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大阪府警は19日、日雇い労働者が集まり、違法薬物の密売場所と指摘される大阪市西成区の「あいりん地区」で、
昨年1年間に覚せい剤取締法違反容疑などで密売人44人と客449人の計493人(前年比11人増)を逮捕したと発表した。
府警によると、逮捕された客の3割超が生活保護費を受給。受給者が保護費で薬物を買い、
密売人が受給者を狙う実態が浮き彫りになった。
493人は18~74歳で40代が最多。住所は関西が中心だが東京都、沖縄県の逮捕者もおり、
東北地方から覚せい剤を購入しに来た逮捕者は「西成に行けば買えるとテレビで見た」と供述したという。
逮捕容疑は覚せい剤や大麻を所持した、という疑いがほとんど。大半が男で女は16人だった。
ソース 2011/01/19 18:18 【共同通信】
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