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去年、宇都宮市で、勤務している小学校の前で登校してきた子どもをはね、
5人にけがをさせたとして自動車運転過失傷害の罪で起訴された教諭が、
今月9日にも追突事故を起こして書類送検されていたことがわかり、
宇都宮市教育委員会で処分を検討しています。
書類送検されたのは、宇都宮市立横川東小学校の吉沢伸介教諭(56歳)です。
教諭は去年10月、車を運転中に勤務している小学校前で、登校してきた子どもの列に
突っ込み、児童5人に骨折などのけがをさせたとして自動車運転過失傷害の罪で先月、
起訴されました。
宇都宮市教育委員会によりますとこの事故のあと教諭は校長から運転をやめるよう
指導を受け、車を処分して自宅で謹慎していましたが、今月9日の夕方、レンタカーを
借りて買い物に行く途中、宇都宮市内で信号で停車していた車に追突する事故を起こし、
この車を運転していた男性が軽いけがをしたということです。
教諭は「道に迷っていたために注意がおろそかになり、ブレーキを踏むのが遅れてしまった」と
話しているということです。
宇都宮市教育委員会では「大きな事故を起こしたのに再び車を運転し事故を起こしたのは
非常に遺憾だ」と話していて、教諭の処分を検討しています。
児童はねた男性教諭 また事故 - NHK栃木県のニュース
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