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★引き出し、半数がセブン銀行=上限50万円、利便性逆手に-振り込め詐欺
・昨年1年間に全国の警察本部が認知したおれおれ詐欺について、警察庁が詐取金が
引き出された現金自動預払機(ATM)の設置店舗を分析したところ、コンビニの
「セブンイレブン」がほぼ半数を占めたことが分かった。同庁は、詐欺グループが、
引き出し限度額の高い点を狙った可能性もあるとみている。
警察庁によると、昨年1年間に詐取金がATMから引き出されたのは4754回。
設置店舗別に見ると、セブンイレブンが47.3%と突出。ファミリーマートの5.9%、
みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行の4.8%などを大きく上回った。
セブンイレブンにATMを設置するセブン銀行によると、同行が設置するATMの1回の
引き出し限度額は50万円で、三井住友銀行やみずほ銀行の20万円を大きく上回る。
同行は一般の顧客の利便性を確保する必要がある上、「提携銀行との契約があり、
限度額を引き下げるのは難しい」と主張。これに対し、警察庁は「(セブン銀行の
ATMは)限度額が高く、多くの金を引き出せると供述する容疑者もいる」としている。
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