11/01/28 23:06:57 RkjKuGw/0
>>459の続き
戦中戦後の貧困で悲惨な時代に、「 人間が生きるとは?」 その本質的な 『 感性 』 を幼児体験され、
あまりにも悲惨な時代に相応しい 『 人間が生きる本質 』 を埋め込まれてしまったから、
今のような豊かな時代になっても、
「 人間として生きる 」 という 『 真の意味 』 を自己改革できずにいる。
でも、新しい時代の 「 人間として生きること 」 を認識するのが、本当は恐ろしいのかもしれません。
だから、" 働かない若者 " に対し、問答無用で 『 怠け者 』 のレッテルを貼る。
そうすることでしか、戦中派世代の 「 人間が働く」 その定義を強引に正当化しているだけではと・・・
そうでもしなければ、戦後から何十年間、 大切に守って来た 「人は何のために働くのか?」 の定義、
あるいは、大切にしてきた 『 理屈 』 が台無しにされてしまうと危機感を抱き、
まるで、全財産を喪失するように恐れたからではないでしょうか?
戦中派世代の 「 人間が働く定義 」 を21世紀の豊かな時代の若者に押し付けられているけど、
アナタ達の悲惨な幼児体験から生み出された そのような 『 悲惨な感性 』 で、
今の若者を支配しようとされているけど、
そんなことされたら、そりゃ 誰だって 嫌になるに決まってるでしょう?
ですから、悲惨な幼児体験で 否応なく埋め込まれた 『 終戦直後のドサクサ時代の人生観 』を、
現代の若者達にまで強制されるのは、もう止めませんか?
続く