11/01/25 14:57:53 VY6fOJva0
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こうなる原因はすべて官僚に丸投げする自民党公明党政権の無能ゆえだ。
借金ダルマで潰れる寸前で政権を追い出しても、責任は有権者にもあることは
言うまでも無い。政権交代したからと言って借金が消える訳じゃない事は
バカじゃない限り理解できるだろ。政権の責任を追求する前に自己分析が先だ。
【歴代自民党内閣の借金の歴史】
1985:プラザ合意 ・134兆円(国債発行残高)
1989:日米構造協議(ブッシュ大統領が宇野総理に呼び掛けて始まる) ・160兆円
1990:★構造障壁主導権が終わり日本にGNPの10%を公共工事に回すよう要求 ・166兆円
10年間で総額430兆円を使うことを約束
1994:村山内閣でさらに上積み200兆円を要求され、総額630兆円となる ・206兆円
2000; ・367兆円
2001:第一回年次改革要望書 (小泉内閣) ・435兆円
(建築基準法改正、法科大学院設置、独占禁止法強化、労働者派遣法改正、
郵政民営化など)この年から財政投融資債権が始まる
2004: 法科大学院の設置と司法試験制度変更、労働者派遣法改正(製造業への
派遣を解禁) ・620兆円
2006:第三次小泉内閣で郵政民営化成立 ・700兆円
↓この為の借り換えなど分散や資金繰りに奔走する(年代わり総理交代も
舞台裏のドタバタを隠す為と疑われる)
2008:小渕内閣発行の国債40兆円の償還期限迫る ・770兆円
2009年度現在860兆円
毎年国債の金利償還は2004年8兆8978円 2005年11兆4,169円 2006年12兆6,447円
2007年11兆1,128円 2008年11兆1,172円 を払う。
★日本が沈没するとすればその原因を作った自民党と公明党は、寸前で船から
逃げ出したねずみと同じだ。野党に落ちたからといってその責任は無限に残る。