11/01/24 06:56:55 dV0RKMfy0
>>だから?レッテル貼りは誰かさんの得意技だったね。
ちなみに債権国であるという事実は外交政策上、有利だと思われるが。
債権国が必ずしも外交上有利とは限らない。なぜなら債権国が倒れるとウマーだから。
現実に昔にそういう事例もある。
>>ドル安政策を採られているときは関税障壁があるほうが悪影響が少ない。
ドル安もドル高も長期では維持できない。あと、実行実質レートという言葉を知ろう。
>>インタビューにも書かれていることだが、
2008年の経済危機以降、外需の伸び代は大きくない。
円高で非常に割高になっている日本製品を購入できるのはアメリカくらいであるが、
そのアメリカはドル安輸出増政策を進めている。
目的は純輸出の増大ではなく貿易額の増大であるのだが君には理解出来ないであろう。
>>価格競争力のある製品が輸入されると供給は増える一方
競争激化による賃金抑制のため需要は必ずしも同じだけ増えない。
従ってデフレを懸念するのは現状ではごく当たり前のことである。
ちなみに日本銀行は金融政策をするところ。
短期的な需要ショックはあれども産業構造の変化を促し生産性を向上させる契機となる。
それにより自然利子率は向上し金融緩和の効果が上がる。ドマクロケインジアンド単純
ADAS分析からは抜けだそう。
いじょー