【政治】 当初は柔軟だった公明党をキレさせた菅直人の 「稚拙な言動」at NEWSPLUS
【政治】 当初は柔軟だった公明党をキレさせた菅直人の 「稚拙な言動」 - 暇つぶし2ch1:影の軍団ρ ★
11/01/31 08:52:41 0
公明党が首相・菅直人と対決するようになった経緯を振り返ると、政治は人間の営みだと、つくづく痛感する。
政治家は政策が正しいかどうかだけで判断するのではなく、その時々の力学や
信頼関係を踏まえて態度を決めていく。当然、感情も交ざる。

公明党が態度を硬化させたのはあまりにも配慮に欠ける菅の言動が原因だ。

これでは、菅が施政方針演説や、衆参本会議での代表質問に対する答弁で、
公明党に平身低頭して協力を呼び掛けても、受け入れられるわけがない。

公明党は昨秋の段階でまだ柔軟だった。代表・山口那津男は昨年10月2日、公明党大会後の記者会見で
「倒閣そのものを目的にしない。国民の望む政策実現に力を発揮する」と語り、「是々非々路線」を打ち出していた。
このころ、公明党幹部は「2010年度の補正予算案には、金額が多かろうと少なかろうと、賛成する」と語っていた。

ところが、菅が9月26日、公明党の支持母体である創価学会の最高指導者・池田大作名誉会長が設立した
東京都八王子市の東京富士美術館を訪れた経緯が次第に明らかになる。この訪問は公明党幹部にとって寝耳に水のこと。
幹部の誰かは知っていたのだろうと思って情報交換したが誰も知らされず、さらに創価学会の中枢部も知らなかったことも判明した。

この訪問は菅と官房長官・仙谷由人(現・民主党代表代行)が決め、首相補佐官・阿久津幸彦(現・内閣府政務官)が
交渉役となって進めた。学会側の窓口は副会長クラスだが、政界との窓口ではなく、学会内でも異端とみなされている人物だった。

そもそも、学会内では、学会批判の急先鋒だった菅に対する不信感が強い。
その菅が参院で過半数割れし、代表に再選されると、闇雲に接近をしてきたことで「かえって信用できない」となってしまった。

そうしているうちに、中国漁船衝突事件の事後処理や日中首脳会談の悪化などによって菅政権が急速に失速した。
そして、11月3日の秋の叙勲で、政府は公明党・創価学会の宿敵である元公明党委員長・矢野絢也に旭日大綬章を贈った。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
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>>2以降へ続く


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