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同志社大(京都市上京区)は26日までに、
大学院脳科学研究科を2012年4月に開設する計画をまとめた。
脳機能に関する高レベルの教育、研究を行い、世界的に活躍できる人材の育成を目指すという。
計画では研究科は学研都市キャンパス(木津川市)に設置する。定員は10人で、
修士課程を置かず博士課程のみの5年制とする。専任教員は10人を予定し、少数精鋭で質の高い教育、研究を進めていく。
同大学は08年度に生命医科学部・研究科を京田辺市のキャンパスに開設している。
世界的に関心の高い脳機能の研究、教育をより高度に行うため、全国の私立大でも珍しい研究科の新設を決めた。
4月には文部科学省に設置認可を申請し、7月にも入試を行う。
世界的なリーダーになれる人材を養成するため文科省が支援する「リーディング大学院」への
応募も視野に入れているといい「世界レベルの博士を生み出したい」としている。
襄、いやソース
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