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福岡県古賀市で、現職を破って当選した新市長・竹下司津男氏がカルト集団“摂理”の
元幹部だったことは、すでに本紙が昨年12月28日に報じたとおり。これについて
1月18日に発売された『週刊朝日』が、摂理在籍時の竹下氏による性的被害の存在もあわせて報じています。
本紙では2010年12月28日に、この件を<新市長はカルト教団“摂理”の元幹部だった!=福岡県・古賀市>
として報じました。竹下氏は11月28日に行われた古賀市長選挙で、現職の中村隆象氏を
937票差という僅差で破り当選。しかし竹下氏が選挙時に代表を自称していた「株式会社国際文化企画」が、
実際にはすでに解散した会社であることが発覚し、中村氏の支持者らから刑事告発されています。
そして今年1月18日に発売された『週刊朝日』1月28日号は、<仰天!
あの「SEX教団」元幹部が市長になった>とする記事を掲載。「公安関係者」のコメントとして、
竹下氏が摂理幹部であったことを報じました。さらに、竹下氏が摂理在籍時に、脱会した
元信者に対していやがらせを行ったり、教祖から性的暴行を受けた信者に対して
脅迫メールを送るなどしていたとする、渡辺博弁護士のコメントも
紹介しています。また、すでに脱会した元信者の女性の<教えにかこつけて
竹下さんからわいせつ行為を受けた>とする証言も紹介。
<つまり、竹下氏は、「摂理」特有の加害行為を率先していたようなのである>と指摘しています。
イカソース
URLリンク(dailycult.blogspot.com)