11/01/25 12:16:20 LVT1mLf60
おっと、最近縁じゃなくて最近「親」だな。
852:名無しさん@十一周年
11/01/25 12:18:26 nZYQ9uP80
>>850
> >>848
> 典範には「最近縁の皇族」とあるんだろうが。 (近縁=血縁が近い)
「最近縁」ではなく「最近親」と書いてあるんだけどw
これは「近縁(血縁)」が近いという意味ではなく、あくまで男系で近いって意味だが。
それに、あなたの解釈だと、皇太子殿下が即位された後、旧宮家の誰かが愛子内親王殿下と
婚姻して皇籍に復帰したら、その子供は悠仁親王殿下より天皇に「近縁」となって、悠仁親王殿下が
飛ばされてしまうが、それでもいいのか?w
853:名無しさん@十一周年
11/01/25 12:20:09 kWUtKfR70
やはり側室制度だろ
それがいちばんすっきりする
旧宮家の復帰はややこしくなるし、確実性がない
伝統的にも側室制度がもっとも正しい
854:名無しさん@十一周年
11/01/25 12:20:28 Z60sBxzb0
>>851
男系の話しかしてないんだから、その親ってのは父親だと思うわ、普通。
誤解する人がいるなら、言葉を補った方がいいかもしれないけどね。
で、上の方で書いてた
>皇位継承順位の入れ替えなど想定されてないし、
今でも普通に、徳仁殿下に息子が産まれれば、2位以降繰り下げですが?
855:名無しさん@十一周年
11/01/25 12:22:15 IEf/P8NN0
考古学では徐々にマキムクが邪馬台国であるという事実が確定しつつあるが、
すると邪馬台国は大和政権の前身という事になるよな。
天皇家の始祖は卑弥呼になるのか?
それとも途中で乗っ取ったのか?
男系を絶対視するのは日本の習俗ではなく中国の習俗だし、
どういう経緯で天皇家が日本に君臨するようになったのか
非常に興味深い。
856:名無しさん@十一周年
11/01/25 12:23:24 nZYQ9uP80
>>854
> >皇位継承順位の入れ替えなど想定されてないし、
>
> 今でも普通に、徳仁殿下に息子が産まれれば、2位以降繰り下げですが?
そういう意味じゃなくて、恣意的に人の判断で皇位継承順位を入れ替えること
など許されないって意味。偶然子供の生まれる順番で入れ替わるのは仕方がない。
しかし、旧宮家などを復帰させると、誰をどういう順番で復帰させるか、あるいは復帰
させないかで、順位を操作することができてしまう。これは争いの下になるでしょ。
857:名無しさん@十一周年
11/01/25 12:25:09 LVT1mLf60
>>822
>イザナギとオルフェウスの様に、神話の類型は世界各地にあるけど
>その中での東南アジアとの類似についての説を言ったんだよ。
世界に類似があるのにアジアと限定するのが可笑しいという話、
そしてあんたがいった強い動物云々で神権がどーたらとかいう話は、記紀神話には関係ないという話。
>非常にというほど多いか?
多い。稲穂の生成成熟、豊饒に関係した名が。
名でなくてつかさどれる力の事ならば、海の神ですら農耕に関係する神として出てくる。
曰く水をつかさどる力があるからと。これは雲が海で作られるからだろうが。
858:名無しさん@十一周年
11/01/25 12:33:00 Z60sBxzb0
>>856
> そういう意味じゃなくて、恣意的に人の判断で皇位継承順位を入れ替えること
> など許されないって意味。偶然子供の生まれる順番で入れ替わるのは仕方がない。
あ、それなら分かる。
旧皇族の復帰については、慎重に順番を考えないといけないね。
大前提なのが、「現在の皇族より皇位継承順が下であること」。
次に、復帰しない旧皇族で、復帰する皇族よりも本来の順位が上の人がいないか確認。
いる場合は…まあ、復帰の順番(そもそも次回があるか分からんが)でいいと、
個人的には思うけどね。きちんと議論した上で復帰してもらおう。
で、非常時に備えて女性に皇位継承順をつけるような場合も、まったく同じ。
既に決まってる順位を動かしてはならない。すべての親王の順位の下に、内親王が来る。