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無免許運転の罪に問われた宝塚市議近石武夫被告(64)=同市中山五月台=の初公判が1日、神戸地裁伊丹支部で
開かれた。検察側は懲役10月を求刑し、即日結審。判決は15日に言い渡される。
検察側は冒頭陳述で、交通違反の累積で免許取り消しとなった近石被告は、翌2005年に無免許運転で罰金刑を受け、
その後も政治活動などの際、無免許運転を40回以上繰り返した‐などとした。
弁護側は「深く反省している」として執行猶予付き判決を求めた。
起訴状によると、近石被告は無免許で昨年4~6月に3回、市内で乗用車を運転したとされる。
昨年6月、現行犯逮捕された近石被告は、市会から辞職勧告決議を3回受けているが、4月の任期満了まで
辞職しない意向を示している。
ソース
神戸新聞 URLリンク(www.kobe-np.co.jp)