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★腰が引けたのか 何をモタつく3人の指定弁護士
延び延びになってきた小沢裁判
「無罪確実とはいえ、(検察官役の)指定弁護士は検察審査会の議決に従って、早く起
訴するべきです。引き延ばしている理由が分かりません」
名城大教授で、元検事の郷原信郎氏はこうクビをかしげる。確かに、小沢元代表の
「強制起訴」が遅れに遅れている。検察審査会の2回目の「起訴相当」議決は9月。指
定弁護士が決まったのは10月だから、すでに3カ月近く経つ。当初は「遅くても、通
常国会前」といわれていたのに、国会は始まってしまった。小沢サイドは「さっさと起
訴してくれ」とばかり、事情聴取を拒否しているのに、何をモタモタしているのか。
(中略)
指定弁護士がお手上げなら、強制起訴を「見送り」すれば済む話だ。
「常識的に考えれば、2月7日の石川被告の初公判の様子を見て判断するのかもしれま
せん。そこで検察側が新しい材料を出したら、それを付け足して『訴因変更』するなん
て話も出ています」(前出の司法ジャーナリスト)
何から何までデタラメになってきた小沢裁判。それなのに、民主党も国会も「小沢起
訴なら離党勧告、議員辞職」なんて話になっているのだから、マヌケぞろいだ。
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