11/01/31 01:55:24 sOz0pFYH0
>>204>>210
パチンコ業界版、尖閣諸島映像流出事件か
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損害賠償請求するための記者会見のようだが、その肝心の損害賠償の中身がよく分からない。
時効になるような昔話を持ち出して「不正遊技機の改造に販社が加担していました。それはメーカー主導の下に行っていました。
裏ロムの開発費と改造の作業費は、社内稟議に図り、手数料の増額で賄っていた」というような内容を克明に語っている。
メーカーと二人三脚で不正改造に手を染めていて、ここ1~2年で代理店契約を打ち切られて、めしが食えなくなったから
“損害賠償請求”というのなら、まだ話しは分かるが、契約を打ち切られたのはもう8年近く前の話。
訴えた人を知っている業者も真意は測りかねないとしながらも「代理店を切られた腹いせでは」とメーカー関係者と同様の推測をする。
この会見の中で、メーカー以外にも不正機を販売したホールに対しても損害賠償を求める可能性もある、というようなことも表明している。
損害賠償ということは販売代金を支払ってもらっていない?ということになるのかも知れないが、証拠も残っていなそうな話しである。
不正改造事案の手口を販売業者が自ら克明にしゃべっているが、これに対して警察も風営法違反では動くこともできない。
現在設置されている機械ならともかく、話が古すぎて証拠がないため、立件のしようもない。
会見の中で他メーカーの不正機の話しも出ていたが、機種名を挙げられたメーカーもえらい迷惑な話。
他社にまで飛び火することはないだろうが、同じ汚れ役をしても、消えた人と生き残った人の愛憎劇を感じる。
問題はこの動画が流出したことで、当事者がどう対応するかに注目が集まっている。