11/01/28 23:00:52 RkjKuGw/0
>>454の続き
国家・国民に対する 『 社会的貢献 ・ 奉仕活動 』 みたいな、世のため 国家のため 自己犠牲なんて考えもせず、
自分が信じられるのは、ただただ 『 ゼニと金銭 』 であり、それを手に入れるためなら 世間周囲から罵詈雑言を浴びようと、
後ろめたい気持ちなど、一切 感じることもありません。
自己財産を最大限に貯蓄することが、最優先課題で、
それを遂行するためなら、ごく自然に " 自分さえ良ければ なんでもする"
そんな思考を回路を、いとも簡単にできる 『 感性 』 を、幼児体験で身に付けられたのが、
今の時代を実質支配してる ご老人さんでは？
そして、もうこれ以上 手に入れる 『 ゼニ金銭 』 の臭いが喪失したと感じたから、
戦中派世代のご老人さんは、ようやく戦後処理を次世代に任そうとしている。
食えるものは 食えるだけ食って、何もなくなったから 次世代に委ねようとしている。
得られる 『 もの 』 を得てしまえば、今度は その後始末を如何にして 『 誰 』 に被せれば？
今は それを考えておられるのでしょう (多分)。
続く