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[シネマトゥデイ映画ニュース] 鳩山由紀夫夫妻が26日、極限の夫婦愛を描いた韓流映画『私の愛、私のそばに』の試写会に来場し、
本作を鑑賞した。また鑑賞後の取材で鳩山氏は、感極まり涙したことを明かし、作品を絶賛。一緒に取材に応じる予定だった幸夫人は、
体調不良を理由に取材を急きょキャンセルした。
『私の愛、私のそばに』は難病を患う男性とその妻との愛の軌跡を描く感動の人間ドラマ。原因も有効な治療法も見つかっていない
難病を患う青年ジョンウ(キム・ミョンミン)が、幼なじみのジス(ハ・ジウォン)と再会。またたく間に恋に落ち、1年後には結婚するが、
ジョンウの病状は悪化の一途をたどり、2人は究極の選択を迫られる。主演のミョンミンは20キロの減量を敢行し、病に侵された主人公を熱演した。
鑑賞後の取材に応じた鳩山氏は「激しく泣いちゃいました」と感動のコメント。その言葉通り、確かに目が少し赤くなっているようにも見えた。
そして「自然な形で、純粋な愛情を貫く難しさみたいなものを描いている。とても美しい映画」と本作を絶賛していた。
映画の中では主演の2人が海辺を楽しくデートするシーンがあり、記者からはデートの思い出に関する質問も。
しかし鳩山氏は「いやぁ、昔のことですし、忘れましたよ」とかわし、さらに「うちは略奪愛だったので、
あまり話さない方がいいんじゃないかな」とぶっちゃけ。
さらに夫をけなげに支える妻の姿にちなんで「これまでの人生で、奥様に助けられた経験は?」と聞かれると、
「助けられたのは、わたしが浮気したときですね」とまたまたぶっちゃけ! 「妻の方が『わたしが悪かった』と言ってくれた。
その後はマスコミも静かになった」と映画に感動したあまり、舌が滑らかな鳩山氏だった。
なお当初、鳩山氏と一緒に取材に応じる予定だった幸夫人は映画鑑賞を楽しんだものの、体調不良で取材はキャンセル。
幸夫人といえば、大の韓流マニアとして知られるだけに、映画の感想が気になるところだが、
「期待通りの作品だったと言っていました」と鳩山氏が代弁していた。(以下略・おわり)
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画像 映画を絶賛した鳩山由紀夫氏
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