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(>>1の続き)
このほか、動画処理の機能を大幅に強化し、インターネット上の動画を取り込みやすくしている
もようだ。
ラインアップもさらに充実させ、小型サイズのタイプが追加されるとのウワサもある。
ソフト開発の関係者によると、「米アップルからソフトメーカーに提供されているiPadのソフト
開発者向け情報を分析すると、初代と同じサイズのものとは別に、小型のものも計画されているようだ。
既存のiPadとiPhone4の中間の大きさで、画面は5・5インチ程度ではないか」という。
5・5インチといえば新書程度で片手で操作できる大きさ。シャープは昨年12月、タブレット型
多機能端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」を2機種発売したが、1機種が5・5インチだった。
米アップルは「こういった市場でもiPadで攻勢をかける狙いがあるのではないか」(前出のソフト開発者)
とみられている。
生産は、初代モデルと同じ台湾のIT企業の中国・深センの工場で行われる。今春の出荷に向け、
台湾などのメーカーに部品発注がすでに始まっているという。
初代は米国で昨年4月に発売され、事前予約分だけで売り切れに。この余波で、日本などでの発売予定が
4月末から5月末に延期された。iPad2でも同じようなフィーバーぶりとなるのか注目される。
-おわり-