11/01/22 00:20:57 tjXr4EFW0
持統天皇の息子の草壁の皇子が死んじゃったから、孫の軽皇子を跡継ぎにしよう。
↓
アマテラスの子供の天忍穂耳が国譲りにいくはずだったけど、その子供のニニギノミコトにした。
てな類の話じゃないのん?
708:名無しさん@十一周年
11/01/22 04:27:05 RoieJdGK0
>>706
>神道において、死者は祖霊となって一族を守る神になる。
>それは習合以降の民俗的習俗。
>神道において死者は黄泉の国に行くよ。
習合前が死んだら地獄極楽へ行く佛教思想と同じで、習合した後に
祖霊になるって不思議だよね。理屈は逆だと思うんだけど。
まあ神社側にとって神仏習合は政治的経済的敗北であって、仏教の支配下に
落ちる屈辱だったから、せめて独自色を出そうとしたんだろうかな。
709:名無しさん@十一周年
11/01/22 08:00:09 rrwAl9VK0
>>708
成仏して法事を60年ほど受けると、魂が清められるという考えになって
死んだら穢れというのから祖霊信仰になったんじゃないかな。
習合後っていうのは習合してだいぶん後の時代ってことでしょ。民俗的習俗だから
近世近代ころの話じゃないの。
710:名無しさん@十一周年
11/01/22 08:09:17 rrwAl9VK0
習合←平安時代
時代によって習合の有り様も変わってるので。
711:名無しさん@十一周年
11/01/22 08:48:40 llglK3kP0
>>707
なぜ、そんな話を作る必要があるの?
それに、日本書紀は「一書にいわく~」で大量に引用してるし、持統天皇の時代には
神話はすでにできあがってるし、わざわざそのように話を付け加える必要性はないし。
まあ専門家でもその手の思いつきを平然と言ってる連中もいるが…
712:名無しさん@十一周年
11/01/22 10:42:52 pWyrvMaWP
>>709
祖霊、黄泉、神道、仏教についてみんな書いてるけど
ことごとく間違ってるぞ。
まず、古代日本では死んだら、祖霊になるのは正しいとしても、
神にはならない。
神というのは、あらゆる祖霊や精霊の中でも、特に格の高いもの
人間は死んでも祖霊にはなるが神にはならない
神になるのは、伝説に残るような大豪族や英雄ぐらいのもんだな。
では死んだらどうなるのか。
神社に行くと思ってる人がいるが間違いっている
もちろんいわゆる「黄泉の国」には行かない。
答えは、村の中のはずれや埋葬地あたりをブラブラしている。
その宙ぶらりんの死者の状態が長いこと続く。
それで良い祖霊ならば生きている人を守るが
悪い祖霊ならば、病気、けがなどをもたらすという悪さをする
そこでときどき祖霊を呼んで(すぐそばにいるのですぐに来る)
酒をふるまったりごちそうを食べさせるのが
「祭り」だよ。
だから、祭りというのは祖霊へのモテナシなんだよ。
以上が古代神道の世界観。
713:名無しさん@十一周年
11/01/22 13:48:18 rrwAl9VK0
>>712
神様も死んだら黄泉の国に行くんだよ。
大国主だけ特別扱いで醜男から美男子になってるけど。
あと、祖霊だとか精霊だとかいうのは鬼のことであって
それは中国の宗教観でしょ。墨子とかに出てくるね。神道じゃないよ。
714:名無しさん@十一周年
11/01/22 14:03:28 pWyrvMaWP
>>713
神道というのはそれ以前の民俗宗教を洗練したものだから
神道のもっとも古い型を知るには民俗学的(民族人類学でもいいが)な
資料を集める必要がある。
そのような業績からは上記の>>712のような素朴な死生観が
出てくるんだよ。
715:名無しさん@十一周年
11/01/22 14:57:20 rrwAl9VK0
>>714
民俗学的な資料を集めたところで、わかるのは神道以後の仏教導入以後の
本地垂迹説以降の、神本仏迹説以降の、仏教の分派発展以降の、戦国以降、
幕藩封建体制以降の資料しか出てこないよ。
「それ以前の民俗宗教を洗練したものが神道である」と言葉でいうのはタダだけど
証明するものが何も無いので、妄想の粋を出られないでしょ。
素朴というなら、地獄も天国もなく、死ねばただ黄泉の国へ行くというのが素朴単純であって
死後の阿鼻驚嘆を想像させて、恐怖で現生の秩序を持たせようとするのが人間の真理を利用した複雑な観念んじゃないの。
古代の中国人はさすがだね。
古代の日本人はただ「かむながらの道」といって素直たる事をよしとしてたから
そういう発想は出なかったろうなと思うよ。
716:名無しさん@十一周年
11/01/22 15:00:01 rrwAl9VK0
>>715 「人間の真理」→「人間の心理」ね。
誤字脱字が多いな・・・orz
ついでに、「複雑な観念んじゃないの」→「複雑な観念なんじゃないの」
717:名無しさん@十一周年
11/01/22 15:51:17 pWyrvMaWP
>>715
それは素直にそのとおりだな
祭りの古形を明治から昭和初期にかけて必死で収集したのが
膨大な数の民俗学者だが
その業績はすばらしいのだが、論証まではできない
蓋然性の話になってしまうわけだよね
しかし精神のもっとも古い形
というのはやはりあったと思うんだよな
これはもう共感できるかどうかという感じ方の問題になってしまうね
718:名無しさん@十一周年
11/01/22 15:53:30 P1dP4M3c0
民俗学の方で、日本では死んだらどうなるかってのは、
地域や時代でばらばらで統一見解とかは無理、
ってまとめを出した事があったような。
719:名無しさん@十一周年
11/01/22 15:53:48 P7slK3RL0
>>1にあるような、三王朝交代説なんてものをまき散らした
アホな学者は、結局のところ、力不足だっただけのことよ。
日本の皇室は、あることを隠したかったんだけど、
それは、戦後の反日学者や左翼が提唱したような話は
底の浅い話ではなかったわけで。
日本書紀に書かれている系図は、別に何も偽証などしていない。
ただ、ある事柄に関して、薄めて書いているから
あういう謎だらけ文献になった。
まあ、天皇家の自業自得という側面もあるんだが、
日本の皇室であるヤマト王朝は、一応、紀元前1世紀ごろ
葛城の高天地方で誕生し、現在、東京都に首都をおいて、
約2000年続いているのは確か。
ただ、その創世記において謎があり、
それは、魏志倭人伝の記述にも直結しているわけだ。
天皇の先祖であるイワレ彦ワカミケヌなる人物などは
一応、紀元後1世紀くらいの実在の人物であり、現在の明仁天皇までの系図は、おそらく事実である。
ただ、このイワレ彦が、律令体制移行後の天皇と呼ばれるような地位であったかどうかは
疑問が大きい。
そもそも、彼につけられた「神武天皇」という呼び名は、日本書紀の原文にも登場せず
日本書紀が書かれた数十年後に贈られた漢字名だ。
よって、イワレ彦を「神武天皇」という名前で考えてしまうと
物事の印象が大きく間違えてしまう。
720:名無しさん@十一周年
11/01/22 15:59:27 rG8ysuL00
万世一系とやらの天皇信仰が一気に崩れた感じだな。
継体天皇による王朝断絶説は以前から有名だし、
成り上がりの地方豪族に取って代わられた事があるという事実が
改めて確認出来た以上、男系とか世界最古の伝統だとかいう絵空事に拘る必要は
全く無くなった訳だ。
愛子さまの女系天皇誕生に絡んだ皇室典範の改正が求められてる中で
出るべくして出た話題と言えるんじゃないか。
天皇家に血統の統一性はない。愛子さまとその夫の間の新皇が第二の継体天皇となって
新王朝を開くのも取り立てて異常な出来事ではないという事だ。
721:名無しさん@十一周年
11/01/22 16:09:29 rrwAl9VK0
などと意味不明の供述を繰り返しており
と書きたくなるレスだ>>719>>720
722:名無しさん@十一周年
11/01/22 16:11:38 rrwAl9VK0
>>717
>精神のもっとも古い形
万葉集の和歌やら古今集の序文やらを覗いてみたらいいと思うよ。
723:名無しさん@十一周年
11/01/22 16:13:06 P7slK3RL0
>>720
何にも確認されてないから、皇室典範改正論議は
事実上、中止になったんだよ。
皇室が万世一系に関して隠したい事実があったのは事実だろうけど
少なくとも、日本書紀などに書かれている皇室の系図は
一応、事実だったと思われる。
問題なのは、あの皇室の先祖たちが、
ヤマト王朝の大倭王の証である祭祀を継承していたのか?という疑問があるわけ。
実際に、欠史八代あたりまでのヤマト王朝の祭祀を継承していたのは
天皇の男系先祖では無かったと思う。
そのへんが、もろ、邪馬台国の卑弥呼とかぶる。
724:名無しさん@十一周年
11/01/22 16:20:57 P7slK3RL0
よってだ、継体天皇に相当する人物は
いちおう、応神天皇に相当する人物の5世の孫だっただろう。
よって、三王朝交代説なるものは、ただのトンデモ説にすぎない。
ただし、天皇家が、その創世記において、隠したかったことがあったのは事実だろう。
そのことを、世のアホな学者さんたちは、全く気がついてなくて
およそ、見当違いの議論を終始しているわけだ。
神代系図をみたら分るが、皇室の先祖は、天忍穂耳命から男系がスタートし
そこが事実上の最初の先祖ということになっているが...
なんとなく天皇家の書いた日本書紀などを読むと
天忍穂耳命の後を継承したのは、高千穂へ降臨したニニギ命(神武さんの曾祖父(だというふうに
見えてしまうだろう?でも、よくみたら、
天忍穂耳命の後を継承したのは、ニニギ命の兄にあたり天火明命だということが分る。
つまり、葛城の高天王朝(天津神)の大倭王を系統は
天火明命ー天香語山命ー天村雲命ー天忍人命というふうに
大倭王の王位が継承されたとみるべきなのだ。
現在の皇室の祖先であるニニギ命の系譜というのは、九州南部で知事をまかされていた
近畿王朝の九州分家のような家系にすぎなかったのである。
725:名無しさん@十一周年
11/01/22 16:21:40 rrwAl9VK0
神武天皇の名は、神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこのすめらみこと)。
漢風諡号を問題視するんだったら、ちゃんと名を書けば?
726:名無しさん@十一周年
11/01/22 16:30:47 P7slK3RL0
この天火明命という人物は、記紀などをよむと、
通称を天照国照彦(天津と国津の両方の統治者)と呼ばれていたとある。
つまり、出雲国譲りをおこなって、天下を統一したのは
この天火明命とある。
また、彼は現在、男の太陽神・アマテルとして、全国の天照御魂神社に祭られており、
卑弥呼の有名な纏向遺跡の真ん中にも、彼が祭られている。
じつは、女神アマテラスをヤマトの始祖としたのは、大海人皇子(天武)からであり、
それ以前は、この天照国照彦(火明命)を、王家の始祖アマテルとして崇拝していたと思われる。
つまり、現在の天皇家は、もともとは、自分達の先祖の神武(イワレ彦)やニニギ命ではなく、
自分達の先祖の兄上である天火明命を始祖として祀っていたわけで。
でも、これって、まずいでしょう?
しかも、天火明命の男系の直系子孫は、ちゃんと残っていて、
その直流にあたるのが、熱田社の尾張氏だ。
しかも、この尾張氏は、三種の神器の天叢雲剣を保持していて。
天皇家は、そのレプリカしかもらってないのだ。
727:名無しさん@十一周年
11/01/22 16:36:16 P7slK3RL0
そして、実は、中大兄(天智)と大海人(天武)と
神武皇統の家督相続者たちは、
この天叢雲剣の本物をほしがり、
いろいろ理由をつけて、熱田社の尾張氏から奪おうとしていたことが分っている。
とまあ、今回はここまで。これから外出。
728:名無しさん@十一周年
11/01/22 16:40:27 rrwAl9VK0
>男の太陽神・アマテル
また竹内文書か。そして、また天菩比神を自分の都合でディスってる人か。
また>>694でいうところの
神話を神話扱いしないで、神話の構成を崩した上で、
「記紀は真実を隠している、真の歴史の姿はこうである」と語りたがる人間か。
729:名無しさん@十一周年
11/01/22 16:46:17 rrwAl9VK0
天火明命や忌部氏を本朝に背くものであるかのごとく仕立ててるあんたのように
日本の内部に不和の種を撒こうとするのが、
近世の終わりごろだかにいきなり出てきた竹内文書もとい電波文書の役目だったんだろうな。
きっしょくわり。
730:名無しさん@十一周年
11/01/22 17:03:43 rrwAl9VK0
>>724>>726
>>662>>670
731:名無しさん@十一周年
11/01/22 18:37:56 8349tyJy0
と、このように資料の少なく如何様にも解釈する事が可能なこの時代は
現代日本においての自己の政治的立場、主観によって大きく像がぶれる
中にはそちらの主張を主目的におく本末転倒な輩も少なくなく(略
732:名無しさん@十一周年
11/01/22 19:43:09 rrwAl9VK0
>>731
こういうのはね、解釈とは言わないんだよ。いうなれば二次創作の類。
733:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/22 19:46:29 tjXr4EFW0
>>717
いや、民俗学も捨てたもんじゃないと思うぞ。
山折哲雄「死の民俗学」(岩波現代文庫)は、日本人の遺骨崇拝から死生観を考察しているんだが、
その本論はさておき、イントロダクションでいろんな説を紹介しているのがありがたい。
たとえば、柳田国男が列挙した日本人の霊魂感
・人が死んでも、その霊はこの国の中に留まって遠くには行かない。
・顕幽ニ界の交通が繁く、春秋定期の祭りだけでなくいつでも招き招かれる関係がある。
ってあたりは>>712が紹介してるやつだね。
もひとつの特徴が弥生後期からおこなわれてきた「殯(もがり)」で、これは
洗骨習慣などの複葬のバリエーションなんだそうで、国分直一が生者と死者との関係を
類型化した3パターン(海島的漁労地方、森林的狩猟農耕民あるいは遊牧民、農耕栽培的世界)の
3番目(死者にたいする関係は恐怖感を伴うけれども、時間の経過とともに親しい関係を回復する)に
対応するらしい。
神話研究からの成果では、記紀神話から論じた西郷信綱は上中下の垂直三層モデル、
出雲国風土記などから考察した益田勝実は水平(四方・周縁)モデルなんだが、古墳の
横穴式石室などから察するに、どうやら後者が記紀編纂以前の実態を表しているらしいとか。
葬式マニアにはお勧めの一冊w
734:名無しさん@十一周年
11/01/22 19:53:07 pWyrvMaWP
>>733
なるほどサンクスです
735:名無しさん@十一周年
11/01/22 19:54:57 rrwAl9VK0
>>733
神話研究で風土記を外すのはあり得ないし、逆もまたしかり
なのになぜ両者で見解が全く異なるのか。而も、記紀も風土記も編纂時期は同じ。
736:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/22 20:01:26 tjXr4EFW0
>>735
編者が違うじゃんか。国家公務員と地方公務員。
両者の表現の微妙な齟齬をを手がかりに、当時の実態を推理するのだ。
ミステリーの常套手段だなw
737:名無しさん@十一周年
11/01/22 20:08:31 rrwAl9VK0
>>736
研究者に関して聞いているんだぞ。>なぜ両者で見解が全く異なるのか
風土記に記された内容は地理とその地名に関する由来譚。
記された目的と内容が違う。記紀も風土記も研究の対象のはずだ。
738:名無しさん@十一周年
11/01/22 20:16:49 +9qi2JRw0
>>737
両者をみた上で風土記のほうが古い伝承を残してると益田勝実さんは考えて
一方の西郷さんは同じように両者を見比べた上で記紀神話を中心に考えたんだろ
739:名無しさん@十一周年
11/01/22 20:16:55 rrwAl9VK0
それとも彼らは死生観でなしに国家公務員と地方公務員に関して研究してるのか?
そうであるとしても風土記でものを語ってるのは古老だ。全く、意味が分からない。
表現の違いならば書紀の中に存在しているぞ。帰化人と日本人の官僚だと表現が違うようだと。
740:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/22 20:19:56 tjXr4EFW0
>>737
西郷と益田に関しては、西郷説は記紀を普通に読めばあきらかな通説で、
それに対して益田が出雲風土記の中の出雲神話や、実際の出雲地方の地形などの
解析から異論を唱えたと。
記紀に引用された出雲神話と出雲風土記の記述との違いについては、鳥越憲三郞
「出雲神話の誕生」(講談社学術文庫)がお勧め。
とか書いてたら、>>738から簡潔なフォローが。 そのとおりですじゃ。
741:名無しさん@十一周年
11/01/22 20:24:25 rrwAl9VK0
>>738
同時期編纂の史料において双方をよく読み古き時代の死生観を究明しようとするでなく
片側を取らねばならぬ理由は何だ。片方の方が古いんだと判断できる理由も知れない。
単に出雲地方の死生観というならまだしも、俯瞰でより古い日本の実態と銘打つなら
風土記のみを取れる根拠を失うわな。記紀のみを取る場合も是は同じ。
742:名無しさん@十一周年
11/01/22 20:27:56 +9qi2JRw0
>>741
その辺はその研究者の論文著作なりを読んでみればいいじゃないの
それを読んだ上で益田はなぜ風土記のほうを古いと判断できたのか疑問だ
西郷は風土記のこれこれに対して論及してないとか批判すればいい
ちなみに俺は両方とも読んでないので単なる横槍なんだけど
743:名無しさん@十一周年
11/01/22 20:30:50 rrwAl9VK0
>>742
違う相手へレスしていたものにレスをして、結局は研究者に投げる本当の横槍だな。
答えてくれる人かと思ってレスをして損をした。
744:名無しさん@十一周年
11/01/22 20:35:37 +9qi2JRw0
それはすまん
でも実際図書館でもいって紹介されてる本を読むのが一番だと思うよ
745:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/22 20:38:06 tjXr4EFW0
>>743,>>744
ちなみに俺も>>733の本に引用された部分しか知らんから、
疑問にちゃんと答えることはできんわな。興味があれば著作を
読んでみるのが早道かと。
西郷信綱「古事記の世界」(岩波書店)←たぶん新書も出てたはず。
益田勝実「古事記」古典を読む10巻(岩波書店)←こっちは叢書かしら。
746:名無しさん@十一周年
11/01/22 20:54:22 2mqYqEO50
たまには仁徳系の家系を絶やした武烈天皇も思い出してやってください
747:名無しさん@十一周年
11/01/22 20:56:12 K4AkWwhI0
すみません、神道の人とか皇學館の人って、
この宇宙を作ったのは天皇陛下の先祖って信じてるのか?
748:名無しさん@十一周年
11/01/22 21:00:27 rrwAl9VK0
>>744>>745
一番良いのは原典を読んだ上で
史料に対し手前勝手な取捨選択をせずに研究している研究者の論文に当たる事だと思うから結構だよ。
いつか彼ら自身が誰かによって研究対象に成った時に読ませてもらうことにする。・・・もう小さな新書かなんかで少し触れてる人も居たと思うけどね。
749:名無しさん@十一周年
11/01/22 21:04:35 rrwAl9VK0
>>747
神話とはどの国のものであれ、昔の人が語り継いできた物語であって、あくまで神話でしょ。
事象的事実のことではない。
750:名無しさん@十一周年
11/01/22 21:48:29 VZd3FB4/0
平安の頃は藤原氏が娘を天皇に嫁がせてやりたい放題で
徳川とかも将軍生母が。。
男系男子に拘る意味が解らない
ついでに天皇が朝鮮の血を引いてると何かマズいの?
751:名無しさん@十一周年
11/01/22 22:18:43 P1dP4M3c0
>>750
朝鮮人による朝鮮って国はわりと新しい国だからあり得ないって事じゃないの?
752:名無しさん@十一周年
11/01/22 22:59:07 5GRWdmFH0
明治、大正、昭和の天皇と今現在の天皇陛下
それぞれの天皇の特徴というか1行2行(もっと多くてもいい)で表すならどういう感じですか?
雰囲気見た目のことではなく、どういう人だったかを軽く知りたい
753:名無しさん@十一周年
11/01/23 00:00:34 3wThHbTZ0
>>752
大室家
754:名無しさん@十一周年
11/01/23 01:05:11 4aegERlS0
>>752
明治帝はそもそも皇室の人間じゃない。
途中で替え玉に入れ替えられた。
755:名無しさん@十一周年
11/01/23 05:15:33 YBTchdRr0
>>752
○かって、山蔭神道の機関誌に、
明治時代、京都の旧公家の人々は、
今の天皇(明治天皇)は、金帝。
その次の天皇は、銀帝。
その次の天皇は、銅帝。
その次の天皇は、泥帝。
その次の天皇は、哀帝(ないてい)。
と話し合った。と、記録されて居た。
○この件は、筆者は、何度も引用した。
○銀帝とは、大正天皇。
銅帝とは、昭和天皇。
そして、
泥帝とは、まさしく今の平成天皇。
更にそのあとの哀帝(あいてい、又はないてい)。
これは、「廃帝」を暗示する。
○泥帝とは、泥舟、を連想させる。
○まさしく、今の日本は、泥舟、と呼ぶにふさわしい。
○泥舟。
これは、土で造った舟。
水に浮かぶと、間もなく、水が浸透し、泥舟となって、やがて沈没する。
○つまり、そのあとは、
哀帝(ないてい)、
要するに廃帝であろう。
756:名無しさん@十一周年
11/01/23 05:19:44 YBTchdRr0
上は
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)一月十七日(金)
(第四百五十九回)
まさかこんなことになってるとはね。
757:名無しさん@十一周年
11/01/23 06:38:11 R45hEB580
アイヌ人の話かよw
758:名無しさん@十一周年
11/01/23 06:39:24 VSuWE4SM0
いやあのレポート書きたかったからもっと軽い文章で紹介しやすいのがよかったんだけどね
英語でガイジンに紹介するんだよ
759:名無しさん@十一周年
11/01/23 06:51:05 IbqAUkfq0
敵対勢力の取り込み引き留めに日本神話ほど利用されるモノはないから。
そもそも、アマテラスの岩戸籠もりってのは、大規模な総力戦が何年も継続した
故事による所が大きい。
ヤマト側の村からは、種籾まで兵糧に巻き上げられ、兵隊と運搬奴隷に
少年から老人まで男は連れ去られ、多くは死んで二度と帰還しない。
そういう風情を表したもの。
そして、和議が成立した重要な立役者がアマの岩戸が飛んだ先にある。
その地域の土器は、この遺跡周辺からは出土しない。
760:名無しさん@十一周年
11/01/23 07:14:07 XqBtKvx+0
>>752
明治…元老の傀儡
大正…池沼
昭和天皇…世界史でも稀な名君。神武天皇から今上帝まで見渡してもこの方以上の傑物はいらっしゃらない。
今上…チョンサヨ
761:名無しさん@十一周年
11/01/23 08:34:28 6VlnyXnZO
ここまでのレスはこの本自体より内容を理解し易そう。
かなり優れた解説本。
762:名無しさん@十一周年
11/01/23 09:03:01 sAw8JwlF0
面白いレスが多いから「アゲ」ですw
763:名無しさん@十一周年
11/01/23 09:14:11 sAw8JwlF0
私は「大本教」信者です。
出口王仁三郎が学んだ事を「真」として教典とされています。
主観と偏見で研究がされています。
古代もその様にして語られたと思います。
「かんながら、ことあげなさず言霊(ことたま)の、天てりたすく、生きる神国」
小松市串町「しんせいえん」歌碑。
764:名無しさん@十一周年
11/01/23 09:23:29 sAw8JwlF0
「しんせいえん」の歌碑
「山川のもろもろこしの国原に、生きる日本(やまと)に、能理を説くなり」
765:名無しさん@十一周年
11/01/23 09:37:28 sAw8JwlF0
>>764
「しんせいえん」の一角に「額見古墳」(別名オンドル古墳)があります。
豪族の墓とされています。近くに「額見神社」(白山ひめ神社より古い)もあります。
朝鮮から移民した民族が生活していたのかも知れません。
766:名無しさん@十一周年
11/01/23 09:50:57 sAw8JwlF0
前にレスしたが、仏教の蓮如。
82歳まで子作りをした。そして「浄土真宗王国」を加賀に作った。
天皇家も朝鮮人にまで子作りさせ(服従)、祖先を「神」として拝んだと思う。
767:名無しさん@十一周年
11/01/23 09:54:51 VIrmqGSF0
>>752
孝明:暗殺
明治:傀儡
大正:脳の気の毒な人
昭和:疫病神
平成:貧乏神
768:名無しさん@十一周年
11/01/23 09:56:32 m3NR1CDDP
「舞い降りた天皇」って本読んだけど、面白かった。
舞い降りた天皇(上) 初代天皇「X」は、どこから来たのか (祥伝社文庫)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
769:名無しさん@十一周年
11/01/23 10:13:35 1QrUHzH/P
>>768
トンデモ本にしか見えないぞ
歴史通俗小説って、どうしてちゃんと史書を読まないのか
作者がアホなのか
770:名無しさん@十一周年
11/01/23 10:16:38 8nTGDW8a0
大本の人に聞きたい。
いつになったら日本は世界の盟主になれるんですか。
771:名無しさん@十一周年
11/01/23 10:17:26 v27z4oT30
2012年小松市は日本から独立します
772:名無しさん@十一周年
11/01/23 10:44:00 OIuiia8K0
>>768
>アマテラスとスサノオは新羅から来て出雲を征服した。
ヤマト政権誕生の頃はまだ新羅という国は存在してなかっただろ。
せめて高句麗にしておけば良いモノを、どうしても天皇朝鮮人説を
展開するには新羅でないと困るんだろうな。
773:名無しさん@十一周年
11/01/23 11:10:03 mulUfttk0
明治天皇の肖像画
URLリンク(upload.wikimedia.org)
↑一般的に知られてる姿
URLリンク(img3.blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(blog.sagafan.jp)
↑中年太りした後
大正天皇の肖像画
URLリンク(upload.wikimedia.org)
↑これはまともに見えるが
URLリンク(upload.wikimedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
↑これは池沼っぽい
774:名無しさん@十一周年
11/01/23 18:14:17 QSr+7pAt0
>>760
世界史で稀な名君の代で象徴天皇になったのだから、
象徴天皇制が最強なんだろうな。
もうキナ臭い政治の表舞台に天皇を引っ張り出してはいけない。
薩長は大いに反省するべき。