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★自民「政治とカネ」で、藤井氏も徹底追及へ
自民党は19日、党本部で幹部らが通常国会の対応を協議し、民主党議員の「政治と
カネ」の問題を引き続き徹底追及する方針を確認した。
刑事事件に発展した小沢一郎元代表や鳩山前首相の問題に加え、小沢氏が党首を務め
ていた自由党の政党交付金問題も取り上げ、自由党幹事長だった藤井裕久官房副長官ら
をただす。
自民党が「政治とカネ」の問題にこだわり続けるのは、「クリーンでオープンな
政治」を掲げる菅首相の「アキレスけん」になっていると見るからだ。
通常国会を控え、自民党が特に関心を高めているのが、2003年に民主党との合併
で解散した自由党の政党交付金などの扱いだ。自由党は合併直前の02年と03年、藤
井氏に計約16億円もの巨額の資金を支給した。自民党はこれまでも使途などを問題視
してきたが、先の内閣改造で藤井氏が官房副長官に就任したため、改めて徹底追及する。
■ソース(読売新聞)(2011年1月20日08時18分)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)