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>>374 の続き
電通亡国論 全4章 その4
日帝36年間の「 植民地支配 」を問うなら、戦後10年間の「 朝鮮進駐軍 」も同時に語るべきなのに、
電通&テレビ局の巧妙な仕掛けで、
・日帝36年間の「 植民地支配 」は、日本人の脳裏に刻み込まれ、
・戦後10年間の「 朝鮮進駐軍 」の、あの忌まわしい『 歴史認識 』は消し去られた。
何故、日本人は朝鮮人に恐怖を抱くのか?
その理由を口に出して大きな声で言えない社会環境にされてしまったから、
『 朝鮮人! 』という言葉を聞くだけでも、あるいは『 朝鮮人! 』と口から発する時も、
我々日本人は、条件反射するように思考停止に陥り、もう それ以上は、何も語ることができなくなった。
なんら言い返すこともできず、反論したくても、やはり【 タブー 】を口に出すことはできない。
どんなに「 日帝36年間の謝罪&賠償 」を朝鮮人から責められても、日本人は黙り込むしかなかった。
第2次大戦後から 約10年間、 あの忌まわしい「 朝鮮進駐軍 」に関わる出来事を、
電通&テレビ局の巧妙な仕掛けで、我々日本人は『 歴史認識 』として語れなくなった。
第2次大戦後、約10年間の「 歴史的事実 」を、何故か不思議なことに、
我々日本人は大きな声で皆んなの前で堂々と語ることができなくなっていた。
そのような【 卑屈民族・日本人 】にされてしまった。
そして、日帝36年間の謝罪&賠償を糾弾された。
無抵抗・無防備にされた日本人は、ただ黙って すべてを受け入れるしかなかった。
やはり【 タブー 】は皆んなの前で堂々と 大きな声で語ることはできない。
---------- 「電通亡国論」 播州赤穂47士 ◆1GFDZ1iNhA より抜粋