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★強制起訴制度、小沢代表代行時に民主も賛成
検察審査会による「起訴相当」の2度の議決を経て、裁判所が指定した弁護士が強制
起訴する制度は、2009年に施行された改正検察審査会法で導入された。
司法制度改革の一環として04年5月に成立したが、衆院を通過した同年4月当時、
小沢民主党元代表は代表代行を務めており、同党も賛成していた。
従来、検察審査会が「起訴相当」や「不起訴不当」を議決しても、法的な拘束力はな
く、再捜査した検察によって実際に起訴される例は少なかった。このため、同審査会制
度の形骸化が指摘され、00年11月に政府の司法制度改革審議会の中間報告で、
「公訴権行使に民意を反映させていくことが重要」として、強制起訴制度導入が提唱さ
れた。
■ソース(読売新聞)(2011年1月31日23時14分)
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