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日清オイリオグループの新春記者会見では、大込一男社長による経営概況説明に続いて、
芋川文男専務が国内油脂販売政策を、森野徹専務が大連日清など中国事業の展開を、
瀬戸明常務が加工油脂事業の展開について、それぞれ説明した。
その中で、芋川専務は、原料高騰が続く中で、デフレと消費低迷の影響により、09~10年の
2年間に及ぶ油脂製品の価格競争を「失うものはあっても、得るものは無かった」と総括した。
その上で、コストに見合った価格水準への是正と共に、付加価値提案型販売の強化などによる
「非価格競争」への転換の必要性を強調した。
芋川専務ははじめに、09年から10年にかけて、シカゴ大豆が続伸する一方で、国内市場の
消費低迷とデフレの長期化により価格競争が激化し、収益的に厳しい結果を強いられたと振り返った。
「非価格競争」に転換、価格競争で得るもの無い-芋川日清オイリオ専務 - 食品産業新聞社 -
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