【社会】人類がアラビア半島渡ったのは、12万年前at NEWSPLUS
【社会】人類がアラビア半島渡ったのは、12万年前 - 暇つぶし2ch300:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/30 00:10:51 ETRF7PIt0
>>293
たしかに、言われてみれば水虫の黒人って、なんとなく想像できない。
いや、偏見だとは思うけどもw

301:名無しさん@十一周年
11/01/30 00:12:22 /Zv/GP9c0
>>292
白人が黒人のアルビノって言うのは無理がありすぎる。

302:名無しさん@十一周年
11/01/30 00:14:06 Fqkq1VMg0
>>301
なんでか知らんけど白人が嫌いな人なんだろ。

303:名無しさん@十一周年
11/01/30 00:14:38 wQP1oYoq0
人類の大まかな流れは、アフリカ起源で最初の出アフリカの一派がインド経由でオーストラリアやニューギニアへ
ユーラシアに出た者はしばらく中央アジアに留まって、其処でモンゴロイド系とコーカソイド系のグループの原形に別れた
東に進んでアジア一帯そしてアメリカ大陸へ広がったもの
西に進んでヨーロッパ、北アフリカ、インドへ広がったもの
注意したいのはそれは一度の移動で終わったのではなく、何度も波となって広がったこと
アメリカ大陸へ進んだグループにはアジア系だけでなくコーカソイド系のグループも渡ってる
堀の深いインディアンがいるのはそのせいとか

遺伝子からに調査の本にかいてあったんで、自分はこう理解してる

304:名無しさん@十一周年
11/01/30 00:15:59 A7oD537S0
メラニンを全身につくるのはすごいエネルギーなんだよ。
だから病原体のリスクのすくないところでは白人や黄色人種が有利になったりする。

305:名無しさん@十一周年
11/01/30 00:16:17 q5nffvsP0
進化してると自賛してるけど、なんか後発の人類ほど寄生虫的な生き方を
好み、虫のように大繁殖し、更に地球にも負荷を掛けている気がする。

306:名無しさん@十一周年
11/01/30 00:19:38 mDslR6Rd0
たぶん12万年を10分くらいにまとめた早送り映像で見ると、
人類の生産活動なんてウイルスの繁殖並にすごいペースで
地球を浸食していってるんだろうな

307:名無しさん@十一周年
11/01/30 00:20:42 xPGq5M/10
アフリカ人の方が新しいってことにはならんのか

308:名無しさん@十一周年
11/01/30 00:25:34 grbiZLf10
<丶`∀´>…

309:名無しさん@十一周年
11/01/30 00:31:58 oylN669m0
>>298
古代ギリシ人々と黒人の関係を考えると..
キリスト教以来のプロパガンダでは

310:名無しさん@十一周年
11/01/30 00:38:31 oylN669m0
>>304 勉強になりました

ゴライアスからエレクトスからホビット...
環境によって急激に体の大きさを変えられる

色素まで替えられるんですね~人類って凄い

311:名無しさん@十一周年
11/01/30 02:13:11 G33Qg2QeO
黄色人種同士でアフリカで交配し続ければいつかは黒人になるのかな?
また逆もあり得る?

312:名無しさん@十一周年
11/01/30 02:34:01 NrOWqkBtO
>>279
世界中で母親をマーとかのm音で呼ぶってやつだね。

しかしなんでアフリカ人って舌で器用に破裂音させながら喋るんだろ。
耳が痛くなりそうだ。
空気なんて乾燥してるんだから音の伝わりは良いはずだろうに。
出アフリカ組はそんな事あんまりしないのに。

313:名無しさん@十一周年
11/01/30 02:52:55 Fqkq1VMg0
>>311
アフリカ人が北欧など日照量の低い地域に長期間住むと白人よりもビタミンDの欠乏症になりやすい。
でもそういう人はサプリを飲んで補給すれば無問題。
オーストラリアなど紫外線の強い地域に住んでいる白人は皮膚がんになりやすい。
でも日を避けたり、罹患しても早期発見と治療に努めれば生存率に十代な影響を及ぼすこともない。
そういうことでテクノロジーという道具がある限り、自然条件の人の形質に対する影響はごく小さなものになる。

そういうテクノロジーがない状態でモンゴロイドが生き残ったとしたら、数千~数万年のうちに地上に拡散し、その地域に合わせた適応が起きるだろう。
でも元になった集団の形質はアフリカを出て拡散したホモ・サピエンスとは異なる。
だから日照の強い地域に適応して肌の色が濃くなってもネグロイドそのものにはならないだろう。
たとえば蒙古ひだなんかはなくならないだろうし。




314:名無しさん@十一周年
11/01/30 02:58:26 Fqkq1VMg0
>>312
吸着音や舌打ち音を使うのは狩猟の際に動物に悟られにくいからという説があるそうだよ。
だからそうした音を豊富に持つコイサン語は最も古い言語の姿を残していると言われてるそうだ。

315:名無しさん@十一周年
11/01/30 03:18:19 NrOWqkBtO
ふぅん、普通の発声の方が動物の耳には敏感に届くのかな。
ネアンの言葉に興味津々だなぁ。

316:名無しさん@十一周年
11/01/30 03:21:35 QZ6FM/gG0
>>50
おーい、一番遠くまで旅したのは
南米インディオだぞw

317:名無しさん@十一周年
11/01/30 03:22:59 QZ6FM/gG0
>>313
まあ人類の場合、
性淘汰がどう働くかは見物だけどねw

318:名無しさん@十一周年
11/01/30 03:29:47 H3K/FhrI0
>>190
何で頭髪だけ伸び続けるようになったのだろうw

319:名無しさん@十一周年
11/01/30 03:31:46 QZ6FM/gG0
>>318
ほんとなぜだろうなw

320:名無しさん@十一周年
11/01/30 03:36:21 CbbOQ0i20
>>318
しっ!! もう伸びない人達もいるんだから!! w

321:名無しさん@十一周年
11/01/30 03:37:42 QZ6FM/gG0
>>320
あれは成熟したオスの印らしいから
まあ、その、いいんですw

322:名無しさん@十一周年
11/01/30 03:56:06 kP4YiaqW0
ハゲは太陽光に負けない頭になった進化した人類ってことでもっと評価されるべき

323:名無しさん@十一周年
11/01/30 04:00:38 EZWEQm0C0
>>5
なんだ知らないのか
約20万年前に宇宙人と猿人のと遺伝子配合で出来たのが今の人類だ

324:名無しさん@十一周年
11/01/30 04:24:24 HZPSwbFI0
>>5
おれはアホのバカで鼻垂れだけど自分ではそれに気付いていません、まで読んだ

325:名無しさん@十一周年
11/01/30 04:28:52 HZPSwbFI0
>>37
競争の相手が他種から同種に変わっただけだな。
それでも取って喰われる心配はほぼなくなった以上、人間は比較的幸せだよ


326:名無しさん@十一周年
11/01/30 04:30:23 hHgtkRzU0
10万年で人種が別れるものなんか


327:名無しさん@十一周年
11/01/30 04:30:39 QZ6FM/gG0
>>37
トカゲはトカゲで過酷ですよ?

328:名無しさん@十一周年
11/01/30 04:31:03 QZ6FM/gG0
>>326
肌の色くらいなら楽勝ぽいです

329:名無しさん@十一周年
11/01/30 04:49:03 3kAnRlLS0
肌の色は2000~年くらいで変わる、という論文があったよ
骨格はさすがに無理だろうけど

>>298
猿人どころか、同族でも食ってたらしいからな
地球の気候が今のように安定してるのはここ1万年くらいで、
それ以前はもっと変動が激しくて
プチ氷河期や大干ばつが交互に襲ってくるような厳しい環境だった。
そんな世界じゃ、食い物に贅沢は言ってられないし、
そもそも食人のタブーが存在しなかっただろう。

たまたま気候が安定した奇跡のような短い時間が存在した事で
農耕が発達し、養える人口が増え、現行人類は文明を発達させる事が出来た。
絶滅した何種類かの猿人たちは失敗作だったのではなく、
偶然の生育条件が良くて成功した例が俺達人間という考え方もある。

330:名無しさん@十一周年
11/01/30 04:55:33 3UZco6hu0
>>47
黒人→白人
偶然アルビノが生まれて、その方がルックスがいいからと血が広がった

白人→黄色人
池沼が生まれて、ヤりやすいからと強姦されて血が広まった

331:名無しさん@十一周年
11/01/30 05:30:40 HZPSwbFI0
>>214
人類全体の歴史で見れば、ここ数百年や数千年の差なんてちょっとした誤差みたいなもんだ
通信の発達した現代ならいざ知らず、それ以前だと全ての地域で同時進行なんてあり得ないんだから。


332:名無しさん@十一周年
11/01/30 08:02:02 L9+2YMp+0
>>318
そこで水生説ですよ。
人類は水中では目が良く見えない。
刺身ばかり食っていた人類は、水中では長い髪で周囲の状況を把握し魚を捕まえた。

333:名無しさん@十一周年
11/01/30 08:10:05 NrOWqkBtO
骨格もすぐに変化するよね。
戦後からの高身長とか小顔化とか。
学者が骨を見たら平安や戦国や江戸の時代別で職業とかもある程度わかるらしいね。

334:名無しさん@十一周年
11/01/30 08:10:38 oylN669m0
>>37
アマゾンならヒッソリだがインドネシアのある島では
1万3千年前まで生きていた、エレクトス族の枝分かれ新種の人類
人類の半分ぐらいの大きさの猿人族のホビット族が
コモドオオトガゲ体長3Mと戦ってた後の骨
原始象ステゴドンなどの骨の化石が洞窟から出てるみたいだよ

 当然、狩ると狩られでコモドオオトカゲに食われた人類もいただろう

自然のいのままに人間もトカゲも生き方姿を変えられて来たのだから 
自然は厳しいよ

335:名無しさん@十一周年
11/01/30 08:26:20 tFgGjvB70
髪の毛が伸びるのは呪いだよ。

336:名無しさん@十一周年
11/01/30 08:37:08 TxUU8fw8P
人間はもう進化しないのかな?

337:名無しさん@十一周年
11/01/30 08:57:17 oylN669m0
髪の毛が伸びる呪い論

 猿人いら呪いの地に住む頭ジラミから進化したヒトシラミに聴くしかない
ヒトジラミは原始人の着てた毛皮では生きられないのだから
ヒトジラミのDNAを調べたら七万二千年前ごろと解る

 現生人類の夜明が72000年生きるのに必要の無い装飾品化粧で着飾ったあの衣服発明されたと
ヒトシラミが教えてくれる

 呪いの地(伸びる髪の毛)から旅立った人シラミ:パイオニアを「タンスにゴン」で
殺してる私たちは今この時も呪われている事になる。

338:名無しさん@十一周年
11/01/30 08:58:11 NrOWqkBtO
>>336
まだ変化し続けてるし何が起こるかわからないね。

339:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:01:40 Mrjy16mM0
>>50
だから、できるだけ争いごとは避けるわけよ
それから、もう日本で住めなくなったら行くところがない(と思われていた)わけだから、
ならぬ堪忍もするが堪忍をやってのけるんだよ




340:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:13:18 ac91bw1a0
>>306
そんな気がしてくるよね。シャーレで増殖してる菌。

そう考えると人類の存在自体が地球の歴史上異常な事で、
シャーレに1適ポトリと新しい菌落とせばあっけなく消滅するんだろうな。

341:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:15:20 B3hPhPl60
新しい菌って中国人とかかw

342:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:22:22 oylN669m0
>>50 
男性文化で乙女心の持つ男性は確かに日本人だからだからと言って日本人が世界最弱民族とはいえない
なぜなら 空母数隻を艦隊運営できた 大陸側の強国と日本人だけだから。

 乙女心があり優しい男性達が大陸で移住し続けて日本に流れてきた
と言えでも、心強い女性たちが乱れた社会を正してるから脆弱とはいえないだろう!

 蒙古襲来の祭 敗退し逃げる日本兵襲う蒙古軍 立ちはだかった甲冑を纏いしにょしょう
日本には他の種族に無い、優しく強い女性達がいるのを忘れてはならない。

 英雄待望論だから弱いんだ腰抜けだと言われれば私が間違ってるけど。

343:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:23:09 A7oD537S0
ネアンデルタール人たちは現生人類よりもはるかにおだやかな性格だったらしい。
だから負けて消えていったとか。
性格悪くなきゃいきのこれないのよ。

344:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:24:03 Mtj4gvoK0
どうして分かる?見てきたのかよ?捏造だ!とブサヨなら言うはず。

345:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:26:35 f7KAL5+i0
>>342
日本語でおk

346:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:32:04 NrOWqkBtO
ネアン―筋肉隆々で穏やか
ゴリラ―筋肉隆々で穏やか
サピエ―貧弱で根性悪
チンパン―ゴリラよりかは貧弱で人間に近い

347:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:33:42 oylN669m0
>>346 ボノボを忘れてるよ

348:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:36:43 VBntsKQ90
>>343
その典型がアングロサクソンと漢民族。

349:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:36:43 A7oD537S0
>>346
新猿の惑星なんかその辺りをしっかり描き分けてるね。
感心したわ。

350:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:41:24 2ykuuyq50
>>342
>立ちはだかった甲冑を纏いしにょしょう

最近のラノベやマンガにそんなんがあるの?

351:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:41:43 bhxvogGu0
俺が房総半島を渡ったのは7年前だ

352:名無しさん@十一周年
11/01/30 09:45:37 B3hPhPl60
んで、どうやって豪州に入り込んだ?

353:名無しさん@十一周年
11/01/30 10:06:28 gC5q5LcL0
>>340
そうか?
地球の大気を酸で汚染しまくる植物たちには敵わないと思うぜ


354:名無しさん@十一周年
11/01/30 10:11:02 TlSODZb6O
>>343
でもホモサピエンスとネアンデルタールの交配もあったみたいだし、結局ホモサピエンスの方が優性遺伝だったってことじゃない?
赤毛ってネアンデルタールの名残って説もあるみたいだね。
赤毛差別の起源は古過ぎて誰も知らないって話もあるみたいだし。

355:名無しさん@十一周年
11/01/30 10:16:10 G/kYWd890
>>354
> 結局ホモサピエンスの方が優性遺伝だったってことじゃない?

そのあたりは交配率の問題(混血種の妊娠確率みたいなもの)もあるんで、
逆の可能性もあったりするそーな
#ネアンデルタール側が優性遺伝しても子供ができにくければ増えないから

356:名無しさん@十一周年
11/01/30 10:17:01 chsArh/40
>>352
丸木船で渡った家族から増えた
元は9名くらいだったらしい

357:名無しさん@十一周年
11/01/30 10:18:25 bujrgQ+pP
|_∧  >>1
|`∀´> 
|⊂ノ
|`J

358:名無しさん@十一周年
11/01/30 10:19:12 A7oD537S0
>>356
そいつらが居なければ有袋人類の進化が見られたのに。。

359:名無しさん@十一周年
11/01/30 10:29:27 DyY21WFQO
>>358
ねーよ。w
そもそもオーストラリアにはヒト以外に土着の霊長類が存在してなかったから。

360:名無しさん@十一周年
11/01/30 10:35:47 D1pPNRT10
アラビアか、なにもかもが懐かしい

361:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:05:02 TGJuYUNt0
>>322
他の動物みると、素っ裸の人間は異常に毛が少ないのがわかる。
つまり毛が無くなるのが正常進化だからハゲは正しいんだろう。
(あと数万年もしたら、男も女も生まれた時からハゲになってるはず)

江戸時代なら気にしなくて済んだし、数万年後は全員ハゲだから気にならないが
今はフサフサが重要視される。生まれた時代を呪うんだな。

362:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:07:05 A7oD537S0
逆に毛深いのもなやましいぜ。
頭だけふさふさがいいんだね。

363:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:15:41 3Cvp5vSE0
>>257
労働力として見た場合、貧乳の方が動きやすいよね。

364:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:21:59 A7oD537S0
じゃあなぜ、欧米人はあんなにおっぱいすきなんだろ?

365:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:27:33 DyY21WFQO
>>363
だから巨乳の多い欧米の女性にはブラジャーが普及したのかもしれん。
ブラジャー発明前でも欧米の農村の女性の付ける前掛けは胸まで覆うデザインになってるし。
日本古来の女性の前掛けは帯から下だけを覆うデザインで、胸まで覆う割烹着は昭和だか大正になってからの発明だからね。

366:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:33:37 A7oD537S0
でもさ。巨乳日本人も江戸時代にもいたはずでしょ?
差別されてた?

367:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:39:29 TaSP1YdN0
で、これも韓国起源にされるのかな

368:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:47:52 5IwGc8cf0
>>360
ロレンス‼

369:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:49:02 5IwGc8cf0
>>361
何故?頭は薄く、すね毛は濃く?

370:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:49:10 HyqFMd2T0
>>360
ラクダ!

371:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:50:36 A7oD537S0
頭の毛は日光浴にべんりだよな。

372:名無しさん@十一周年
11/01/30 11:53:04 CQtOVOI10
今年早々に、人類は3万年前から地中海を航海していたって記事もあったな。


373:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:00:16 A7oD537S0
どうして人類は水棲進化しなかったんだろ?
 船を発明したからだね。

だから肌の色の変化は決して進化ではなく突然変異が残ったものにすぎない。
 肌の色なんかどうでもいいんだ。
 日焼け止めクリームぬればいい。
 服きればいい。


374:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:01:24 lQxODTVd0
>>356
妊娠した女が一人漂着すれば良いよ。

375:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:02:05 6JIEURV80
韓国人は13万年前

としか浮かばなかったわ、スレタイ見て

376:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:03:49 A7oD537S0
つまり韓国人はわざわざいったんアフリカまでいってアラビアにわたったんだよな。
韓国人もめんどくさいことするよな

377:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:20:52 oylN669m0
>>374
ある民族集団が継続繁栄するのに15組の男と女がいるの!
あとは80人の女性と20人の男性のような構成だけど

 

378:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:29:03 GMKk+awJ0
アフリカ大陸から世界各地に人類が散らばっていったって事は
日本人は最高クラスに進化した人間ということになるよな
アジア杯優勝して当然だな

379:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:29:19 A7oD537S0
15組でいいのか。
わりと少数だね

380:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:29:22 skNQIYHF0
何か12万年前にたった一家族から、現在の人類の数まで増えたって勘違いしている連中がいるが
もっと大勢の人種が大勢に分離したけど、他の地域で増えた後に病気でどんどん死亡。
さらに分散しても病気でどんどん死亡

で、現在残っているのが病気に強かった1家族からの子孫って事だと言うことだからな

381:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:30:17 Zj7rAwEM0
>人類がアラビア半島渡ったのは、12万年前
まあ正直どうでもいいんだけど、じゃあレスすんなって気も自分にする

382:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:31:15 lQxODTVd0
>>354-355
お前ら高校行って生物学やり直せ。
どちらも完全に間違っているぞ。

383:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:35:29 oylN669m0
>>372 人類史を見てみたら...
アフリカ出発:6万年前からオ-ストラリア到着:5万年前の間になぜ人が移住できたの?

オ-ストラリア:サフ-ルダンドと東南アジア:スンダランドが10万年のあいだ一度も陸続きになった事は無い!

 道理から考えて人類はもっと前に船を作る能力があり航海術を有してたといえる。

日本人は皆が知ってる肩書きの人間が語らないと信じないけどね~

384:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:40:42 A7oD537S0
単なる漂流、運のいい漂着だろ。
海岸で流木にまたがって遊んでたら高波がきてオーストラリアまでながされたの。
それが長い長い流木で30人がまたがれたのな

385:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:44:41 B3hPhPl60
>>384
サーファーがよくそうやって流されてるよなw

386:名無しさん@十一周年
11/01/30 12:44:44 2W9XHK5u0
>>343
>>364
ひとごとではない。


387:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/30 12:54:56 ETRF7PIt0
>>379
学校の1クラスがなんかの事故で無人島に流れ着いても、なんとかなると。
いや、別になんとかならなくてもいいけどw

388:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:02:05 oylN669m0
>>386
 独マックス・プランク進化人類学研究所 国際チームが発表した同化論ですね
現生人類は優れた効率の善い狩猟技術を持ってたら...ネアンタ-ル人の女性は
石斧、石槍で接近戦で命が下する男性より、弓矢で離れて効率よく狩る男性に..
何時の世も女性はずる賢い結果又は愛は種族を超える?

確かに、国際結婚して異国で定住するのは女性だし...人事では無い同意です

389:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:04:25 A7oD537S0
>>387
いや。
その一クラスでちゃんとカップルが15組成立するのかが問題だ!

390:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:05:03 4y/BwKJB0
俺は12年前近くの川を木っ端の寄せ集めボートで渡った。エッヘン~~;

391:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/30 13:12:03 ETRF7PIt0
>>389
相性はさておき、男女の人数が違ってたら悲惨だよな。
小6の運動会のフォークダンスで、ずーっと男子と踊らされた健二くんは
中学校でグレてしまった。

392:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:14:23 A7oD537S0
そりゃ、一部の男子生徒に人気集中。
まちがいない。
一夫多妻+あぶれ男多数になるでしょう。

393:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:16:38 hHlas1Tk0
>>389
>>391
15組できずとも一夫多妻制になればいいじゃない(´・ω・`)y━~~

394:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:17:29 B3hPhPl60
何そのサル山ボス

395:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:19:42 gC5q5LcL0
そうすっと、漂流教室って今後の繁栄を期待できるのか

396:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:21:05 2W9XHK5u0
>>388
いろんな意味でワラタ
すまんが同レベルでは返せない。
ひとごとではないを取り下げるつもりはない。


397:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:22:35 A7oD537S0
>>393
近親交配になってゆくのでだめ。
実際はうまくいくんだけどね。

398:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:24:24 skNQIYHF0
>>391
男女の数が同数でも、ずーっと一人で踊らされた健二くんもいると思う

>>387
クラスで一番モテる男がハーレムを作って、残りの男は死に絶える
これが現実

399:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:26:57 A7oD537S0
>>398
そうでもない。
モテ男子のサービスがゆきとどかないためにこっそりあぶれ男と浮気したりする女生徒もでてくる。
そして暴力的にモテ男が追い出されて交代したりもする。
そうやって遺伝子の多様性は残されていくのだ。

400:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:27:42 EO4VAvlM0
>>398
自分の見えてるそこそこの男女はそこそこ同士でくっつくけど、
2番目くらいの美人はプライドが邪魔してどうたらって言うコピペ思い出した

401:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:28:23 B3hPhPl60
キリスト教はまだないんだけどな。

402:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:31:30 hHlas1Tk0
>>397
じゃ、じゃあ多夫一妻制で・・・。
性欲をもてあまして乱交でもなんでもしそうだし。

403:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/30 13:32:10 ETRF7PIt0
>>392,>>393,>>394,>>398
ううむ。
ハーレムってのは、霊長類の本質だっつーことなんかな。
なんで現代の人類の多くはが一夫一妻制度を採用したんじゃろ。

>>399
なるほど、優秀なボスの遺伝子を残すのがいいのか、適当に多様性がいいのか、
哺乳類の中でも戦略がわかれてるよね。

404:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:42:02 aLgQZ5J/O
>>403
一夫多妻制だと特定の一族に富や権力が集中するからだろ
現に平安時代の武士の台頭は一夫多妻制によるところが大きいわけだし

405:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:42:10 RMQDU/5fO
もし10万年前に利口な原生人類がいて、新しい土地に渡った記録と一緒に細かい星の運行の記録とかを大量に残してて、
現代からでも細かく日付特定出来ちゃったら、年表に日付も書かれるかね?

b.c106632/4/9 人類、アラビア半島に到達

みたいに。


406:名無しさん@十一周年
11/01/30 13:46:08 A7oD537S0
>>403
鳥なんかは見事な一夫一妻制。今の日本人と似てるよね。
でもかなりの確率でメスは浮気をしていることがわかって来ている。
一夫一妻と浮気はセットなんじゃないか??

407:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:00:16 6hCusNvs0
>>332
水棲説でのヒトの髪の説明は、水棲といってもクジラみたいにもぐってたわけでなく
だいたいカッパみたいに頭だけだして生活してたからそこだけ残っただったような。
で、女性のほうが髪が伸びやすいのは子供をそれにつかまらせて移動していたから。

408:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:02:56 A7oD537S0
女性は脇毛にこどもを掴まらせてたんですよ。

409:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:04:20 6hCusNvs0
ひとつわからんのは、なぜ陰毛が残ったかだよ。
腋毛は >>408 の説明で納得いったが

410:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:07:25 2ykuuyq50
>>404
>現に平安時代の武士の台頭は一夫多妻制によるところが大きいわけだし

どうゆう理屈なの?

411:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:07:44 QZ6FM/gG0
>>403
チンパンジーやボノボは乱婚じゃなかったか?

>>406
つーか一夫一婦制っていうのは主に子育ての面でのメリット
(遺伝資産運用のコスト分担)であって
種全体とかでみれば、遺伝の多様性を確保して安全性を高めるには
乱婚が一番いいわけだから、両極の間で駆け引き、妥協点が生まれるってところじゃないかね。

412:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:09:04 A7oD537S0
>>409
おい?納得していいのか?

413:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:09:06 QZ6FM/gG0
>>409
アポクリン腺が匂いを出すので、
それをフワーっとまといつづけるのが
セックスアピールに繋がったんじゃ?って説があるが。
これだとわき毛も説明が付く

414:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:15:09 NrOWqkBtO
強い弱い、希望を抱いた或いは追われたとかの諸説が出てますが……
ホモのアウトオブアフリカは何十万年も前のことなんだよね。

415:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:15:53 I5qbwMJJ0
人類みなホモ

416:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:16:31 A7oD537S0
>>414
>>強い弱い、希望を抱いた或いは追われたとかの諸説

そのすべてだろ。

417:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:21:54 hYaXhFI80
>>50
ちょっと違う。
人類の祖がアフリカを出た頃には、まだ『他の類人猿』も生存してた
ご先祖は、これらを駆逐(または吸収)しながら勢力圏を拡大した

例えば、現生人類より体格に優れ(ひょっとしたら知能も)てた、クロマニヨン人を
ご先祖は、戦闘か混雑か生存圏の奪取により絶滅に追い込んだ。
西部開拓ならぬ、東部開拓時代

418:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:26:02 dS/v5shC0
菅総理に物申す
URLリンク(kakalov.cocolog-nifty.com)

419:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:29:24 NrOWqkBtO
>>382
確かDNAを調べたら可能性としては
有り♂ネアン⇔♀ホモサ
無し♂ホモサ⇔♀ネアン
なんだよね?ミトコンドリアにネアンの痕跡は無いと。
でもY染色体を調べての結果かどうかまでは知らない。
誰か知らないかな?

420:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:35:07 lQxODTVd0
>>377
それは生物学の結論では無いよ。

421:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:35:45 NrOWqkBtO
>>359
オーストラリアには人間の他には土着の幽霊しかいなかった
に見えた。疲れてる。意味無いし。

422:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:36:14 GTFJcu5J0
うちの家系図にアラビアも入れとくべきだな

423:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:37:57 7CMmNcKB0
>>417
クロマニヨン人は直接のご先祖じゃないのか
ネアンデルタール人と混同してないか

424:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:38:39 i/5jDB+/0
>>1
そうそう、移動中2ちゃんで実況する奴多くて大変だった。

425:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:39:03 DyY21WFQO
>>405
その時代の歴を現代の歴に換算出来る正確な基準点が判っていればユリウス通日で計算は可能だろう。
10万年分となると数値が文字通り天文学的になるけど。

426:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:39:45 fAq0cXoP0
ロマンがあっていいねぇ

427:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:40:47 ajB5BXQ8P
懐かしいなー。あんときは若かったわ

428:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:40:48 g2azJfy90
このスレは専門でも無いのに否定する馬鹿が多いですね

429:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:41:59 lQxODTVd0
>>419
おいおい、
例えミトコンドリアにネアンの遺伝子が無かったとて、
最初の交雑がネアンの雌とホモの雄で有る可能性は否定できないんだよ。
だれからそんなガセネタ貰ったんだ?

430:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:43:19 NrOWqkBtO
>>423
たぶんネアンかエレクトと間違えてるんだね。
ところでホモサが誕生したのは20万年前くらいだから、アウトオブできるまで急速に増えたのかな?

431:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:47:06 NrOWqkBtO
>>429
全く手を出さなかったわけじゃないだろうけどミトコンに残らないレベルじゃ刹那ていどじゃん。

432:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:49:01 A7oD537S0
アラビアってきくとなぜかわくわくするなぁと思ってたらそういうことだったんだね。

433:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:54:49 I8afqwoFO
>>1

じゃあそれから
12万年と1日目で今度は自由が渡る訳か…胸熱だな

434:名無しさん@十一周年
11/01/30 14:57:14 Oduv3cS+0
俺この手の本が好きで
『5万年前―このとき人類の壮大な旅が始まった』
『人類の足跡10万年全史』
『一万年の進化爆発 文明が進化を加速した』
とか、つい買って読んじゃうんだけど
読み終わってから時間と金の無駄だなぁといつも思う。
別に今の俺の生活に関係ねえだろうと。

435:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:01:38 A7oD537S0
>>434
どうして?
新幹線に乗ったときに外の景色がみえるほうがいいじゃん。
横の風景もそうだけど向こうの方、来たほうがどうなってるのかがみえたらたのしいじゃん。
進行方向も見れたらたのしいのにね。(たのしいのかな?)

436:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:03:59 LxyJF5r3O
人類総アジア人説

437:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:04:28 IsLI8+vl0
白人と黒人が同一祖先というのは感覚的にわかるが、アジア系は別じゃないの w

全然、似てない。

438:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:05:41 FJaEManm0
現生人類が旧人を駆逐したってのは、如何にも現代風解釈だと思う。

「あれ? あいつら何時の間にやら見なくなったなあ」
くらいのものではなかろうか。

しかも最近の研究だと、混血化の可能性も一部あるしね。

439:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:09:00 IsLI8+vl0
>>434
好きな音楽聴いたり、スポーツや映画みるのも同じことだろ。
自分の生活には関係ない。

食う、寝る以外で人間のやってることって、ほとんどそうだろ。

440:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:09:50 A7oD537S0
旧人たちは妖精やこびとたちや巨人、ときには人食い鬼に姿を変えて童話や民話、神話のなかにいきています。

441:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:11:24 B3hPhPl60
雪男とか毛深い連中はもういないんだっけ。

442:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:13:43 2ykuuyq50
>>438
欧州による新大陸征服が強烈な印象を残してるからじゃないかな。
その一種で、日本でも弥生人が縄文人を駆逐した説なんてのも。

443:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:16:02 v0RU4pxI0
確か現生人類が旧人を滅ぼしたんじゃなくてトバ山大噴火の影響で
辛うじて生き残ったのが現生人類の祖先だけで後は絶滅したんじゃなかったっけ?
URLリンク(unnnunnnet.blog47.fc2.com)

444:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:17:09 A7oD537S0
ネアンデルタール人がいきのこって遺伝子を諸民族に伝えている説は ナチスユダヤのドイツ民族優秀論や劣等遺伝子排除の論理的根拠にされた。
しってた?

445:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:17:17 4uyucps30
>>438
混血は間違いなくあるでしょ。
世界中にちらばってる種を一方が駆逐するって説はかなり無理があるよなw

446:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:19:24 B3hPhPl60
2000人って大型船一隻程度だな。。。

447:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:19:34 56Va0geN0
最初に渡ったのは12万年前だけど、何度も戻って、行きつ戻りつして、
半島を渡りきったのはここ最近かもしれんよ

「あちぃー!、誰だよアラビア行こうって言ったやつ!! おい帰ろうぜ」


448:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:20:38 IsLI8+vl0
>>444
知らん。
ネ人の脳の容積が現生人類のそれより大きいにもかかわらず、前頭皮質が足りないので、バカだということは知ってたが。

449:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:21:16 /hwpBPEqO
氷河期で海面が下がった時がチャンス

450:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:21:37 Tw8Tzs3QO
ネアンデルタール人との距離は、日本人と白人黒人との距離よりはるかに遠い

そんなに魅力的に見えたか疑問だがな

451:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:21:42 A7oD537S0
黄色人種はネ人の末裔と大まじめに学会で発表してた

452:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:24:22 IsLI8+vl0
>>451
どっちかというと、白黒系に似てるような。
総身に知恵が回りかねる感じで。

453:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:25:57 Fqkq1VMg0
>>445
ネアンデルタール人は世界中に生息してたわけじゃなくて、ヨーロッパから中東にかけてのユーラシア大陸西部に偏っていた。
ホモ・サピエンスがやってきてからネアンデルタール人が絶滅するまで2万年くらいかかってるから殺戮によるものじゃなさそうだけど。
あとごく最近になってロシアでネアンデルタール人と近縁の人類「デニソワ人」が発見された。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
この人類もメラネシア人の先祖と交雑した可能性が指摘されてる。

454:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:27:30 FJaEManm0
>>452
ネアンデルタール人の復元図は、たぶんに
政治的というか人種的な意図があったと思うんだよな。

だからって、最新の復元図が正確か、と言われても
眉唾なんだけど。

455:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:28:44 B3hPhPl60
前頭葉の不足はどうなんかね。
脳の機能分担は結構あいまいだった記憶だが

456:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:31:29 6hCusNvs0
>>439
食うウンコする寝るセクロスする以外の生きるのに無関係なことに無関心だったら
それこそここまで人類は広がらなかっただろうな。

457:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:32:24 IsLI8+vl0
ナチって面白いよな。

全国指導者の顔ぶれ見ると、ほとんどが彼ら自身の言うゲルマン民族の基準から外れたような連中ばっかりだし w
ゲーリンクとリッペントロップくらいが基準セーフで、後は・・・ w
ゲッベルスなんてモロにユダヤ系だろ。

458:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:36:35 Fqkq1VMg0
>>457
当時のジョークに曰く
「理想的アーリア人とは、ヒトラーのように金髪で、ゲーリングのようにスマートで、ゲッベルスのように背が高いこと」

459:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:37:16 IsLI8+vl0
>>455
機能は局在してるものと、全体でネットワーク化してるものと、ゴチャゴチャしててハッキリ分からないのが実情だろうな。
視覚野なんかは、はっきりしてるほうだけど。
ネ人の前頭葉の比率が小さいのは確か。

460:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:51:55 NrOWqkBtO
>>434
なのにこのスレにいるしw

461:名無しさん@十一周年
11/01/30 15:53:17 A7oD537S0
>>455
生きてゆくにはそんなに困ることはないはず。
前頭葉の一部を切除しても。

でも想像力とかそんなのが前頭野がないとこまるんじゃなかったけ?
つまりネ人には妄想癖はほとんどなかったんじゃないか。

ちゃんと死者を弔ってるらしいね。

462:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:00:36 NrOWqkBtO
ネアンの復元図とか見て可愛いとは思うから多少の交雑はあったろうね。
ただホモサの特性として陵辱駆逐本能が常に新天地では発揮されるからなぁ…
あと自分的に顎が貧弱で額が狭くて傾斜が強くてがに股でずんぐりむっくりを見ると
ちょっと…不愉快…なんでだろ。ネアンは好きだし可愛いのに。

463:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:07:35 4uyucps30
>>453
thx。
まあ昔の人間(サル)もセクロスは大好きだったと思うから、混血説は信じてるw


464:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:11:06 DyY21WFQO
>>441
先祖返りかと思うくらい毛深いホモサピエンスもたまにいるけどな。

465:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:13:10 A7oD537S0
もし次の人類が進化で現れるとしたら今の人類の子孫なの?
今までの経過でいえば少し前の段階からだとおもうんだけど ならボノボとかチンパン、オランウータンあたりからでてくるの?
めっちゃどうでもいい話しだけど

466:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:18:17 B3hPhPl60
地表は中国人が破壊し尽くすから、、、次の人類は頭足類だと思う。

467:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:19:46 A7oD537S0
タコか。。

468:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:19:58 ty9qMGqI0
大和民族は日本列島で発生した生物の一種であり
その系譜は神に至る。従ってホモサピエンスとは
一線を画しており、人類を司る上級霊長類と分類
される。日本人をその辺のニンゲンと同様に考える
奴は反日売国奴だから日本人やめろ。

469:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:21:06 PXnjQ1Uj0
古代韓国人のことか

470:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:23:45 4uyucps30
>>465
人類が進化するとしたら人類の子孫だよ。
どこかで枝分かれして、その先にどちらかが生き残るんじゃね?

たださ、人類は滅亡するから、新人類ってのは出てこないと思います。

471:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:23:47 Fqkq1VMg0
>>465
現在進化を促すような淘汰圧があるか?といえば、そういうもの(病気とか生存に不適な環境とか)は全部高度な知性が作った技術で問題を解決してしまっている。
要するに現在の人類は進化する必要がない。
今後人類が知的・身体的能力を変えるとしたら、それが遺伝と変異ではなくサイボーグ化や電脳化といった高度な科学技術によるものになるだろう。


472:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:24:20 ZtAijtb60
こうなったら、また北京原人フーアーユーを地上波放送するしかないな。

473:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:26:23 NrOWqkBtO
>>465
ボノボから派生したとしたら脳が今の人類並になるまで数百万年かかるからなぁ。
人間が変化しやすいかな。
機能が複雑になりすぎて突然変異起こしたらあらぬ方向に……

474:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:30:45 B3hPhPl60
クリオネは神経細胞5000個だからまだまだだなあ。
サッカーの予想ができるのは頭足類だけw

475:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:33:38 NrOWqkBtO
>>471
先日のサッカー競技で進化の必要があるヒトを見ましたが。

476:名無しさん@十一周年
11/01/30 16:35:30 A7oD537S0
タコはいじめたらノイローゼになるくらい神経細胞がいっぱいあるんだぜ。
パウルくんもすくなくとも観客の息づかいを感じて歓声が起きそうなほうのカードを選んでたくらいの知性はあるとおもう。

477:名無しさん@十一周年
11/01/30 17:01:22 L9+2YMp+0
>>299
一度獲得され固定されたものは容易に変更されないことを言いたかったんだ。

現生人類アフリカ起源説に懐疑的なのは次の2つの理由による。
1、人類がアフリカから出た者だけなら、地球上の人間すべてが黒い肌、縮れ毛、巨大な唇を持つはずだ。
(いまどきの黒人の直毛は人口加工したもの)
2、アフリカで発掘されたものが最古のものである証明が不可能。
(地球上をくまなく調査することはできない)
アフリカで発見された人は地球上の他の地域から来た人であるかも知れない。

478:名無しさん@十一周年
11/01/30 17:02:03 DyY21WFQO
>>465
>もし次の人類が進化で現れるとしたら今の人類の子孫なの?

人類の定義を現在のサル目ヒト科ヒト属に属する動物とするなら現在唯一のヒトである我々ホモ・サピエンス・サピエンスの子孫でしか有り得ない。

人類という言葉を高度に知性を発達させた生物という意味で使っているならヒト以外の生物から進化する物があるかもしれない。
恐竜が絶滅せずに知性を獲得するほど進化したらという仮定で想像されたダイナソアノイドというのが俗に恐竜人類などと呼ばれたりしてたが、ダイナソアノイドは知的生物ではあっても生物分類学上のヒトではない。


479:名無しさん@十一周年
11/01/30 17:14:18 Fqkq1VMg0
>>477
南アフリカのバンツー人は赤道地域から移動してきて1000年ほどしか経ってない。

480:名無しさん@十一周年
11/01/30 17:27:40 skNQIYHF0
>>477
環境が人の体を変化させるんだよ。
寒い値域に住んでいる人間は、鼻が高くなって吸い込んだ空気を温める。
暖かい地方に住んでいる人間は、鼻が低くなる
同様に皮膚の色や目の色も住んでいる場所によって変化する

481:名無しさん@十一周年
11/01/30 17:47:46 HSB7MDxI0
>>477
アフリカで最古の化石などが発掘されるのはアフリカが人類の起源であるからだろうが、
仮に日本で人類の起源があったとしてもその化石が残されている可能性は非常に少ない。
仮に大阪或いは京都に人類の起源があったとしてもその後の大阪人・京都人がそこを何度も
何度も利用しているからその痕跡は残されない。

アフリカでは人類発生後のその場所の利用が少なかった為に化石等が残されているに過ぎない。

原始人類が使用した場所はその後の人間にとっても非常に住みやすい場所のはずだから。


482:名無しさん@十一周年
11/01/30 17:50:59 4uyucps30
>>481
地形も気候も変わってるから、そうとは限らないよ。
俺がこの目で見てきたら間違いありません(キリッ

483:名無しさん@十一周年
11/01/30 17:51:15 5G+O1QVWO
白人は偉そうにしてるけど
歴史はアラブやアジアのほうがずっと古いんだよな

だいたいあいつらの教祖のキリストが生まれたのだって3000年ちょい前くらいだろ

484:名無しさん@十一周年
11/01/30 17:58:20 B3hPhPl60
長生きな奴だなw

485:名無しさん@十一周年
11/01/30 18:03:28 NrOWqkBtO
過酷な氷河期の到来とともに人類は歩調を合わせるかのように進化してきたんだね。
気候や気温の変化で進化淘汰を繰り返し。
アラビアに渡った頃の気候はどんなだったろう。
とりあえず温暖化バカの古舘を何とかしてほしい。

486:名無しさん@十一周年
11/01/30 18:04:02 Fqkq1VMg0
>>483
西暦3000年からおいでですか?

487:名無しさん@十一周年
11/01/30 18:30:24 ac91bw1a0
>>438
「ゲルマン民族大移動」も最初そんなイメージだったw ゲルマン人が群れをなしてドドドドドドと押し寄せてくる。
俺のそういう誤解と似てるけど、実際は徐々に徐々にだよね。

例えば昔の日本女性は日常でも和服を着てたけど、戦後いっせいに洋装に切り替わったわけじゃない。
数世代かけて混血やら文化的同化やらが繰り返されて、結果「そういや最近見ないね。」って事だろうね。

488:名無しさん@十一周年
11/01/30 18:41:42 DyY21WFQO
>>483はスーパージェッター。

489:名無しさん@十一周年
11/01/30 18:47:14 HSB7MDxI0
 未来の国からやーって来た 知恵と

490:名無しさん@十一周年
11/01/30 18:53:11 o8omGEnk0
力と、ゆううきのこ

491:名無しさん@十一周年
11/01/30 19:08:34 3UZco6hu0
>>378
アジアのレベルが他より著しく低いのは
なぜなのかねw

492:名無しさん@十一周年
11/01/30 19:22:34 6C8oPIIH0
>>378
ベーリング海峡って知ってる?

493:名無しさん@十一周年
11/01/30 19:29:39 oylN669m0
>>491
冗談は辞めてくれアジアは白人文化を凌駕してる
逆さ振り子式の地震計
石油掘削機も2000年も前に開発されてるよ天然ガスを採取してた

 きっとアメリカのテキサツ州のような風景だったのだろう。竹製だけどね

日本でなかったのが悲しいが、アジアはアジアだ!

494:名無しさん@十一周年
11/01/30 19:40:57 oylN669m0
>>491 ごめん493は古代中国の話だけど

産業革命ともいえる水力式ハネハンマ-オ-トメイション2000年前に...驚異
また、景徳鎮に今もあるらしい。
ギア-技術紀元前400年彫刻品て正確ならせん状の模様が複合工作機械よって漬けられたとされている
アルキメデスの螺旋だよこれが吃驚

 受験用教育で習う産業革命は18世紀だろヨ-ロッパでと記載されてるのは。
波状攻撃機も畑の轍も中国が先なのになぜか白人が偉いと習う。

495:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:07:55 L9+2YMp+0
>>480
黒人は住む場所が変わってもアフロヘヤーのままだ。
白人に似せた直毛はストレートパーマだ。
唇の大きさにも変化がない。食べるものは白人と同じでも唇は薄くならない。
黒人が奴隷としてアメリカに連れてこられたり、メイドとしてヨーロッパに雇われたりしてから、もう長い年数が過ぎた。
肌の色にも変化があったように見えない。

496:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:18:01 jgoiLlSa0

しかしなぁ・・・

この地球で生きるっていうことは

限りある地球資源の奪い合いになるんだよな、結局は・・・

原罪っていうの?これ

ふぅ~

497:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:21:31 dgJKdAC70
>>496
人種間戦争を戦い抜いた種族がこの惑星を支配し、負けた側の種族はスペースコロニーや遠い地球型惑星に強制移民させられるよ。
だからその戦争にはどうしても勝たなきゃ。

498:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:22:37 DyY21WFQO
>>495
たったの4~500年かそこらで形質に変異が発生したりしたらそれこそびっくりだ。順応性が高いとかいうレベルじゃねえ。ミュータントだよそれは。w
DNAなめんな。人為的に交配を重ねたならまだしも自然繁殖でそうホイホイ外見が変わるかっつーの。

アフリカ系アメリカ人とかだと混血があったのか明らかにアフリカ在住のネグロイドよりコーカソイド的顔立ちの奴もいるけどな。

499:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:23:37 C6MW+Z4x0
アフリカからアラビア半島に出てきた人種が全てのコーカソイドとモンゴロイドの先祖
わずか2000人ほどの集団だったと言う。5万年前ぐらいらしい。そこから世界中に広まり
いろんな人種を形成していった。
一方、アフリカにそのまま居残ったグループがネグロイド。
文明を発展させたのはコーカソイドとモンゴロイド。もしアフリカから出た集団が存在せず
アフリカに留まり続けたら人類はアフリカのネグロイドしか存在せず相変わらず狩猟生活を続けていた事だろう。
アフリカは食料に困らないから農耕という発想も生まれず文明も生まれなかったでしょう。
ネグロイドは狩猟の為の道具以外何も発明する事は無かった、と言うより必要なかった。

500:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:27:27 B3hPhPl60
エデンの猿かあ。追い出された方が良かったのかな。

501:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:28:48 GTFJcu5J0
以下1億年と2000年前から愛してるは無効

502:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:34:50 DyY21WFQO
>>499-500
人は原罪を犯しエデンから追放されたが故に、労働をして食糧を得なくてはならなくなり、女は産みの苦しみに耐え子孫を産まねばならなかった。

ある意味、楽園から追放されたから人類は繁栄したとも言える。
楽園に帰れないが故、楽園を自ら築き上げるしかなかったから。

503:ぴょん♂
11/01/30 20:38:58 VcGWkFNp0
アラビア半島を砂漠にした人類w

504:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:39:24 oylN669m0
>>500
エデンの園は氷河期が終わって氷河が熔けた海水により沈んでるよ~


505:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:41:07 3kAnRlLS0

原罪を犯してない動物さんたちも労働(狩り)をして食料を得ているわけだが

506:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:46:21 b2MCPSjo0
言語は大きく分けてアフリカ系と
出アフリカ系に分けられる。
出アフリカ系の言語でも欧州のバスク語、シベリアのケット語
ニューギニア内陸高地語は人類がアフリカを出たころの
言語の特色を残している

507:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:51:23 oylN669m0
動物達は今も狩猟文化だから農耕をしてないから
人類が農耕文化を手にしたから自分から問題を解決する力(神の力)を獲た
食料が潤沢に入る余る・余暇が発生・欲する物との取り引きが発生する。

 人間って移住しては周囲の資源を驚異のスピ-ドで食いつぶして移住する動物だったから。
だから人類は世界中に散乱する必要があったんだけどね。
農耕文化にり定住する事により原罪を犯したと説も在る

508:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:54:32 LxyJF5r3O
出エジプト

509:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:55:27 DyY21WFQO
>>505
まあそれはアダムとイブのとばっちりという事でひとつ。w
だが、蛇、てめーは(ry

510:名無しさん@十一周年
11/01/30 20:56:26 hqJ8ZurN0
砂漠化の犯人は貴様だインド半島

511:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:01:11 ac91bw1a0
つまり楽園=アフリカ大陸だったって遠い記憶が原型なの?

512:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:01:53 UACJqIcj0
434
>>435
そうだよね。そういう考え、楽しいね。
でも本代も結構バカにならないからなw

513:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:02:13 FJaEManm0
原罪という概念こそ、ヒトという生物種の傲慢でしかないだろ。

今自分たちが問題にしてることだって、
しょせん数ある生命活動の一つでしかない。

また人類の築き上げたものだって、自らのコロニーという以上のものじゃない。
「人間(人工)」と、「自然」を対立項にする概念がおかしいんだよ。

514:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:08:29 DyY21WFQO
>>510
インド半島さんはそんなつもりじゃなかったんです!インド洋プレートに乗せられただけだったんです!

515:ぴょん♂
11/01/30 21:09:16 VcGWkFNp0
いや、宗教の仕掛けってだけでしょ

516:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:14:40 WhSL0g3N0
ウリの国が起源。

517:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:17:11 oylN669m0
>>511 ともいわれるが色んな意見も有るし聖書自信も再検討されてるよ

ギルガメッシュ叙事詩にある楽園・命の木・ヘビの物語が
なぜかエデンの園が重なる、ブライ語の聖書よりも1000年も前に書かれている
あらゆる要素をたどると
メソポタミア・エジプト・まだ誰も知らない文化へと続くのかも

 ザリンズ教授論では、聖書に出てくる4本の川は水没ペルシャ湾のシュメ-ル端に通じている。

別の人の説にあと中国だと意見もあるけどね!

518:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:20:56 JhZn6opu0
>>517
メソポタミアとエジプトの文化にまるまる影響受けて出来上がったのがユダヤ教だからじゃないの

519:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:21:45 A7oD537S0
原罪がないのなら、どうして人がこんなに苦しみ悲しんで生きてゆかねばならないのか。誰も説明できないからじゃろ。

520:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:22:41 dzu6AW1h0
>>471
かと言って、高度な知性を持った人種が多く子孫を残しているかといえばそうでもない。
現代社会では、病気や環境への適応力による淘汰圧は殆ど存在しない。
あるのは性淘汰圧ぐらいだ。異性に魅力的な個体が多く子孫を残し、
少数の高度な知性を持った人種に支配される社会になるような希ガス。

521:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:26:22 NrOWqkBtO
>>510
半島さんが大陸さんにくっついた結果、生まれてしまったチョモ乱麻さんが原因なのに………

522:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:27:09 gTyawBL4O
ルナリアンだろ。

523:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:33:37 oylN669m0
>>519 人類史には関係ないけど
伊藤 比呂美「著」:読み解き「般若心経」単子本

三蔵法師様が天竺から持ちかえった
今はインドにも無くなりし唐の時代から中国からも無くなった
日本にだけある般若心経に説明されてるよ。読んでみたら

524:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:34:00 I+vGS0yM0
>>522
それはキチガイという意味もあるから嫌い
ムーン・レイスと呼んで!

525:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:39:05 oylN669m0
>>519さんへ523より
高いから買わず立ち読みでも図書館で借りて読んでね
現代語訳 般若心経もいいかも。

526:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:40:53 uLXOC/oy0
12万年前ですら渡れたのに、今は2000人も邦人が渡れずにチャーター機待ちとはなw

527:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:41:24 FJaEManm0
>>519
考え方が逆だろ。

苦しみや悲しみがなくならないことを、原罪があるから仕方ないじゃん、とか
誤魔化したというか看做さざるを得なかった。

他の生物種のすべてが、人間からみて、激烈な競争の中を生きてる。

「生物の楽園」という表現を用いることがあるが、つまりそこは
生存競争が恐ろしく増大した世界であるということ。


528:名無しさん@十一周年
11/01/30 21:50:48 IJsiC7LN0
一年に1kmづつ東西に生息域を広げていったとしても
単純に計算して2万年か・・・。

529:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:04:15 DyY21WFQO
>>524
地球は、いい所だぞーーーーー!
地球は、とてもいい所だーーーーー!

530:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:11:51 iN4WmD1N0
じゃオレの祖先は12万年前、ちょっと南のほうに出てくるって
言い残してアフリカの原野からアラビア半島のほうへとぼとぼと
出掛けていったのか・・

531:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:13:17 B3hPhPl60
オレの祖先はカッコよくボード一枚で海を突っ切ったに違いない。

532:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:14:24 JhZn6opu0
>>378
実はそれは真実らしいね
モンゴロイドが一番進化した形
形状的に男女の差が小さく、体毛が薄く、脳の容積大

白人らはそれは困るから認めなかったり大きく発表しない

533:内閣府ウオッチャー
11/01/30 22:14:26 ZIFGYZZhO
パンを焼いたのが6000年前のことデスから・・・悠久デスね。

534:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:18:44 oylN669m0
>>528
アフリカ5集団が移住して初めて
サフ-ルランドまで15500Km330世代で移住
期間が5000~1万年と見積もられる
一世代50キロと言われてるよ 
簡単に取れてカロリ-の高い食料を求めて..今も昔も効率を人類は欲してるのね~

可也はやい速度で人類は広がっていったみたいだよ

535:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:21:39 vkNcWWBzO
たった12万年前とは、随分最近のことなんだな。
人類発祥から数百万年はアフリカ大陸で足踏みしたまま、
現生種が現れて初めてユーラシアに来たとはね。

536:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:23:33 L9+2YMp+0
>>498
だろ?だったら今では世界中にアフリカ人しかいないことになる。

537:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:24:18 JhZn6opu0
温暖化になってマンモスが北上したら人類は追いかけてガーっと一気に拡がった
という話

538:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:29:23 oylN669m0
>>528さんへ534の補足文章です 
 古人類とは違い、船の技術を持った5万年前の人類
移住先の集団と母集団のそれぞれのDNA比較解析する事で裏付けられます
旅の間に起こったDNA突然変異の回数がわかりそれによって
出発から到着まで何世代掛かったかわかります。

古人類となるとどうなんだろう?

539:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:29:53 JhZn6opu0
>>495
文明発祥してからは環境に左右されないんじゃ
環境の方を変えるようになったから
奴隷やメイドでも洞窟に住むわけじゃなし

540:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:30:34 DyY21WFQO
>>530
ご先祖さま方向音痴だったんですか?w

541:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:35:31 BaBb9ZWF0
進化の意味がわかってないやつがいるね

542:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:43:44 oylN669m0
>>519 大事な事を忘れてた!
 信仰と教えは違うから気をつけてね。
手段と目的を履き違えては、私みたいに無駄な時間を過しますから気をつけてね

 信仰(聖書)を措いて逆らって調べる心を忘れずに。
それによって哲学.科学が発展してきたのだから。
 人類は繁栄してきたのだから。

543:名無しさん@十一周年
11/01/30 22:46:44 wQP1oYoq0
>>487
意外にも女性のスカート姿も消えつつある
制服とか勝負服とかフォーマルなのは別にして
普段着でスカートは本当に少なくなってる
スーパーに買い物に来てる層を見てると実感する
楽なんだよね、パンツって

544:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:00:36 BaBb9ZWF0
>>536
12万年もあれば環境により適応した亜種が生まれてもなんらおかしいことではない

545:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:03:58 oylN669m0
>>541
進化の先には”人間の将来とバイオエシックス (叢書・ウニベルシタス)”
にぶち当たるから。今の進化の先端部を生きる人類にとって
未来はめんどくさいから練習的には正しくないか?

546:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:18:18 L9+2YMp+0
>>544
>環境に適応した亜種

それこそがアフリカの黒人とヨーロッパの白人だと思う。
これらが地域限定の人種であるのに対して、黄色人種はかつてから南北アメリカからユーラシア大陸まで地球上に広く分布していた。
>>5さんに戻るけどアフリカが人類発祥の地である証明はない。

547:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:18:35 JxgXe0BV0
>>524>>529へのレスの少なさから
やっぱりあの作品は知らない人多いんだなって思ったw

548:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:21:13 BaBb9ZWF0
>>545
意味がわかってないのは>>532
最後の一行で進化と進歩を混同している


549:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:23:42 BaBb9ZWF0
>>546
アフリカが起源じゃないとしたら遺伝的な距離はどう説明するの?
新大陸の人類はどうなる?

550:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:27:13 TQgzzYxR0
この話題も何万年ぶりだ?

551:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:30:31 W+7+PezG0
>>546
ミトコンドリアDNAの突然変異数が、アフリカは他の地域の倍以上存在する。
つまり種として存在した時間が他地域よりも長いという理屈。

552:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:35:55 3Ht+a5ae0
>>551
極端な話、アフリカ黒人同士の差異の方が、
白人と黄色人種の違いより大きい。
ピグミー、ホッテントット(今はなんていうんだっけ)とか。

こういうのは、原産地でよく見られる現象だし。

553:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:40:19 hHlas1Tk0
自分には今の時代は魚類、両生類、は虫類が支配してきた前時代に
比べてどの種もこれ以上進化しようのない完全な状態に思える。。
大絶滅のような環境の激変が起きない限りはここからほ乳類の次をいく
新しい種ができたりすることはないんだろうか・・・。

554:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:41:41 W+7+PezG0
>>552
分子生物学の進歩で、皮膚の色で分けるのとは
違う世界が見えてきたということですね。

555:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:45:47 4uyucps30
>>553
人がいるかぎり駆逐するからな

556:名無しさん@十一周年
11/01/30 23:58:49 DyY21WFQO
>>547
時が未来へ進むと誰が決めたんだ?

557:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:02:01 skNQIYHF0
>>552
そう言えば、マサイ族とピクミー族の違いは大きいな・・・

558:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:04:16 1RvZ8G160
ヒト属とはヒト科だけかと思てたら、
 >ヒト・チンパンジー・ゴリラ・オランウータン
は全部ヒト属だとよ!

559:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:06:49 88GEnuzi0
>>558
つまり、犬属の柴犬だけが進化したら、柴犬が北海道犬を動物園に入れて飼うようなものか・・・('A`)


560:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:09:20 3uPRuQSX0
猿の惑星とも言うよね・・・

561:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:10:09 1hthDkpR0
>>558
全てヒト科で、それぞれチンパンジー属ゴリラ属オランウータン属だな。

562:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:15:35 DFIj9aXXO
>>559
柴犬とシェパードの違い=人種
柴犬がオオカミやジャッカルやキツネを飼う=人とサルの関係
じゃないかな?
そういえばキティちゃんは自分そっくりの顔したネコを飼っていたな…。

563:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:15:39 O5k6hg/c0
地球に最後に残るのは人工知能のGoogle-Androidだろw

564:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:17:30 oR85Y58q0
最近の研究ではコーカソイドの肌が白くなったのは6千年前らしい
それは聖書が語るアダムとイヴの誕生年代に合致してるんだと

565:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:22:12 DS0Hk7i/0
>>535
ホモ・サピエンスがアフリカを出た以前にホモ・エレクトスがアフリカを出てユーラシア大陸に広がってる。
ジャワ原人とか北京原人がそれね。
フローレス諸島で発見された矮性人類(いわゆるホビット)もホモ・エレクトスから分化したと思われる。
あとヨーロッパに行ったのがホモ・ハイデルベルゲンシスでそこから進化したのがネアンデルタール人。
あとロシアでもホモ・ハイデルベルゲンシスからデニソワ人という種が進化してる。


566:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:28:26 x4fpZXaZ0
>>548
何で?
ネオテニーは進化とは言わんの?

567:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:29:27 Z6cDATx7O
>>552
確かにアフリカ内の差異の方が大きいけどホビットなら中国奥地にもいる。
日本にも昔いたらしいけど。

568:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:30:47 oeN+U/nF0
人類の祖先はくろんぼだった

569:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:33:10 88GEnuzi0
>>567
北海道の先住民族コロボックルや沖縄の先住民族キジムナーか


570:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:39:55 Z6cDATx7O
コロボックルって可愛いイメージあるけどキジムナーって鬼太郎に出てなかった………?
うろ覚えだけど確か巍誌に載ってるんだよね。すっごい小さい人いるって。

571:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:42:53 HNHqxF2FO
>>566
ネオテニーも進化の一形態で間違いは無い。
というか一般的に退化と呼ばれる変化も進化の一形態に過ぎない訳だが。
一方向に進むだけが進化ではない。環境適応のためには一度獲得した形態・器官を退化・消失させる事もある。
ヒトが体毛や尾を無くした事は見方によって進化とも退化とも取れる。

572:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:46:01 fptDN17z0
いつのまにかネコミミとしっぽが退化してなくなってしまったのが悲しい

573:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:48:30 cebhQr8/0
お前らは俺が創造した。
だからあんなにいやらしい小娘やこんなにキモいピザデブがいるわけだ。

574:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:48:58 x4fpZXaZ0
>>571
それくらい知ってるって
進化の「進」の字で惑わされるなと教わった

575:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:51:34 1hthDkpR0
>>573
いやだーーーーーーw

576:名無しさん@十一周年
11/01/31 00:52:11 pPrV/Mkr0
生物の多様性をみると。
人間にも、手が異常に長かったり、夜行性の目をもった人間とか、
体中毛むくじゃらだったりといろんな種類があってもいいと思うのだが。
人間は、通常の進化の過程を経てない気がしてならない。

577:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:01:10 Z6cDATx7O
エイズに似た病気が人類のアウトオブアフリカ後にアフリカ内で蔓延して大量に死亡したってのを
どこかで見たような気がするんだけど誰か知らね?
それで生き残った種の子孫が免疫を持ってるとか。

578:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:02:14 VwH3emjx0
>>567
ホビットはトールキンの創作だろ。

579:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
11/01/31 01:03:15 9Tc+k/Cc0
>>1 仮説は仮説

ヒャッハー!

その時代の生き残りがいるとでも

はやぶさの甲子園の砂も

×ダーウィンの進化論 
●ダーウィン退化論位 理解してくださいね

自然界には魔物がいるのよ 

580:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:04:41 AmZ96KeP0
人類は400万年近くアフリカにいたってこと?

581:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:09:14 0Y+BOZka0
南ルートの人類はアジア人の祖先の人達だな。
この人達が、この時点の旅の途上で万が一死んでいれば、現代の数十億人は存在しないw

俺を含めてこのスレ全員の共通ご先祖さんだw




582:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:11:35 1hthDkpR0
>>580
猿人の頃はでしょ。
移動は火と道具は使い出してからじゃないかな。


583:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:17:23 x4fpZXaZ0
>>581
日本人は北方経由も多い

584:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:21:51 0Y+BOZka0
>>583
中国からモンゴルへモンゴルからアリューシャン列島南下してのルートかな?
日本列島に辿り着いた北方経由は。
中国へ来た人類のご先祖は、アラビア半島経由パーティとは思う。


585:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:23:52 iPR7fwVO0
つまり、北京原人とかジャワ原人とか黒い葡萄原人ってのは人類とは関係無いんですね?

586:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:25:29 lz3wrJPOO
この頃は既に現世人類と変わらないんだから
文字は無くとも、簡単な声によるコミュニケーションは存在してたんだろな

587:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:28:17 1hthDkpR0
名前とかあったのかな?w

588:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:32:58 88GEnuzi0
>>580
昔のアフリカは居心地良かったからな・・・・
食べ物がなくなったので移動した。

589:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:34:45 0Y+BOZka0
>>585
ネアンも別種だったみたいだし、ホモサピと違う生き物だったんじゃないか?前出二つは。
最後はホモサピの妄想力の産物。

まあ、ホモサピがアジアへやって来て、なんやかんのと淘汰された人類の別の可能性。




590:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:46:00 DS0Hk7i/0
>>585
それらはアフリカからホモ・サピエンスが出る前に絶滅してる。
ホモ・エレクトスから進化したネアンデルタール人やデニソワ人はホモ・サピエンスと接触し、交雑した可能性はある。


591:名無しさん@十一周年
11/01/31 01:59:17 HNHqxF2FO
>>587
初期の言語は幼児語みたいな単純な音で出来てるだろうから個人の名前があったとしてもアーとかウーとか簡単な物だろう。
スターウォーズEP4に出て来たサンドピープルの
>ア゛ウァア゛ゥア゛ウウ (URoRRoR'R'RまたはURoRRuR'R'R)
みたいな単語というよりうめき声みたいな名前だったりして。

592:名無しさん@十一周年
11/01/31 02:02:52 WKcnTwe50
アフリカは赤道にかかる大陸だから生物の多様性はあるだろうな。
人類も多様だろうな。しかし、日本人から見れば、どの人種も大差なく単調だよ。全部アフリカ人だ。吹き溜まりだ。

次々と新種の人類が誕生し、一方口になっている端からアフリカを出て行き、また新しい人類が発生する。
理解できんよ。アフリカはどこで新種の人類作ってるの?そして、また近いうちに新種を作るんだろう。
アフリカのどこで新種が出るか教えて。

593:名無しさん@十一周年
11/01/31 02:17:57 HNHqxF2FO
>592
とりあえず何が言いたいのか判らん。

594:名無しさん@十一周年
11/01/31 02:20:39 Qn7nHeztP
ムーやアトランティスのことを知らない学者がいるなんて

595:名無しさん@十一周年
11/01/31 02:22:40 v4q/CTK90
>>592
むしろ人類はアジアで生まれ、
アフリカには割と最近入ったと考えたくなるけどね。

596:名無しさん@十一周年
11/01/31 02:34:56 WKcnTwe50
「アフリカのラクダは人類と共にアフリカを出て、アラビア半島に渡り、北ルートを通ってユーラシア大陸を横断し、北アメリカ大陸に入り、南下して南アメリカ大陸へたどり着き、可愛いラマになりました。
ラマは、インカの時代からいつも人類といっしょにいて、人間の荷物の運搬を助けます」
こういうおとぎ話を聞かされているように感じるよ。出アフリカ説は。

597:名無しさん@十一周年
11/01/31 02:37:54 bp6+/+MWP
またこんな与太話を外人が作る

人類の進化は、説明できるはずがない
人工的なんだからさ。



598:名無しさん@十一周年
11/01/31 02:54:54 oIJmr3LN0
とにもかくにも日本に来た先祖はアボリジニー航海者と大陸を追われた難民なんだよな

599:名無しさん@十一周年
11/01/31 03:01:15 5qtYxQvt0
マサイ族のスタイルの良さを受け継ぎたかった

600:名無しさん@十一周年
11/01/31 03:06:03 Fc7MbVd70
この間、BSの民放でやってた番組で言ってたのと違うな。

ナイル川の辺りからアフリカを出たグループは死滅して
7万年くらい前にアラビア半島の辺りから出たグループが
その後世界中に広がったと言ってたが、、、

601:名無しさん@十一周年
11/01/31 03:32:11 gB9iQAJ40
今から考えると悪い連中じゃなかったんだよな。
話は通じなかったけど、マンモスご馳走してもらったこともあるし。
でもあの頃は俺も若かったし、生きていくのに精一杯だったから。
ごめんな、ネアンデルタール。

602:名無しさん@十一周年
11/01/31 03:42:35 V9ahFl010
>>600
それが概ね正しい。
この「出エジプト第一波」は死滅、もしくはわずかばかりの生存、のどちらか。

603:名無しさん@十一周年
11/01/31 03:44:15 DS0Hk7i/0
>>596
間違ってる上に何の関係もない喩えを持ち出して出アフリカ説を否定したつもり?

604:名無しさん@十一周年
11/01/31 04:08:38 S04VZ0k50
また、ヤマタイ論争かw
こんなの科学じゃねーだろww

605:名無しさん@十一周年
11/01/31 09:23:01 /V3NcAuU0
>>602 だと思いますが問題がうまれます
 12万年前に移住したとして世界中に広がった

問題は7万年前に人類は、一度絶滅しかけた事実。
遺伝子上で生延びたのは2000人のだと分かってる

 すなわちアフリカからアラビア半島の広大な大地に2000人だと!

通信技術も仲人も無い・どうやって婚活するんだ相手を見つけるんだ?
人類の歴史は謎だらけ

606:名無しさん@十一周年
11/01/31 09:27:12 bp6+/+MWP
>>605
>遺伝子上で生延びたのは2000人のだと分かってる
そりゃ知りませんでした
なんでそうなったの?

607:名無しさん@十一周年
11/01/31 09:28:35 3uPRuQSX0
箱舟一隻分かな?

608:名無しさん@十一周年
11/01/31 09:46:52 ExSwjRzI0
 今までは白・黒・黄共に土地に縛られて人種間競争はなかった。
植民地の奪い合いはあったが、その土地にある人種が進出しようとするものではなかった。
しかし、今中国人や朝鮮人は猛烈に進出しようとしているようだ。進出先での人種間競争
がはじまったように見える。あるいはヒスパニック系のアメリカ進出。
 どういう結果になるのだろうか?

 しかし日本人は出て行かないね。第八の文明と言われるように黄色人種と言っても
中・朝とはかなり違っているのかね。


609:名無しさん@十一周年
11/01/31 09:54:26 ExSwjRzI0
 ↑訂正
白人はアメリカインディアンを駆逐した。
南米でもほぼ同様。
これに対し、中・朝等の黄色系が今反撃中ってことかな?


610:名無しさん@十一周年
11/01/31 09:56:42 1hthDkpR0
>>608
半分は大陸系(一部中韓含む)らしいよ

611:名無しさん@十一周年
11/01/31 09:57:14 bp6+/+MWP
>>608
今年あたりから猛烈に日本人も外に出ていくんじゃないか
自動車メーカーが今のインドは15年前の中国だと言っている
新興国中心にすごい勢いで日本勢が出ていくから
日本人(20代30代)が海外で仕事するのが飛躍的に増えていくだろね

612:名無しさん@十一周年
11/01/31 09:58:56 88GEnuzi0
>>609
白人がオーストラリアの原住民を皆殺しにした事も忘れるな

古くはゲルマン民族の大移動から始まって
人類の歴史は、豊かな土地をめぐっての略奪の繰り返し。


613:名無しさん@十一周年
11/01/31 10:03:08 uMP7kn6k0
じゃあ、俺たちイエローも元は黒人なのか?

614:名無しさん@十一周年
11/01/31 10:04:17 ez0YUSnV0
もう人類が出て行き向かう先がないんだけど
産めよ増やせよ地に満ちよは充分果たした今ではもはや滅びを待つだけ?

615:名無しさん@十一周年
11/01/31 10:06:14 ExSwjRzI0
 いや、現代は航空機をはじめ、移動の自由が人類はじまって以来の完全自由状態となった。
これだけ移動自由の基準が変わってくるとどういうことになるのか、数十年後には今では想像も
しなかった事態になっているんじゃないかとWKTK.

 また、おとなしい日本人はどうなっているのかこれは非常に心配。


616:名無しさん@十一周年
11/01/31 10:07:56 qi5JwLsm0
>>611
資産家が逃げている。
イギリスの没落パターンに入った。

617:名無しさん@十一周年
11/01/31 10:08:52 bp6+/+MWP
>>615
数十年どころか5年で劇的に変わると思ってるよ
10年後にはあらゆる場所で(日本国内でも)人種間競争が起きているだろう
その原因は政治の自由化と、ネットで情報距離がほぼゼロになったことだな
ネットが登場したころにすでに言われていたがようやく実現した感じだ
ここまでくればもう誰も止められないからはずみがついた

618:名無しさん@十一周年
11/01/31 10:17:08 12R2eM/I0
>>611
海外に進出できる有力企業は、既に日本人だからといって雇用の主軸にしない
方針になってますが

619:名無しさん@十一周年
11/01/31 10:34:52 zjFCTYNj0
>>38
手塚先生ですな

620:名無しさん@十一周年
11/01/31 11:06:48 /V3NcAuU0
>>606 申し訳ない冷静になれました
現在の人類の遺伝子を残したのが7万年前の2000人ですね。
ご指摘有難うございます



621:名無しさん@十一周年
11/01/31 11:19:12 bp6+/+MWP
>>620
なるほど了解
ミトコンドリアの解析でそのような話になってんだよね
ところでミトコンドリアの遺伝子距離の解析ってそこまで信用できるものなのかな
なんか感覚的に納得できないものが残る
まあたしかにある変異が別の祖先から起きる確率が超低いしそれが2か所あれば
同じ祖先からの継受だと言って間違いないだろう
しかしその祖先が1人だったとも言えないわけだよね
同じミトコンドリア遺伝子配列を持った人が複数いることも当然よくあるわけだよね
なんだかミトコンドリアですべてわかるみたいな現在の研究には違和感を感じるわけです
それに過去にさかのぼるほど祖先型は数学的推測の産物になっていくから
かならずそうだっだとも言えないわけだよね

622:名無しさん@十一周年
11/01/31 11:20:57 88GEnuzi0
>>620
2000人の母親 ? それとも、男と女で 2000人 ?


623:名無しさん@十一周年
11/01/31 11:59:42 /V3NcAuU0
>>622 ゴメンなさい分かりません、

私的には、アフリカのブッシュ族には舌打ちする言語があり
現代の原語には見当たりませんよって、
舌打ちしない原語を使う集団が世界中に旅立ったと

 そちらか知識の枝葉で知った7万年前の絶滅期アフリカ大陸に2000人ですので
ボトルネック効果の人類の規模が7万5千年ほど前に急減して総数1万人以下の説があるとは
606さんの指摘されるまで、
DNAがこれほどまで重要だとは無学ですみませんでした勉強してみます。


624:名無しさん@十一周年
11/01/31 12:01:03 v4q/CTK90
女の子を残し続けた家系(母系)が2000ってことではないのか

625:名無しさん@十一周年
11/01/31 13:07:19 ExSwjRzI0
 二千人しか残ってなかった人類から今の人類になったと言うのは無理ありすぎ。
ミトコンドリア解析に欠陥があるんだろう。

626:名無しさん@十一周年
11/01/31 13:13:27 93tL1SMg0
というかミトコンドリアを解析して云々っつうのは>>624の言うように母系に限った話だろ?
それが1人だか35人だかに集束したとして、なんか意味があるのだろうか。

627:名無しさん@十一周年
11/01/31 13:19:40 +VNrLjww0
ミトコンドリアにしてもY染色体の話にしても、隔靴掻痒、今一つ実態に迫れない感がある。

628:名無しさん@十一周年
11/01/31 13:52:26 a7aFT4iM0
いつごろどこで分岐とかの目安くらいだけど、
まあわかってきたのは面白い。
日本人の起源が多様なのもわかってきたし。

629:名無しさん@十一周年
11/01/31 13:55:15 0EC9JdGq0
>>627
ミトコンドリア判定そのものは細胞のDNA判定と違うしねぇ
細胞のエネルギーになるミトコンドリアを解析して母方の遺伝子系統を判定する物
>>624の「母方の系統が2000種類」って理解の方が正しい気がする

630:名無しさん@十一周年
11/01/31 14:01:03 /V3NcAuU0
遺伝子を残せたのが2000人確認できる言葉の意味だったみたいです

縄文人の平均寿命、男女ともわずか14.6歳だった寿命が30歳ぐらい
7万年前は其れより短いとして
 
 人間の妊婦は10月10日間で
2000人の最低限の集団社会維持可能人口数から考えて
可也の人間が生延びてるのか?
 当時の妊婦さんに徒歩移動・重労働はできないから
其れを補う余剰人員がいないと集団自体が餓死して途切れちゃう。

 

631:名無しさん@十一周年
11/01/31 14:08:13 /V3NcAuU0
>>629
なるほど、私の考えずれてるみたいです
別な書物よんでみます助かります

632:名無しさん@十一周年
11/01/31 14:57:56 7WfPkDXs0
トバ・カタストロフ理論か

633:名無しさん@十一周年
11/01/31 15:04:45 A52jAPee0
つい昨日のことのようだ

634:名無しさん@十一周年
11/01/31 15:48:47 DS0Hk7i/0
>>630
狩猟採集生活は労働時間あたりの効率で言えば実は農耕よりもよくて、狩猟採集民は一日平均2~3時間の狩猟採集活動で必要な食糧を調達できる。
残りの時間は何をしてるかといえば、狩猟や採集に必要な道具の手入れと仲間とのおしゃべり。
幼少時に死にさえしなければ重労働で体を酷使する農耕民より長生きする。
あと彼らは当てもなくさまよっているわけではなく、テリトリー内に何箇所かキャンプ地を持っていて、そこにしばらく定住しては移動するという巡回生活パターンを持っている。
だから小さい子供がいてもそれほど負担にはならない。
子供も堅い物が食べられるようになるまで母乳を飲み続けるので母親が妊娠しにくくなる。
妊娠出産の間隔が数年開くので、新しく子供を生む頃には前の子供は自分で歩いたり親の手伝いができる位に成長している。

そのかわり広大な土地を必要とするし、食糧の備蓄があまりできないから人口は増えないけど。

635:名無しさん@十一周年
11/01/31 18:03:47 RfJUULXR0
>>634
明らかに農耕より不安定だろ食料確保が

636:名無しさん@十一周年
11/01/31 18:07:03 NibNvvXy0
>>630
14歳で終わる!

637:名無しさん@十一周年
11/01/31 18:32:12 DS0Hk7i/0
>>635
そう。
逆に言うと身軽に移動できるから、人口が多く土地に縛られた農耕民よりも環境の変化に強いところもある。
人口が増えれば集団が分裂して新たなテリトリーを探しに出たり、環境の変化で食糧確保に問題があれば集団ごと移動したりする。
そうした過程でアフリカから出たグループもいただろうし、出てからもその繰り返しでだんだんと拡散していったんだろう。



638:名無しさん@十一周年
11/01/31 19:01:23 bp6+/+MWP
>>635
ところがそうでもない
農耕も大規模化してくると要するに土地に縛り付けて
病気だろうが子供だろうが働かせるようになってくる
いわば貧民奴隷みたいなもんだな

だから農耕社会のほうが早死にしたり病死したりする

狩猟社会だとそもそも弱いのは狩猟できないから途中で死ぬので
生き残ってるのは壮健だし、
動物さえたくさんいれば餓死せずに長生きする

農耕社会だと人口は「労働力」として極限まで増やして底辺は貧困化するから
いったん干ばつになったりすると大量死したりする

つまりどちらの社会が健康で長生きできるともなかなか言いにくいが
農耕社会が個々人が豊かに暮らせるというのは正直幻想だと思う

639:名無しさん@十一周年
11/01/31 19:22:08 RfJUULXR0
>>638
狩猟社会というのは、防衛・安全保障に大いなる問題があるはずだけどなあ。

他の部族との狩り場のテリトリー争いもさることながら
大人数じゃないと、逆に獣に狩られるリスクも高まる。

それとも備蓄してる財産がなければ、
他部族や放浪者による攻撃もないのかな?
いやどんな社会でも荒野は襲われる危険が非常に高い。
農耕社会は防衛社会なのではないだろうか。

640:名無しさん@十一周年
11/01/31 19:24:27 DS0Hk7i/0
メソポタミアあたりでの発掘でも、出土した骨を調べると農耕社会では炭水化物主体の食生活になるため狩猟採集民に比べて虫歯が非常に多くなることがわかっている。
また当時の製粉方法は跪いた状態で磨石を使ってすり潰すという重労働だったために多くの女性は膝関節症を患っていた。
さらにできた小麦粉(とそれから作ったパン)には石の粉が混ざっているため、歯の摩耗もひどかった。

まあ長時間労働で過労死の危険もあるけど毎月給料がもらえるサラリーマンと、自分でスケジュールを組んで働けるけど収入が不安定な自由業の違いみたいなもんだな。


641:名無しさん@十一周年
11/01/31 19:29:09 DS0Hk7i/0
>>639
狩猟採集民はたいてい十数人程度の小集団(バンド)なので、へたに殺し合いになると全滅したり双方が集団を維持できないくらい人数が減る可能性がある。
だから普通はどちらかが他の場所に移動することで闘争を回避する。

戦争というのは農耕社会になってから始まったといっていい。

642:名無しさん@十一周年
11/01/31 19:32:18 2QJcT8sJ0
>>640
わざわざ自由業とかいわなくても漁師さんなんかそのものでしょ。

643:名無しさん@十一周年
11/01/31 19:35:24 bp6+/+MWP
>>639
大型の獣の危険は確かにあるが、
そもそも普段は村(もっとも定期的に移動する)で暮らしてるので
そこまで危険ではない

それから狩猟民といっても大型の獣を狩るよりも
小型の獣や魚取ってる時のほうが多い
魚なんて簡単に取れて危険が少ないからね

狩猟民にとって一番危険なのは気候悪化による飢餓ですね。
(農耕民でも同じだが)

644:名無しさん@十一周年
11/01/31 19:37:42 mdt55qLa0
漁民はカルシュームを多く摂取できたので体格が良かった

645:名無しさん@十一周年
11/01/31 19:41:48 2QJcT8sJ0
狩猟採集と農耕牧畜でしょ。


646:名無しさん@十一周年
11/01/31 19:55:32 bA/fzMXc0
>>638
縄文人の骨と江戸時代の人の骨の調査したら
縄文人の方が栄養状態が良くてストレス性物質の蓄積も少なかったそうだ。

縄文時代は女子供だけで
数ヶ月間採集(どんぐりなど)活動をすればで一年分の食料を獲得できたらしい。
(採集した食料はもちろん保存できるよう処理はしていた)

縄文時代の日本は、奈良・飛鳥時代の頃と比べても生態系が多様で
数十万人程度の人口であれば、この程度の労働で充分生きていけたんだってさ。

エデンの園の伝説も狩猟採集マッタリ生活が神話化されたって説もあるね。

647:名無しさん@十一周年
11/01/31 20:02:46 2QJcT8sJ0
人類がアラビア半島にわたったとき。
その先頭を歩いてたやつは

「この一歩はおれにとっては単なる一歩だが 人類にとっては大きな一歩だ。皆の衆よ。覚えてかたり伝えてほしい。」と言ったんだろうな。

まちがいない。

648:名無しさん@十一周年
11/01/31 20:03:22 oLYfgo5I0
>>646
ドングリとか松の実とか栗とか栄養価高いしな・・・
かるく栗栽培してたって話もあるし

649:名無しさん@十一周年
11/01/31 20:06:33 oLYfgo5I0
>>640
現代でも狩猟民の人に聞くと、「肩こり?腰痛?何それ?」らしいね。
農耕が始まってから無理な姿勢の長時間労働のため腰痛などが起こってきたとか何とか。

650:名無しさん@十一周年
11/01/31 20:09:52 bp6+/+MWP
実は農耕というのは3万年ぐらい前に始まったという説が最近あるが
相当大規模な環境破壊をしてるんだよな

農耕以前には豊かな大地だったところが荒野とか痩せた草原、砂漠などに
なっていったようだ
その原因は大量に木を切ってしまうからね

実は農耕というのは、超大規模な自然破壊をして人類を追い込む罠だったのかもしれない
しかもそれで個々人が豊かになったわけでもない。むしろ貧困や病気の原因になっている。

651:名無しさん@十一周年
11/01/31 20:11:58 HhuT5yKZ0
アフリカ、アラビア半島、インド、中国……
人類の文化が栄えたそのスタート地点なのに、
どこも今現在はぱっとしない。
なんでだろ?

652:名無しさん@十一周年
11/01/31 20:14:51 nPn5pj6j0
大丈夫か

653:名無しさん@十一周年
11/01/31 20:15:55 oLYfgo5I0
>>651
ヨーロッパだって中世は長きにわたってパッとしなかったじゃんよw
景気が循環するように、文明の盛衰も繰り返し起こるんだろう
インドや中国は今発展中だし

654:名無しさん@十一周年
11/01/31 20:23:07 bp6+/+MWP
>>653
むしろ逆で農耕社会としては中国、インドは成功したんだよ
アラビア・北アフリカはそれ以前に農耕で砂漠化してしまったから環境破壊で衰退したんだね

ただし人類が本当に成功を手にしたのは、石炭をエネルギーにしたときから。

だから人類の本当の意味での豊かさは、わずか200年ぐらいのもの。
そのエネルギー・産業革命に早めに参加できた国(日本と欧米)が
ちょっと先に豊かさを享受しているに過ぎない。

655:名無しさん@十一周年
11/01/31 20:27:58 HhuT5yKZ0
>>653
言われてみればその通りだ。
盛者必衰、諸行無常、みたいな。

656:名無しさん@十一周年
11/01/31 21:06:07 V9ahFl010

南米インディオがO型血液ばかりなのは、BP17,000前後にベーリング海峡を渡ったハプログループY-Q1a3a1-M3が極少数で、現代まで続いた血筋がO型のみとなったから(創始者効果)、とも言われている。

これとは少し違うが、「トバ・カタストロフ」理論によるボトルネック効果というのは、同じように極寒の氷河期でその数を極端に減らした現生人類が遺伝的多様性を失ったため、その進化や形質変化は偶然性に左右されパッと見特殊で異常に速く思えることをさしている。

金髪碧眼に代表されるゲルマン民族の容貌が1万年もかからずに変化したのもそういうことなのだろう。

「トバ事変」による総数数万から一万人以下とまで言われる絶滅寸前の現生人類、そのうち現代まで残った遺伝子は2千人ぶんだけともいう。

そこまで遺伝的多様性を失ったはずの我々人類が今や67億人にまで増え広がり、多様な民族的特徴を見せている。

最強生物ホモ・サピエンスおそるべし!


657:名無しさん@十一周年
11/01/31 21:42:09 RfJUULXR0
>>654
つけ加えるなら、さらにトドメを刺したのが
抗生物質の発見かもな…

まあとにかく知識の蓄積がすべてを可能にしたわけだろうが、
結局はこれも都市がないと難しいから、農耕は避けられないのだろうな。

658:名無しさん@十一周年
11/01/31 21:43:19 RfJUULXR0
>>656
いやー、でも気候が
農耕可能な状態で長続きしてるのも
大きな勝因じゃねーかな。

659:名無しさん@十一周年
11/01/31 21:53:32 bp6+/+MWP
>>658
たしかに気候が良い状態が8000年ほど続いているのは大きい

>>657
マクロ的にみると、豊かな森を大規模に農地化・砂漠化させて、
その代償のうえに、農耕都市社会が生まれたんだよね

もし本当の意味での現代文明(エネルギーと産業革命)が生まれるのがあと
2000年ぐらい遅かったら、
逆に環境資源である森林を使い尽くして衰退に向かったかもしれないね


660:名無しさん@十一周年
11/01/31 21:54:35 WKcnTwe50
>>603
間違ってないよ。ラマはラクダと同じラクダ科なんだ。
おまえの考えではラマはどこで発生したんだ?
出アフリカ説に従うならば、ラクダはアフリカから世界中に広まったんだろう。

黒人のアルビノは髪と眉がないね。あれ全身の毛が消失してるんじゃないか?
黒人の色が抜けたものが白人とは考えられないね。

661:名無しさん@十一周年
11/01/31 22:00:35 /V3NcAuU0
>>657 大体は同意するが

 古代中国は軍隊ありを使って農園の木々の害虫を駆除してるんだよ
一輪車だって荒野を積載量1tの重さに耐えられる...驚異

今現在の農法は本来中国の自然力を使った農法では無い
バナナ民族(日本人団塊世代)が利益誘導で教えた農法だよ~(たしか:微妙)
悲しいかな、すずめが害鳥発言を諌められなかった官僚の力量の問題もあるし
 中国の農業を古代中国の農業を同一化して語ってはいけない。

 知識の蓄積とは、継続されていてこそ意味がある。

662:名無しさん@十一周年
11/01/31 22:01:17 RfJUULXR0
>>659
文明とは
山を食らい 森を食らい
動物たちの牧歌的な幸せを食らい
地球を丸ごと啜って成長する、
しかし正体はただの「情報」だからな。

すごいもん育ててるな俺たちは脳を媒介にして。

663:名無しさん@十一周年
11/01/31 22:06:08 bp6+/+MWP
>>662
なるほどね
ついに森林を喰らわない、本当の意味での文明が生まれたのが現在だな
まだここ20年かぐらいだが。(原子力、太陽光発電、コンピューター、ネット)

ここでも地球環境がぎりぎりで保たれた。
われわれは運がいいね。

664:名無しさん@十一周年
11/01/31 22:09:13 RfJUULXR0
>>663
いやそれはまだ早計だw
人口(←クチ!)はいくらでもあるのだ。

先進国だけならずいぶん森も守れるだろうが
実はより豊かな生活のために、途上国の森を食らっているわけでねえ。

世界同時革命は知識蓄積の分断ってことになるし、
楽園か地獄か、まだ先は見えぬw

665:名無しさん@十一周年
11/01/31 22:09:50 V9ahFl010

科学に興味を持つ

書き込む

長文を読んでみる

意味がわからないので辞書を引く、読解力をつけるために新聞や本を読むようにする

知らない用語が出てきたのでググってみる

これにあてはまる人なら真っ当な知能があるなら、このスレの大抵の流れは理解できると思うんだが……。



666:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/31 22:13:16 /eMDYp/y0
>>662
資本主義は常に経済成長してなきゃいけないとか、すさまじい強迫観念の
世界だよな。これじゃいかんと反省したと思いきや、「持続的*発展*」だし、
何が何でも成長しなきゃ気がすまんのかと。

俺ら種族の脳は何かの呪縛にとりつかれてるんだ、きっと。

667:名無しさん@十一周年
11/01/31 22:19:23 Ka83zPDP0
どうせ休眠してたら洪水が来て流され新大陸に移ったとか言うのだろ


668:名無しさん@十一周年
11/01/31 22:20:37 bp6+/+MWP
>>666
それは根本は金利、でしょ、金利。

金には時間に比例して価値がつくという強迫観念が
いつのまにか「法律」という暴力になった
このときから現代社会は暴走を始めたんじゃないの

マルクスは文明論は大間違いだが、資本の本質はよく解っていた

669:名無しさん@十一周年
11/01/31 22:26:08 yVHGV11f0
プラス金利=女性は年増なほど魅力があるっていってるようなモンだから、諸所の問題が出る



670:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/31 22:31:25 /eMDYp/y0
>>668
資本主義システムの駆動力としては金利かも知れんけど、そのもっと前、
農耕を覚えて都市を作り始めたあたりから、「今よりもっと豊かな世界へ」の
リビドーがビンビンな気がするのよ。
「この世界がどうして出来て、どうしてこうであるのか」を語る物語(神話とか
科学とか宗教とか)が人類にとって不可欠なのって、そのリビドーを正当化
するための装置なのかな、とか思ったり。

>>667
あ、俺も観た。しっぽがふさふさのマングース萌えw

671:名無しさん@十一周年
11/01/31 22:44:10 bp6+/+MWP
>>670
おれはヤマネみたいに休眠するところが良かったぞw

根本的には金利とは「他人を使役する」ことをより純化して法律言語にしたものだね

農耕社会の中には、他人をこき使って上前をはねることが組み込まれてしまった
それは労働力をぶちこめば正比例して莫大な収穫があがるからそうなった

因果なことですね
こんなことはそろそろやめにしないといけない。
本当に豊かな社会では他人を無理に使役する必要が無いのだから。

672:名無しさん@十一周年
11/01/31 22:46:39 P0GKVXov0
12万年前と言えば宇宙が誕生してから今現在までを1年とすると
何時何分なんだ?

673:名無しさん@十一周年
11/01/31 23:10:23 CYtXYWRp0
>>662
バカ丸出し。
そんなのは近視眼的且つ傲慢。

人間の営みだって、他の生物と何ら変わることはない。

地球からみたら、自分の皮膚で蠢いてるダニや白癬菌たちが
勢力争いしてるだけだ。

まして「牧歌的幸せ」って……
お前は加藤登紀子かっつーの。

674:名無しさん@十一周年
11/01/31 23:18:08 DS0Hk7i/0
>>660
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ラクダ科はアフリカではなく北アメリカで発生し、しかもそれは人類誕生のはるか以前の4500万年前ですが。
出アフリカ説とラクダは何の関係もありませんが。


675:名無しさん@十一周年
11/01/31 23:24:55 slaXT1sjO
>>668
金利って賃貸料じゃないの
暴走て

676:名無しさん@十一周年
11/01/31 23:25:45 2QJcT8sJ0
地球にとっては生物なんかいないほうが痒くなくていいのかな?

677:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/31 23:26:37 /eMDYp/y0
>>671
たしかに、豊かな人とこき使われる人とを分けて、その差を拡大したという
点は大きいと思う。それは人類拡大の大きな武器だったとは思うけど、
>>662の言う人類拡大の「動機」はまた別のものじゃないかと思うの。

人類はかつて無金利による金融システムを獲得したことがあるし(これが
スレの上の方で言及されている一夫多妻のイスラム圏というところが
微妙に示唆に富んでる気がするw)。また、古代日本の徴税システムは、
種籾を与えて収穫時期に元の種籾+金利相当分返させるという仕組みで、
今の銀行と同じだけども、どっちかというと江戸時代の頼母子講みたいな
相互扶助システムなんだよね。
「現状じゃ満足できない。より豊かになりたい」という欲求の源泉は別にあって、
そのためのシステムのひとつとして金利が採用された、ということじゃないかなと。

>>673
いや、俺は傲慢とは思わんな。
農耕・牧畜を始めた時点で、人類は食物連鎖を脱してしまったのよ。
餌が少なくなれば個体数を減らすという自然の理を逃れて、農耕地を拡大する
という知恵をつけてしまった。仏教徒に至っては死体の火葬まで始めやがって、
どこまでケチなんだと。


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