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吉林省長春市双陽区で25日正午ごろ、タクシーのトランクが爆発した。異常音に気づいた運転手が、
確認のために開けた瞬間に爆発したという。運転手は負傷して、病院で治療を受けている。新文化網などが報じた。
運転手によると、走行中に「ズズズ……」という異常音に気づき、修理工場に直行して車を停めた。
確認しようとトランクを開けた瞬間に爆発して、炎が噴出したという。運転手は顔や手にやけどをした。
トランクが爆発したタクシーは2010年5月にガソリン車からガス燃料車に改造した。気温が低い場合に、
ガスの出方が悪いため、ボンベを火で暖める場合があるが、運転手によると「単に見ようとしただけで、火は使っていなかった」という。
同タクシーを改造した会社の担当者は「ガス漏れではない。間違った操作をしたのだろう」と主張した。（編集担当：如月隼人）
ソース サーチナ
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