11/01/20 16:16:29 KHVAvpww0
継体天皇新王朝説は、長い期間かけて
天皇家を解体しようとしている勢力が温めてきた説。
でも、この説の原因を作ったのは、邪馬台国九州説の本居宣長。
本居宣長は、皇国史観の観点から、邪馬台国九州説を唱えた。
彼は、天皇家が中国の皇帝より格下扱いされるのが許せなかったから。
でも、そのせいで、卑弥呼と天皇家の歴史が断絶してしまい、
結果的に、近代に入って、騎馬民族征服王朝説、三王朝交代説のようなものが
猛威をふるうようになった。
卑弥呼はmどうみても、天皇家の人物であり
その正体は、モモソ媛命。イニエ命(崇神天皇)の父方の大叔母。