11/01/30 02:52:55 Fqkq1VMg0
>>311
アフリカ人が北欧など日照量の低い地域に長期間住むと白人よりもビタミンDの欠乏症になりやすい。
でもそういう人はサプリを飲んで補給すれば無問題。
オーストラリアなど紫外線の強い地域に住んでいる白人は皮膚がんになりやすい。
でも日を避けたり、罹患しても早期発見と治療に努めれば生存率に十代な影響を及ぼすこともない。
そういうことでテクノロジーという道具がある限り、自然条件の人の形質に対する影響はごく小さなものになる。
そういうテクノロジーがない状態でモンゴロイドが生き残ったとしたら、数千~数万年のうちに地上に拡散し、その地域に合わせた適応が起きるだろう。
でも元になった集団の形質はアフリカを出て拡散したホモ・サピエンスとは異なる。
だから日照の強い地域に適応して肌の色が濃くなってもネグロイドそのものにはならないだろう。
たとえば蒙古ひだなんかはなくならないだろうし。