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URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)
「われわれも当初は噴火を心配したが、マグマ溜まりが地下1万メートル付近に留まっており、その心配は払拭された。
もし地下2000~3000メートル付近にまで上昇していたら憂慮すべき状況だったろう」。
地盤変動は噴火の前段階、つまりマグマの上昇に伴って起こる場合がある。
例えば1980年のセントヘレンズ山大噴火では、その数か月前に山腹の複数箇所で急激な隆起が観測されている。
だがイエローストーンの超巨大火山のように、地表面の隆起と沈降を数千年繰り返しながらも噴火に至らない例は
世界中にたくさんある。
毎度のこと、ってことねw