【民主党】「何でもいいから制裁措置を考えろ」 防衛次官通達、当時副大臣の安住国対委員長が主導 政務官再考促すも耳を貸さずat NEWSPLUS
【民主党】「何でもいいから制裁措置を考えろ」 防衛次官通達、当時副大臣の安住国対委員長が主導 政務官再考促すも耳を貸さず - 暇つぶし2ch1:春デブリφ ★
11/01/27 10:25:55 0
★【自由が危ない】防衛次官通達、安住氏が主導 政務官再考促すも耳を貸さず

 防衛省が昨年11月、自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる事務次官通達を
出した問題で、これを主導したのは当時防衛副大臣の安住淳民主党国対委員長だった
ことが26日、分かった。複数の防衛省筋が明らかにした。通達に関する会議で広田一
政務官は「この通達はやりすぎだ」と再考を求めたが、安住氏は振り切ったという。

 昨秋の臨時国会で自民党が「言論統制を強いる通達だ」として北沢俊美防衛相らを厳
しく追及したことを受け、安住氏が通達撤回を検討していたことも分かった。安住氏は
「撤回しても効力はものすごい。通達を1度出したことに意義がある」と周囲に語った
が、北沢氏は「撤回すると非を認めたことになり、さらに野党に追及される」と判断
し、撤回を見送った。

 通達は、11月3日の航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)の航空祭で、民間団体
「航友会」会長が「一刻も早く菅政権をぶっつぶしましょう」などと政権批判したのが
きっかけ。
 これに激怒した安住氏は「何でもいいから制裁措置を考えろ」と対応策を指示。内局
文書課が通達案を作成したところ、安住、広田両氏は担当幹部とともに防衛省内で会議
を開き、通達案を協議した。
 広田氏は通達への反発を憂慮し、「やり過ぎだ」と再考を促したが、安住氏は耳を貸
さなかったという。その後、北沢氏も通達を了承し、11月10日付で通達が発出された。
(続く)
■ソース(産経新聞)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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