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日本政府は17日までに、国際宇宙ステーション(ISS)を構成する宇宙実験棟「きぼう」を
アジア諸国に開放する考えを明らかにした。これまで、韓国やマレーシア、インドネシア、
ベトナムなどとの共同研究が考えられているという。
これまでのところ、無料開放の対象に中国の名は挙がっていない。サーチナ総合研究所
(上海サーチナ)が実施したアンケートによると、理由について「日本は中国を“敵国”と思っ
ているから」の見方が最多だ。
◆「日本はアジアに対して宇宙実験棟を無料開放しますが、中国は対象に挙げられていま
せん。どう考えますか」との質問に対する回答状況は以下の通り(19日午後1時15分現在)。
(1)中国の宇宙技術は優秀なので、実験室を無料開放する必要はないと考えている…13.71%
(2)日本は中国を“敵国”と考えている…24.19%
(3)中国は経済力があるので、無料で協力する必要はないと考えた…16.13%
(4)日本は中国に技術を盗まれると考えている…17.74%
(5)分からない…28.23%
(編集担当:如月隼人)
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