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小学校の行事などで教員を手伝うボランティアの支援員が、児童に対するわいせつ行為で逮捕される事件が相次ぎ、教育現場が対応に苦慮している。
兵庫県では昨年7月以降、神戸市と西宮市で支援員の犯行が発覚。いずれも児童へのわいせつ行為が目的で支援員に応募していたことも判明した。
教員の負担軽減など教育現場の“助っ人”として活躍しているのは確かだが、善意の裏に隠されたわいせつ犯の真意を見抜くのは難しいのが現状だ。
■バレぬ犯行、ネット捜査で発覚
「すきがあればわいせつ行為をしようと思い、ボランティアに応募した」。
昨年7月、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で県警に逮捕された神戸市灘区の無職男(48)は、こう供述したという。
男は、神戸市立学校の支援員として登録し、教室内や学校のトイレなどで男児ばかりをねらい、わいせつ行為を重ねていたという。
その後の捜査で、男は複数の学校で犯行を重ね、被害児童は10人以上にのぼることが判明。
いずれの学校も被害に気がつかず、男が男児らのわいせつ画像をインターネット上でやり取りしていたことから犯行が発覚した。
捜査幹部は「知的障害児が主に狙われており、ネット捜査がなければ被害は表面化しなかったかもしれない」と指摘する。
昨年末には西宮市でも、わいせつ目的で男児に暴行した同市内の男(40)が逮捕された。小学校のボランティアとして自然学校に同行。
その際に知り合った複数の男児を後日、自宅に誘い込み、体をロープで縛り付けるなどしたうえ、わいせつ画像の撮影もしていた。
ソース MSN産経 2011.2.1 12:16
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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