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2011年アジアカップ・カタール大会の決勝戦、日本対オーストラリア戦が29日に行われる。
韓国でも同試合に注目しており、両チームの戦力を分析する関連報道が続出している。
今大会で、日本とオーストラリアは5試合で13ゴールをあげるなど、強い攻撃力を誇る。
韓国メディアは、「同じ13ゴールだが、得点の破壊力は日本の方が上だ」と日本の攻撃力を評価した。
強いとは言えないインドに4-0で勝ち、1人が退場となったウズベキスタンを6-0で破ったオーストラリアに比べ、
日本の13ゴールがもっと価値があると指摘した。
また、日本の攻撃中心である香川真司選手が負傷によって出場できなくなったが、
本田圭介選手や今大会でそれぞれ3ゴールを入れた前田遼一選手と岡崎慎司選手がいるため、
大きな影響はないとの見方を示した。
日本の弱点として、弱い守備と体力が問題になると指摘した。「5試合で6失点した日本の守備は弱い」と酷評し、
韓国戦で120分も死闘した日本はオーストラリアに比べ、体力的にも劣勢であると主張した。
一方、日本の決勝相手であるオーストラリアについては、ティム・ケーヒル選手とハリー・キューウェル選手が
導く鋭い攻撃と、5試合を1失点に抑えた守備陣は、日本が越えにくい「鉄壁」だと伝えた。
アジアカップ4回目の優勝を目指している日本は、アジアカップの強豪と呼ばれている。
オーストラリアは、07年の大会で8強進出以来、今回、はじめての決勝進出となる。
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