11/01/28 19:49:47 HNqvmkEp0
>>402の続き
第2次大戦前の日本、
当時のマスコミ (新聞・ラヂヲ) は多くの国民に向かって、戦争賛美する軍国ファシズムを煽りました。
ですが、日本が戦争に負ければ 180度思想転向して「反戦平和」を謳いました。
第2次大戦前の日本では、多くの国民が支持してなかったはずの「 戦争賛美・軍国ファシズム」を、
当時のマスコミ( 新聞・ラヂヲ )は ヤイノヤイノと煽動していました。
さらに、第2次大戦争前のマスコミ(新聞・ラヂヲ)は『 戦争反対 』と叫ぶ若者に『 非国民 』のレッテルを貼り、
この世から葬り去っていました。
ですが、昭和20年8月15日になれば、手のひらを返したように180度転向し、
「 平等公平・人権尊重・反戦平和 」の民主主義こそ "理想の人間社会" と国民に声高々に叫んでいました。
そして今ここで、皆さんにハッキリ言えることは、
・「 平等公平・人権尊重 」こそ理想の社会とする「戦後の民主主義」を、
・率先して我々国民に扇動した“ 張本人 ”が、
・実は格差社会の『 勝ち組 』の頂点に君臨し、その栄華を極め、
・第2次大戦前と同じように、多くの国民を『 情報統制 』というアイテムで支配コントロールしている。
という歴然とした現実が、もう片方にあります。
続く