【雇用】 内定もらっても「仕事に興味が持てない」と辞退 就職「焦る」女子学生 「空きのある」中小企業 志望と現実のミスマッチat NEWSPLUS
【雇用】 内定もらっても「仕事に興味が持てない」と辞退 就職「焦る」女子学生 「空きのある」中小企業 志望と現実のミスマッチ - 暇つぶし2ch1:かしわ餅φ ★
11/01/29 10:13:13 0
 就職先が決まっていない県内大学生は2人に1人-。栃木労働局が28日に発表した今春卒業予定の
大学生の就職内定率(昨年12月末時点)は52・7%にとどまり、統計の残る1998年以降で2番目に
低い水準となった。「超氷河期」とも言われ、厳しさを増す就職戦線。背景には、学生の志望と現実の
ミスマッチも指摘されている。

 小山市内で同日、ハローワーク小山などが主催する合同面接会が開かれた。対象は、卒業を間近に
控えながら就職先が決まっていない学生ら。企業側は中小企業を中心に35社、学生は約120人が参加した。

 白鴎大法学部4年の女子学生は「就職関係のニュースを目にすると焦る」と話す。これまでに約30社の
採用試験に応募。2社から内定をもらったが、いずれも「仕事に興味が持てない」と辞退したという。

 県内の大学の就職指導担当者は「不安や焦りに駆られ、やりたいことを明確にしないまま就職活動を
始める学生が多い」と指摘する。昨年よりも求人自体は増えているのに、学生の内定状況は4割程度という。

 同労働局によると、大学生の昨年12月末時点での内定率は、2005年の51・3%に次ぐ低水準。
しかし、求人数は2156人で、前年同期よりも21・3%増加している。

 同労働局は「大手志向が強く、知名度が低い中小企業に目が向いていない。採用意欲のある中小企業も
多いため、ミスマッチの解消が課題」と説明する。

 小山市の合同面接会に参加していた住宅関連会社の人事担当者は「就職難といわれていても、
積極的な学生は少ない。採用予定の6人のうち、まだ3人の空きがあるのに」と拍子抜けだ。

 同労働局は、未内定の学生たちに中小企業について知ってもらおうと、2月4日には大田原市、
同月16日には宇都宮市で合同面接会を開く予定。

「2人に1人」就職決まらず 県内大学生 志望と現実のミスマッチ |下野新聞「SOON」
URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)


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