前に
あらためて領土主権の固定化を鮮明にしたかたちだ。
バサルギン氏は視察後の1日、クリール諸島(北方領土と千島列島)の開発を韓国企業に
打診したことを明らかにした。地元行政区も同日、投資を呼びかける説明会を開くなど第三国を
開発に関与させる方針を示している。(モスクワ 佐藤貴生)
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