11/01/23 14:02:16 tsdPl1bS0
>>241
> ■橋下は地方分権の徹底を唱えているのに、何故大阪都という中央集権的なものの発想が出てきたの?
広域行政は集権、基礎自治は分権と役割分担を明確にすべきという発想。
広域行政においては、複数の基礎自治体や国との窓口を一本化し、調整機能と発言権を増大させる。
現状は府と政令市の2本立て。
市域においては大阪市の権限を特別区に移譲する。これは地方分権の考え方に沿っている。
> ■橋下は大阪市や、堺市に関する大阪府の権限を徹底的に両市に与えて、
> それが終わったら市長に立候補して、大阪市長になれば良いのでは?
現行の自治システムでは、大阪府>大阪市 である構図は権限委譲しても変わらない。
本当の意味で大阪市を独立させるなら特別市にすべきであって、権限委譲では根本解決にならない。
特別市であっても府と並立するだけで、広域行政における調整が不可欠となる。
平松の言う都市州なども同じだが、大阪市独立論の問題はせまいエリアを2つに分割すること。
それを避けるには道州制が前提となる。
> ■大阪市長になったら大阪市の権限を区に徹底的に与えれば
> 橋下の言う「30~100万のユニットの行政機構が国とダイレクトにつながる、
> 二重行政の弊害が無い地方行政になる」んじゃないの。
橋下の分市案と同じことを言っている。
国と基礎自治体の2階だて構造になる民主党の地域主権型道州制を志向するならそれも一案。
ただその場合、地域が細分化され中央集権が助長されるので反対だ。
自分は、国-基礎自治体の2層構造より、国-広域行政体-基礎自治体の3層構造が望ましいと考える。