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「政界関係者に会ったとかいうけど、どこで会ったんだろう。本人にウラを取らなくちゃ。絶対に出ません!」
3月限りで全テレビ番組を降板するニュース解説者の池上彰(60)が19日、都内で行われた
2010年度「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」受賞式に出席。
「都知事選には出たいのではなく取材したい。
そもそもニュースをわかりやすく解説する能力と行政のトップに立つ能力は違う。
私はその能力はありません」と語り、あらためて都知事選出馬について否定した。
それにしても、もったいないのはこのままテレビに出続けた時の収入である。
池上はキー局は「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」(テレビ朝日)がメーンで、
不定期出演の「ズームイン!!SUPER」「世界一受けたい授業」(ともに日本テレビ)、
「ザ・ベストハウス123」(フジテレビ)などがある。
冠番組のギャラは1時間120万円以上で、講師などでの出演は30万~50万円。
今後、池上の需要はもっと増えたはずで、週250万円程度と計算すれば、年間で1億2500万円。
ラジオ出演もあるし、CM出演も考えられ、年間で軽く2億円は稼げたはずだ。
ちなみにこの日の「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」の副賞は30万円。
お金に執着しないとは、今どき珍しい人物といえる。
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