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前原誠司外相は2月10日から3日間の日程でモスクワを訪問し、ラブロフ外相と会談する方針を固めた。
併せて閣僚級の日ロ貿易経済政府間委員会も開催する方向で調整している。昨年11月のメドベージェフ
大統領の国後島訪問以降、行き詰まっている北方領土問題でロシア側の軟化姿勢を引き出し、打開の
きっかけをつかみたい考えだ。政府筋が23日、明らかにした。
対ロ外交では菅直人首相もロシア訪問の時期を探っており、日ロ首脳会談開催に向けた地ならしとする狙い
もある。ただ、ロシア側は政府高官が相次いで北方領土を訪問するなど強硬姿勢を強めており、展望は全く
開けていないのが実態だ。
前原氏は関係維持のため、北朝鮮の核問題や経済交流などで一致点を探る意向だ。
2011/01/23 16:44 【共同通信】
ソース: 47NEWS
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