11/01/25 21:20:20 odHRGycO0
鳥のウイルスである鳥インフルエンザウイルスが、なぜ、鳥ではない人間に感染するのか。
それは、感染した鳥が排出したフン便にウイルスが多く含まれ、それが乾燥し、空気中のチリとなり、
それを頻繁に呼吸で吸い込むからなんだ。
鶏舎に出入りしなければ、乾燥してチリとなった鳥のフン便を頻繁に吸い込むなんてことはないから
鳥インフルエンザは、感染した鳥がいる、いた鶏舎などに頻繁に出入りするなどしなけれは人間に伝染しにくい
と言われてきた。
1万羽以上のツルが集まる出水の休耕田も、この養鶏場の床と同じ。
毎日毎日、ツルがフンをして、湖沼地ではないのでそれが乾燥して風に舞う。
そんな環境の半径10キロ圏内に、5万人近くの人間が暮らしている。
もしもツル集団が鳥インフルウイルスを保有していれば、出水市民は非常な危険に晒されていることになる。
しかし日本政府は、クロの結果が出たらめんどくさいことになるからと、保有の有無の白黒をつけたがらない。
WHOやCDCに協力要請すれば、必ず、数羽捕まえて検査して白黒決着付けるって話になるから協力の要請もしない。
そしておまえらは、他人事として見て見ぬふり。
245:名無しさん@十一周年
11/01/25 21:21:46 +0QywoSx0
たしか韓国で皇帝液と同時にトリフルも猛威をふるってたよな
福岡とか近隣すっ飛ばしていきなり宮崎だし
やっぱこれバイオテロだろ
246:名無しさん@十一周年
11/01/25 22:15:52 cSdJjpVb0
つうか
牛や鶏を食いすぎなんじゃないか?
殺生しすぎなんじゃないか?
これをきっかけにもう少し食のあり方を見直すべきなのでは?
247:名無しさん@十一周年
11/01/25 22:18:57 JINbwujm0
>>152
>JA宮崎中央会の森敏郎農政部長は「宮崎は日本一の防疫対策を取ってい
>るつもりなのに、もう打つ手がない。他県より対策が手ぬるいとみられるの
>が悔しい」と訴える。
アホだろ。こいつ。半島出身者か。
248:名無しさん@十一周年
11/01/25 22:20:19 C6WhbYnd0
日本一の防疫対策ワロタw
249:名無しさん@十一周年
11/01/26 00:06:15 Z4PQhIla0
でもJAや農家には批判がいかないんだよね。
県とか国ばっかりに文句いう人が多すぎる。
口蹄疫や鳥インフルだしたところは再建はちょっと控えてもらいたい。
250:名無しさん@十一周年
11/01/26 07:15:58 4EWexnarP
>>249
>でもJAや農家には批判が行かないんだよね
報道されてないだけで結構あるらしいよ
口蹄疫のときも最初の発生農家とされてたところには
連日「おまえなんぞ死んじまえ!」って電話がかかってきて
ノイローゼになっちゃったらしいし
251:名無しさん@十一周年
11/01/26 07:19:54 uM0+Boc30
鳥インフルエンザの鶴の近くで養鶏ビジネスを許可すること自体が無茶だな。
鶴を殺すか鶏を殺すか白黒つけろ。
252:名無しさん@十一周年
11/01/26 10:35:53 eZImrSyY0
>>251
少なくとも、対策方針が確定するまでは
営巣地の近隣での養鶏は禁止するべきものでしょう。
こういう事態になってみると
勝手に越境してくる渡り鳥というものは迷惑な存在かも。
253:名無しさん@十一周年
11/01/26 10:39:18 qZA7v3pH0
もはや日本政府によるバイオテロとしか考えられなくなってきた
そのうちミンスが弱い地方自治体のどこかで再発するな。
254:名無しさん@十一周年
11/01/26 10:56:36 QjcbO0X50
鹿児島の鶏は一日で85羽死んだから届けたのか
20日から25日までに合わせて164羽死んでいたようだけど
255:名無しさん@十一周年
11/01/26 11:50:01 FSoSq58W0
>>252
いや、養鶏よりもむしろ、警戒すべきは養豚。
鳥インフルエンザウイルスが、鳥に感染しているウチは、鳥のウイルスのまま。
しかし、ブタに感染すると、鳥インフルウイルスは容易に変移してしまう。
昨年のインドネシアでの調査によって、鳥インフルウイルスはブタに感染する能力を得たことが確認されている。
しかも、鳥インフルウイルスに感染しても、ブタはインフルエンザ感染症をおこさず、
見ただけじゃ感染しているのか、感染していないか、区別が付かない。
もっと恐ろしいことに、そのインドネシアの調査では、ブタに感染した鳥インフルウイルスのうち、
1株が人間の粘膜組織に感応する能力があったことだ。
WHOは、鳥インフル感染が出た地域において、鳥に対する対応と同時に、ブタに対する対応も求めている。
その初動は、【感染した鳥が見つかったら、ただちに、鳥に加えてブタへも移動制限措置と感染調査をする】というものだ。
それを受けて、東南アジアや中国は、もう、鳥だけでなくブタも監視対象にしている。
鳥インフルの感染が広がっている韓国は、口蹄疫によってブタも大量に処分されており、奇しくも
鳥インフルウイルスがブタに感染することを防止している格好になっている。
同じく、鳥インフルが発生しているエジプトでは、宗教上の理由から、もともとブタの飼育はごく少数しか行われていない。
鳥インフルが確認されていてブタへの感染に無頓着なのは日本だけだ。
現状のままだと、鳥インフルウイルスのヒトインフルウイルス化は、日本で起きかねない。
256:名無しさん@十一周年
11/01/26 15:30:35 JreDt0Lp0
>19 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/24(月) 16:31:16 ID:jDD6qwAu0
>新聞によると、鳥インフルを出した二つの養鶏場って
>同じ業者が死んだ鳥を回収していたらしいね
>URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
>鳥に飲ませる水も消毒していなかったとか
>URLリンク(mainichi.jp)
>口蹄疫であれだけの被害を出したのに
>基本的な防疫体制ができてないのと違う?
無能なタレントを県知事なんかにするからこうなるんだろ
宮崎県民の自己責任だよ
自分たちでどうにかしろ
257:名無しさん@十一周年
11/01/26 15:59:44 INEMnYHb0
元芸人だからたまたまセールスマンまがいのことができちゃっただけで
本来知事がそんなことせんでもいいわけだしな
知事として政治家としてなにかしたわけじゃない
まあ県民の自業自得だわな
258:名無しさん@十一周年
11/01/26 16:11:36 eZImrSyY0
愛知でも、鳥インフルエンザ
鳥インフル:愛知の養鶏場でも陽性 300羽以上死ぬ
URLリンク(mainichi.jp)
鳥インフル:「これからどうなる」愛知の業者、募る不安
URLリンク(mainichi.jp)
「今度は鶏か」--。09年にウズラ農家で高病原性鳥インフルエンザが確認された愛知県豊橋市で26日、
再び鳥インフルエンザ発生の可能性が出てきた。
09年当時のウズラ農家などの苦労を知る地元の養鶏関係者からは「これからどうなるのか」と不安の声が上がった。
一方、県は午後1時半から記者会見し、今後の対応などを説明した。
259:名無しさん@十一周年
11/01/26 16:34:31 eZImrSyY0
鳥インフルエンザ発生―宮崎県の試練続く (WSJ日本版)
URLリンク(jp.wsj.com)
農林水産省は人への感染について、長時間にわたって鳥と緊密に接触しない限り、その可能性はないとしているが、
香港やインドネシアでは人への感染例が報告されている。
260:名無しさん@十一周年
11/01/26 16:47:52 G36YLOrA0
日本で発生する前に
韓国で大発生してるのに全く報道されねー
261:名無しさん@十一周年
11/01/26 16:51:52 FSoSq58W0
>>259
トリインフルエンザウイルスがトリに感染しているウチは
感染したトリのフン便が乾燥して空気中に漂うチリを頻繁に吸い込まなければ
人には感染しない。
日本の場合、初動がものすごく早いので、感染したトリが出た養鶏場のトリは、
あっと言う間に全羽、埋却処理され、鶏舎や周辺の土壌も徹底的に消毒されるので、
養鶏場経由で人が感染することはまず無いと言っても良い。
問題は、野鳥経由のヒト感染だが、野鳥は多くの場合、広範囲で活動をし、
それがするフン便も、湖沼などの水中や、広範囲に拡散されるので心配はない。
心配なのは、陸地で、鶏舎と同じように、フン便が堆積する出水のツル渡来地だけ。
環境省は、出水のツル集団に対して、ウイルスを保有しているとも、保有していないとも言っていない。
ツル集団がウイルス感染しているかどうかはあやふやなままだ。
もしも、ツル集団がウイルス感染してアウトブレイクしていたとすれば、
出水市民は、感染鳥が出ても何の対策も取られていない養鶏施設の中で市民生活を行っているのと同じ事になり、
健康被害が懸念される。
262:名無しさん@十一周年
11/01/26 17:13:10 FSoSq58W0
>>260
稚内大沼でカモの糞から、高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスが検出されたのが、
10月の26日。
そのころには韓国では高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスは確認されていない。
韓国で高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは、11月の末。
今までは、朝鮮半島を経由せずに、ロシアから直接日本に渡ってくる北海道などの10月中の第一陣の渡り鳥からは、
高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスは確認されていなかった。
韓国が先に高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスが確認されて、その後、
朝鮮半島を経由して日本に渡ってくる本州などの12月初旬の第2陣の渡り鳥からもっぱら確認されていたことから、
渡り鳥は朝鮮半島で感染して、日本に渡ってくると思われていた。
しかし今年からは韓国と日本、ほぼ同時に確認されるようになった。
興味深いのは6月の11日に、シベリア南部の湖で野鳥がH5N1鳥インフルエンザで死亡しているのが確認されたこと。
つまり、ロシアのシベリアや南部の湖沼地帯は、ほぼH5N1鳥インフルエンザが土着してしまっていて、
ロシアから飛び立つ段階で、すでに渡り鳥たちはH5N1鳥インフルエンザに感染しているんだ。
263:名無しさん@十一周年
11/01/27 06:56:20 b4amXnUh0
鳥インフル発生の養鶏場、大量死後も出荷 鹿児島
URLリンク(www.asahi.com)
264:名無しさん@十一周年
11/01/27 06:59:32 b4amXnUh0
>>263に追加
>
> 鳥インフル発生の養鶏場、大量死後も出荷 鹿児島
> URLリンク(www.asahi.com)
鹿児島県出水(いずみ)市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの問題で、
この養鶏場では採卵用の鶏が大量死した後でも卵の出荷が続けられていたことが、農林水産省などの調査でわかった。
卵を集めたトラックや、死んだ鶏の症状をみた獣医師が周辺の養鶏場を回っていたことも判明。
ウイルスが拡散した恐れもあり、農水省などは立ち回り先の養鶏場を優先して調べている。