11/01/20 07:40:59 jQrCLWOp0
>>373
俺だけはあんたの説を信じる。
401:名無しさん@十一周年
11/01/20 07:42:57 W1Iha1zC0
>>396
>緩やかな連合
それは3世紀ぐらいまででは?
4世紀からすべての墓が前方後円墳になってる。
倭の五王の武(雄略?)の上奏文を読む限り、5世紀には強力な王権は確立された。
402:名無しさん@十一周年
11/01/20 07:43:04 2iEnLzhO0
>>397
携帯天皇だけに固定されなかった
403:名無しさん@十一周年
11/01/20 07:47:30 2iEnLzhO0
>>401
磐井の乱(527)は継体朝が磐石でなかったと見る向きは大いにあると思うが
404:名無しさん@十一周年
11/01/20 07:49:54 Ckjz9b7I0
以前、韓国が自国で見つかった前方後円墳を発掘調査していて、
それが日本のものより年代が新しいものだと分かると、
調査をやめただか、埋め戻したっていうのを読んだことがある。
405:名無しさん@十一周年
11/01/20 07:55:17 W1Iha1zC0
>>403
武烈亡き後、皇位継承の争いがあったろうと言うことは記紀の記述からも容易に想像できる。
継体の皇位継承のゴタゴタの間に、新羅が任那併合してなかったっけ?
磐井は新羅と呼応していた。
406:名無しさん@十一周年
11/01/20 07:59:39 vZacNazR0
半島が唐に占領されてわずか数十年後の天武天皇のときに、
新羅からきた外交使節団の名前が全員、金とか朴になってることに最近気がついた。
その前はへんてこりんな名前だったのだが。
だから、新羅が朝鮮人の先祖で合ってるのかな?
407:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:02:58 9fDqNTMs0
仮に継体天皇前後で皇統が途切れていたとしても、1500年間続く世界最古の王朝であることは疑いない
408:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:09:13 hG3Kh5Am0
>>407
むしろ易姓革命とならずに、皇室を引き継いだ所が
日本的で興味深いw
409:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:11:00 2iEnLzhO0
>>405
磐井は日本書紀では国造として記されているが、
九州の豪族であって大和朝廷に服属していたかどうか怪しい。
任那だって大和朝廷に服属してたかはもっと怪しいよ。
だから、磐井を退けた後に割譲したのかも知れない。
この年代の日本書紀の記述を鵜呑みにすることは出来ないな。
410:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:13:21 WM/TfHgYO
>>409
怪しいというか任那支配については完全に通説の地位を退いてるからなぁ。
磐井やら日本各地には色々と独自勢力がいたんだろう
411:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:13:43 2wUWtGKj0
>>201
亡命朝鮮王族って、最後の一人が日本でホテル住まいしてて、最近死んだのがいたよな
412:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:19:14 f1gpF5ZIP
継体が20年もうろうろしてて何ら不思議ではないだろ
宮を転々としてるのは古い天皇ではごく普通にあることだな
というか当時の宮というのは、天皇の住まいの意味でもあるな
天智天武だって相当うろうろしてたの忘れたか
413:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:20:15 WM/TfHgYO
>>401
あくまで「上表」だからな。
414:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:20:31 JwyHiYQVP
>>397
日本書記にははっきりとは書いてないけど、他にも継体程度の血筋の人間いたはずだからね。
大豪族が継体で納得するまで当然時間が必要だったんだろうね。
ちなみにうろうろしてた場所って河内のあたりじゃなかったっけ?
応神の本拠地ってそのへんだから、応神朝の地盤を固めてたのかもしれない。
415:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:23:09 3CKTKVvx0
>>26
ムーの読者かよ
416:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:30:20 wYU2rnQGP
当時はエジプトに近い相続で
その女性と結婚すると皇位が手に入る女性がいて
男系ではなかったんだよ
持統天皇まではそういう相続で
総領娘を嫁にした人が天皇になれた
持統天皇は実は総領娘ではないので、そこから男系に
417:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:34:53 f1gpF5ZIP
当時の社会風習や、社会意識を、おりこまないと解らないだろ
当時の天皇や豪族は、それぞれ神さまの一種
すくなくとも庶民にとっては
本当に神から霊力を授かった人々だと思われていた
つまり権力と霊力というのが区別されていない時代だった
歴代天皇が長く宮を転々としていたのは、いわゆる「巡察」ということだよ
その土地に、霊力のある天皇がやってくることで、土地が豊かになり稲穂が良く実る
という、考え方だよ。だから広範囲に転々とする。
こう書いても現代人には何のことやら理解できないだろうがな。
418:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:36:57 3CKTKVvx0
どうして、末尾Pは基地外ないのか。
419:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:36:58 TMmfH5Vc0
>>407
今の日本は共和制だから王朝は滅んでるよ
420:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:41:16 f1gpF5ZIP
>>418
君が知らないだけ
中国では殷や秦のころの皇帝は、転々として生涯を過ごしている(同じ考え方)
ちなみに天皇が稲穂を実らせるという考え方は奈良時代まで深く浸透していた
当時の文献見れば山ほど出てくるぞ。
421:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:44:37 TMmfH5Vc0
>>420
今でも北朝鮮でやってるよなそれ
422:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:47:28 tEjO/C7n0
毎日変態朝鮮人新聞が推奨しているというだけでかなり胡散臭い臭いがするなww
423:名無しさん@十一周年
11/01/20 08:59:34 l5vlu3tB0
私は小松市に住んでいる。近くに「オンドル古墳」がある。豪族の墓と言われる。
方言に「だら(ばか者)」がある。・・「新羅」から逃げて北陸に来たのかも?
「駄羅」と罵ったのだろうw
その他に「エジリ古墳」がある。朝鮮風俗の出土品が発見されている。
424:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:00:53 4Tb9MKCU0
今も情弱だけど、もっと情弱だったころはどこそこの大学教授の話ならまったく疑いもせず信じてたんだろうな・・・
テレビでさらっと歴史を捏造する教授もいるし、たとえ立派な肩書きの人でも話半分で聞くようになった
とくに中国・朝鮮関連なら1~2割程度は事実が混じってるかもしれんって感覚
425:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:06:04 l5vlu3tB0
オンドル古墳(小松市額見(ぬかみ)町)・・糠見古墳でネットから知れる。
エジリ古墳・・小松市粟津駅の近く(春日町)。
426:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:08:24 l5vlu3tB0
糠見古墳・・字が違った。「額見古墳」が正解。
427:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:18:00 wYU2rnQGP
大陸の人と違って、女系だったから
ミクロネシアの風習に近いものが
たとえば海流に乗って、流れ着いた人を大陸の人たちは殺すことが多かったが
古代日本人はその人と結婚したりした
それはDNAをたどるとわかるそうだよ
428:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:23:50 aIx3FZWUP
女系男系関係なく
トラブルなければ日本人は外から来た人間受け入れるだろ。
現在なんてトラブルあっても受け入れてんのに。
429:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:24:24 HXfuTnez0
半島っていうのは、大陸の勢力が強いときは大陸に支配され大陸の文化に染まり。
日本の勢力が強いときは、日本に支配され日本の文化に染まり。
それを繰り返している内に、日本に大陸の文化が持ち込まれたと。
しかしながら、半島を通過しない海路が開発されると、半島には文化がなくなり。
盲腸のような存在になったと。
倭人というのは、東シナ海~シルクロードの交易をつかさどっていたグループで、
英国でいうところのバイキングみたいなもの、秦氏なんかはその代表っうことでいい?
海路の開発とともに朝鮮半島の北部がまず不要になり、白村江以降は南部も不要になったと。
430:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:25:41 l5vlu3tB0
小松市の語源に「高摩津」があるそうだ。
朝鮮にも似た場所があるらしい。
故郷をしのんで「こまつ」と名づけたのかも?
431:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:28:25 vZacNazR0
亡命してきた新羅人は千葉に送られたはずだよ。
432:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:33:12 l5vlu3tB0
加賀地方の方言に「だら」「だらけ(毛が生えるほど)」がある・・渡日朝鮮人と思う
433:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:33:40 vlLTzv4A0
今更という感じだな
雄略でそれまでの系統が途絶えてることなんて誰でも知ってることだろ?
それを今更騒ぎ出すとか
継体を朝鮮系にしたいんだろうよどーせ
実際は大和朝廷は4世紀には朝鮮半島南部を支配下に置いて高句麗と戦ってるんだがな
朝鮮半島なんて高句麗と大和朝廷の草刈り場であって朝鮮人の国なんて存在しなかったのが事実
434:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:36:42 nIQyBMgN0
>>430
ID:l5vlu3tB0
そうか、じゃあ小松市民はチンコ短いのかな?
435:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:37:07 0/e0cTP10
>>23
雄略天皇~武烈天皇は応神天皇の第四子の仁徳天皇の系列。
継体天皇は応神天皇五世孫で、応神天皇の第七子だかの稚野毛二派皇子の系列。
「雄略は○○(天皇)朝」とか言いたいなら仁徳朝というべき。
「応神朝だから~」って言うなら継体天皇も「応神朝」だよ。
436:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:38:24 TMmfH5Vc0
天皇家 = 5世紀に家系図を捏造した一族
なんかタブーでもあるの?
437:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:39:27 HXfuTnez0
白村江以降、半島から倭人がいなくなり。半島の交易ルートが消失し無価値化。
それにともなって、大陸からの侵入も少なくなり。現地の土人が増殖したっていう感じ。
現代は古代に日本がやっていたことをアメリカがやってますね。
438:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:39:48 l5vlu3tB0
>>434
統計をみなきゃ判らんww
加賀方言に「チャンペ(女の局部)」がある。朝鮮語に近いw
439:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:40:06 CdxIpy460
ケータイ天皇ってテレ朝の深夜ドラマとかにありそう
440:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:40:12 vZacNazR0
雄略天皇から継体天皇にかけての大権力者は
大伴の金村大連だよね。金村がつくから朝鮮人とか言ってるやしは馬鹿。
441:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:42:36 //9rsbIL0
>>277
そこでしょ。
力の有る大きな勢力は征服してしまう。
力が弱い小さな勢力は溶け込むしかない。
力が弱く小さな勢力でも特殊技能が有れば権力側に付ける。
442:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:42:57 HXfuTnez0
>>303
今の皇室の姫君にもだれかそういう形をとってもらったほうがいいね。
当時の状況も似たような感じだったのでは。
443:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:45:51 l5vlu3tB0
>>435
額見古墳には「応神天皇時代の豪族」と書いてある。
444:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:47:59 0/e0cTP10
>>436
なんで天皇家限定なんだ?
と思ったけど、結局鉄剣銘や逸文なんかの今確認できる五世紀ごろ作成されたものが
天皇家のものしかないんだな。
あとは記紀とか新撰姓氏録とかになるからな。
捏造だーっていうのはタダなんだよなぁ。
証拠要らないもんな。文献も出土品も無視してこそできることだから
歴史好きからは馬鹿にされるだけで。
445:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:48:14 wYU2rnQGP
当時の日本人は性に対する倫理観が今ほど無いから
そもそも男系相続してもあやしい
446:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:49:40 iT8+60zD0
>>414
武烈~継体間で政権幹部陣が変わってないところが連続性があるところではあるな
だいたいだと次(の次の次)の欽明天皇のほうが画期といわれるし
447:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:51:07 l5vlu3tB0
「エジリ古墳」からは焼き物の埴輪が多く出ている。・・朝鮮風俗。
陶器の技術が早くから渡って来ている。
448:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:52:16 0/e0cTP10
>>443
看板に?
でっていう。
449:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:54:24 0/e0cTP10
>>447
なんだかよく分からんが
応神天皇って神功皇后による三韓討伐後すぐの天皇だぞ。
仲哀天皇と神功皇后の御子だから。
450:名無しさん@十一周年
11/01/20 09:57:22 l5vlu3tB0
>>448
昔(約60年以上前)に誰かが建てた石碑に書いてある。
現在大本教の「しんせいえん」に保存されている・・私が掃除中。
451:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:00:36 WM/TfHgYO
スレの流れ見てると、最近NHKで日朝関係の特集にキレて、2ちゃんでNHKを解約すると興奮する人間が大発生してたのも頷ける。
世間とズレてるわけだ。
452:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:04:31 7m6Ynk9V0
>>451
捏造とミスリードを繰り返すマスゴミの動きは朝鮮人そのものだからなw
マスゴミ=世間だと考えているマスゴミが相当ズレていることも確かだわ
453:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:04:38 1Pn80wx40
神功皇后は仲哀天皇の皇子二人と戦争して倒している。
454:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:05:02 0/e0cTP10
>>451
ああ、稲は朝鮮由来、みたいな俗説が通用しなくなったからな。
そりゃあ昔の渡来人説と同じ主張を垂れ流しにすりゃキレる奴もいるだろうさ。
455:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:05:49 HXfuTnez0
>>444
天皇家というのは時間軸の座標のような存在。
天皇家が連綿と続いていることで、
古代から続く同じグループの存在がいたと、その関係性に強いきずなを感じる。
もし天皇家がなければ、過去の存在が同じグループだと証明できない。
単なる血筋だけではなく、
記録(過去にさかのぼって保持されていた家系図)と継承のルール(聖火のつなぎかた)も非常に重要ですね。
456:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:06:45 KtZmHy1Y0
集団レイプ大名誉教授って名誉なことなの?
457:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:07:27 TMmfH5Vc0
>>455
では昭和天皇の責任を取って廃帝にすべき
458:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:08:17 wYU2rnQGP
紀元前2000年から、米を作ってたんだものな、青森で
その前から米の酒はあったようだし、
貿易もしてたし
459:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:08:23 l5vlu3tB0
>>450
>私が掃除中・・これは雑木を切り、前方後円墳の形を保存している作業の事だ。
過去には墓泥棒も居たらしいが形は保存されている。
460:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:09:43 7m6Ynk9V0
>>455から>>457の結論に至るお前の思考が読めない
朝鮮脳乙としかいいようがない前頭葉の壊れっぷり
461:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:10:22 Rn2HcwET0
民主党は誕生時、社会党の最左派だった社会主義協会スタッフがそのままスライドしてきており
( URLリンク(voiceplus-php.jp) )
その配下議員だった仙谷や岡崎ゴミ子、恥婆刑子、輿石などが主流派を形成する、過激派政党。
以前から日狂組と仲の良かった中核派や革マルも、民主党を結党以来支持している!
民主党が政権とって早速行った、教科書指導要領からの竹島削除って
中核派 ( 動労千葉 ) の↓闘争目標そのまんま
中核派革命軍の残党は民主党にいっぱいいる
スレリンク(newsplus板)
民主党の岡田幹事長 革マル派・JR総連との朝食会は「事務局が決めた」
スレリンク(newsplus板)
姦酷右翼と結託し、竹島の教科書指導要領で日本を糾弾する、動労千葉のキモいHP
URLリンク(www.doro-chiba.org)
動労千葉と中核派 ( 前進社 ) の連隊をPRする、醜いHP
URLリンク(www.zenshin.org)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
462:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:11:36 0/e0cTP10
>>455
血筋っていうかタネだけど。(血筋って言ったら母方も含まれてしまうから)
記録とかルールそのものよりも、タネを繋いできた心の方が重要なんじゃねと思うこのごろ。
たとえば逸文も
記録された仮名文字をそのままの古い形で書き写してるから確認できる史料になっているので。
真正直に素直に物を見る態度を持てる事ってのが、古今の日本の人の強みなんじゃないのかなぁなんて。
463:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:11:40 TMmfH5Vc0
古代の専制君主の自称子孫は日本の象徴に相応しくないな
464:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:14:28 7m6Ynk9V0
↑また意味不明なことを喚いている
まるで前頭葉の欠けた人みたいだ
465:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:15:20 0/e0cTP10
>>463
専制君主っていつの時代に出来た言葉なんだろうな。
ひょっとして大和朝廷の歴史よりも物凄く浅いんじゃね?
466:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:20:18 l5vlu3tB0
小松市に住む私が宮司から聞いた。
「加賀から能登にかけて「朝鮮らしいご神体」が多く見られる。古い神社に多い」
朝鮮からの移民が多かったのかもしれない。
467:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:22:26 hG3Kh5Am0
>>465
比較対象となる民主共和制を知らないと生まれない言葉だろうねえ>専制君主
日本では明治以降じゃないかなあ?
欧州では紀元前からあったろうけども。
468:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:24:27 th+YX9x+0
>>371
日本の国号制定は西暦700年ころで、継体天皇は西暦507-531の在位なので時期は異なる。
469:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:25:30 0/e0cTP10
>>467
ギリシアの話かな。寡頭政治とか?ローマかな。>専制君主
470:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:25:50 iT8+60zD0
通説だと壬申の乱だからな
九州王朝とかいろいろ妄想する人にとってはその記事は面白いだろうな
471:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:28:19 0/e0cTP10
「日本」って漢字は「倭」という漢字と訓が同じだって
あちらの人は知らなかったのかな
>>371
あれ、IDお前と一緒じゃん>>467
なぁ、日本を訓で何と読むか知ってるか?
「やまと」って読むんだぜ。
472:名無しさん@11倍満
11/01/20 10:28:29 YU9TY6E30
別に天皇家に外人さんが混じっていても良いじゃないか。
あのモンゴルの英雄ジンギスカンだって正体は日本人の源義経だという
逆のパターンもあるんだし。
473:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:30:28 aIx3FZWUP
>>466
「朝鮮らしいご神体」ってどんなご神体?
熊?それともチャンスン?トーテム?それとも9㎝の(ry
474:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:31:48 XCwdxFVq0
和田萃
>1944年(昭和19年)、中国東北部(旧満州国遼陽市)生まれ
475:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:33:25 l5vlu3tB0
朝鮮と朝廷となんだか語源が似ている。
やまと朝廷は朝鮮人思想で作られたのかもw
476:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:34:56 aIx3FZWUP
>>472
スレと関係ないけど、某映画で義経役やった浅野忠信が
某映画でテムジン役やってたなあ。
477:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:36:58 l5vlu3tB0
>>473
聞くところでは朝鮮語を漢字にしてあるらしい。・・木札だよ。
478:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:38:35 aIx3FZWUP
>>475
朝鮮の「朝」って朝廷を意味してるでしょ。
つまり朝鮮とは朝貢が少ないって意味らしいよ。
479:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:38:40 7m6Ynk9V0
白山とは石川・福井・岐阜県にまたがる御前(ごぜん)峰(ぼう)・
大汝(おおなんじ)峰(みね)・別山(べつざん)の総称である。
この山岳地帯は古くから神域として信仰された。
農民は白山を龍神(水神)と死者の居所とし、
漁民は豊漁と航海の安全を祈願した。
白山は北部朝鮮より渡来した泰澄(私度僧=もぐりの坊主)が
養老元年(717年44代元正天皇)に開山したとされるが、
これは修験道勢力による全くのこじ付けに過ぎない。
480:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:40:03 iT8+60zD0
>>478
らしいじゃなくてちゃんとした根拠をもってきたら
481:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:41:36 7m6Ynk9V0
白山信仰の中心は石川県の加賀白山(御前峰)を御神体とする
白山咩(しらやまひめ)神社(じんじゃ)(加賀一宮)である。
主祭神は白山咩大神(菊理媛(くくりひめの)神)、
イザナギ・イザナミ二神を配祀し10代崇神天皇7年に創建された。
また御前峰山頂には菊理媛神を祀る。
白山咩神社は全国約2700の白山神社の総社である。
「白山」をシラヤマと読むかハクサンと読むかについては
議論の分かれるところであるが、少なくとも
古代日本語=やまと言葉ではシラヤマと読むのが普通で、
ハクサンという読みは漢字伝来以後とされる。
ちなみに万葉集も古今和歌集も読みはシラヤマである。
シラという語は多義語である。シラは籾(もみ)の意であり、
刈った稲を積み上げた場所もシラと呼ばれた。
琉球八重山ではシラは出産の意である。またアイヌ語では
天候・大地・山という意味がある。
シラヤマとは万物を産み出す大いなる御神徳のパワーに溢れた
日本各地に存在する神域の一つであろう。
だってさ
加賀と朝鮮人を結び付けたい朝鮮人必死すぎ
ていうか朝鮮人は日本人にこれだけ嫌われてるわけだから空気嫁よ
空気読めないから嫌われていることにもきづけ
気づけないから嫌われているともいえるがw
482:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:42:41 0/e0cTP10
寡頭政治も、専制君主も、やまとの言霊の中には無かっただろうな。
いやなし、とか、みのりをととのえよ、とか、つどひつどひて、とかで足りたんだもんな。
>>475
朝廷と漢字で書いて、みかどと読む。御門と書いてもみかどと読む。
漢字はシナの国のもの、訓はこちらの国のもの。
あんたがそういうなら、朝鮮では漢字が語源なのかもしれんね。知らないけど。
483:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:44:33 fUmuIIXY0
そういえば来年2012年は古事記が書かれてから1300年の記念の年だ
484:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:45:06 7m6Ynk9V0
朝鮮人が日本人に好かれたい、日本人になりたいのはわかるよ
日本人になりたいならまず生活風習を改め、性格も改めろ
決してファビョるな、レイプはするな、犯罪は犯すな、法律は守れ、敵が現れたらアイゴーと逃げ出すな
頑張って日本人になろうぜ!
485:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:45:08 aIx3FZWUP
>>477
朝鮮語を漢字にっていうか、元々朝鮮は漢字使ってたでしょ。
それと、日本に平仮名がまだなかった頃の物だったら
全部漢字で読みづらくて勘違いしてもしょうがない。
それを勘違いしてハングルで読める万葉集とか言い出した変な人もいましたが。
486:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:46:46 hG3Kh5Am0
>>471
>なぁ、日本を訓で何と読むか知ってるか?
>「やまと」って読むんだぜ。
併合以後の我々が日本を「やまと」と読むのは何もおかしくないぞ。
史書に書かれている事に何か問題でもあるのか?
487:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:47:19 l5vlu3tB0
白山ひめ神社より古いと言われる「額見神社(小松市)」
その近くに「オンドル古墳」がある・・朝鮮人の移民と思われる。
前にレスしたが「こまつ」は「高摩津(朝鮮)」からきたとも言われる。
488:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:51:37 0/e0cTP10
>>486
「やまと」という言葉に倭ではなく日本という漢字を当て直したのは「やまと」の人だから。
でも異国の漢字圏の人にゃ、それが「同じもの」を指すって分からなかったんじゃないのかなって。
あんたと同じように勘違いしたんだろうなぁと思っただけだよ。
489:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:53:04 7m6Ynk9V0
だから?
5世紀後半だったら百済が滅亡した時期だし、任那日本政府もあったし、それらの人々が日本に帰ってきたということも考えられるね
ていうか、それらの帰化人も今は日本人だぜ?
日本人になりたいならまず生活風習を改め、性格も改めることからはじめよう
決してファビョるな、レイプはするな、犯罪は犯すな、法律は守れ、敵が現れたらアイゴーと逃げ出すな
頑張って日本人になろうぜ!
490:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:54:27 th+YX9x+0
>>475
朝廷という言葉は中国が起源。なんでも起源にしたがる半島の人には通じないか...
491:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:54:52 aIx3FZWUP
>>482
日本人が漢字を取り入れたのは表意文字だからなんだよね。
名残として音読みが残ったけど、日本の言葉である訓を漢字で表しただけ。
古代から日本は便利な物は取り入れるけど、本質は揺るぎなかった。
492:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:55:08 wYU2rnQGP
百済人はペルシャ系で、高句麗、新羅はモンゴル系
今の韓国人は当時ベトナム国境近くにいたそうだ
493:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:56:24 jQrCLWOp0
継体天皇のふるさと、福井の生粋の福井弁聞いてみろ。抑揚は完全に朝鮮語だぞ。
494:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:57:50 7m6Ynk9V0
>>493
そうか!!
日本人になりたいならまず生活風習を改め、性格も改めることからはじめよう
決してファビョるな、レイプはするな、犯罪は犯すな、法律は守れ、敵が現れたらアイゴーと逃げ出すな
頑張って日本人になろうぜ!
495:名無しさん@十一周年
11/01/20 10:59:18 0/e0cTP10
>>491
漢字を使うようになったのは、文字の無いところにたまたま漢字が入ってきたからだと思うけど
仮名文字の漢字(のちに万葉仮名→片仮名・平仮名)をこさえつつ、表意文字の漢字に訓を充てたのは凄い使いこなし方だと思うよね。
すんげぇ便利だもん。漢字仮名交じり文。
496:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:00:33 aIx3FZWUP
>>487
取りあえず君はソース貼ったら?
オンドルは暖房であって、古墳(お墓)には関係ないと思うけど。
半島系の渡来人の住居跡にオンドルがあったって話なら別だが。
497:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:02:49 hG3Kh5Am0
>>488
それは主と従が逆じゃないかなあ。
併合し、国が一体化したからこそ漢字を当て直したのではないかと。
まあ、いずれにせよ憶測の域を出ないわけだが。
揺るぎない現実は史書に記された一文だけさ。
498:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:04:56 7m6Ynk9V0
>>496
オンドルがあったらしい
そしてそれコピペだから、まともな人は相手しないほうがいいよ
そのコピペ貼り付けている時点で中の人は民団ほぼ確定だからw
499:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:08:27 0/e0cTP10
>>497
漢字表記を変えると言う行為は対外的な主張だと思うよ。
だって当時の国内では文字を使える人の方が少なかったはずだし。
(だから帰化人の史人も紀の編纂事業に参加してたわけだろうからね)
読んでしまえば「やまと」だから倭でも大和でも日本でも同じ音になるんだもん。
併合って何のことかさっぱり分からんのだけど
壬申の乱が終わった事を指してるのか??
500:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:09:24 7m6Ynk9V0
ただオンドル=床下暖房自体は朝鮮だけにあったものでは無いし、中国でもあったから
「床下暖房があった」=「朝鮮式古墳」には無理があるよ
501:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:10:56 aIx3FZWUP
>>498
渡来人の住居にオンドルがあったのは知ってる。
そして日本にはオンドルは定着しなかった事も。
でもオンドル古墳は完全にギャグだよね。
お墓にオンドルってw
502:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:16:22 0/e0cTP10
オンドルって、オンドルルラギッタンディスカーのことじゃなかったのか。
503:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:18:20 hG3Kh5Am0
>>499
壬申の乱????
何か話が噛み合ってない気がするw
504:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:24:02 F+BgLXjB0
>>466
全国でも百済神社や高麗神社よりも新羅神社の数がずっと多いんだよね。
百済や高麗は滅亡と共に逃げてきた人多いはずなのに。
505:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:24:54 0/e0cTP10
>>503
?
「日本」という表記がいつからのものか知ってる??
そしてあんたの出した史料って10世紀のものだろう?
506:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:29:06 iT8+60zD0
>>503
日本が倭を併合したとあるのは
壬申の乱で近江朝廷がやぶれて吉野朝廷に併合されたという意味だろ
507:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:30:28 hG3Kh5Am0
>>505
正式な国号表記としての「日本」なら700年頃だね
508:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:32:22 WM/TfHgYO
>>504
新羅神社が突出して多いらしいな
509:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:33:43 F+BgLXjB0
>>492
あるやんごとなき家系の人から聞いたけど、天皇陵の埋葬品は
朝鮮半島の物というよりもペルシャ風だってさ。
まあ、周知の事実ではあるけどね。
510:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:35:48 0/e0cTP10
>>506
いやいや、彼のいう併合はどうやら継体天皇の御代のことを言いたいらしいんだけど
そうすると日本という文字表記を使うことにしたころと違ってきちゃうんだよね。
そもそものところでも意味不明だし、年代違うし、何のことじゃと。
>>507
でしょ。その頃に収まった乱と言えば?
511:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:44:48 hG3Kh5Am0
>>510
ああ、それで壬申の乱てことね。
話は了解した。
512:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:48:20 TMmfH5Vc0
どの国にも7世紀の王様の子孫ぐらいおる
天皇を担ぐのは恥ずかしい事
513:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:51:40 7m6Ynk9V0
ID:TMmfH5Vc
ID:TMmfH5Vc
ID:TMmfH5Vc
ID:TMmfH5Vc
ID:TMmfH5Vc
>>122
514:名無しさん@十一周年
11/01/20 11:59:25 aIx3FZWUP
>>512
易姓革命やら王朝交代やらで続かなかったら
子孫がいようがいまいが意味ないだろ。
515:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:01:21 TMmfH5Vc0
>>514
幕府が成立した時に天皇王朝は滅んでるよ
優しい日本人だから殺さなかっただけの事
516:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:04:17 0/e0cTP10
>>511
で
>>371について
壬申の乱が収まった頃、「やまと」は己の国の文字表記を「日本」という文字にした(とされている)んだけど、
「日本」が「やまと」の国内で倭(大和)と同じ音で表され同じ意味を持つって言うのを、
10世紀ごろの異国の人は、不正確な申し送りを受けたかなんかで違って伝えられて知らなかったんだろうねと。
でもって、あんたの併合って何の話じゃと。
継体天皇の頃のことなら、仁徳天皇(応神天皇第四子)の皇系が絶えたときに
「応神天皇の皇系」(紀にある子の数を数えてみただけだから分かんないけどたぶん第七子)に戻ったことを指してるのかな??
イミワカンネんだよ。
517:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:05:55 aIx3FZWUP
>>515
天皇王朝?
何言ってんのさw
そもそも日本の天皇と、他の国の王や皇帝と同じだと思うのが間違い。
518:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:06:55 TMmfH5Vc0
>>517
どこが違うのか教えてくれ
519:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:07:21 wYU2rnQGP
平安時代ですらお宿下がりでできた男子が結構いるのに
もっと緩やかな時代に、男系で続いてると思うなって
520:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:09:09 0/e0cTP10
>>515
天皇王朝って何?公家社会の事を指したつもりで言ってるのか?
それとも天皇の御位の事??幕府の長って征夷大将軍なんだけど、
征夷大将軍って自称じゃないんだよ?
521:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:11:20 F6HYkRAJ0
>>509
中国経由の輸入品か遣唐使とかの土産じゃね?
昔の中国はペルシャと交流が合ったしペルシャ人も沢山いたとかなんとか。
522:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:11:38 fZXFPHW50
そろそろスルーするべきだと思うんだ
523:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:12:08 TMmfH5Vc0
>>520
天皇だって外国の宗教に基づいた肩書きだろ
524:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:13:15 fYmARFjP0
>>466
御神体なんかがある神社は新参だよ。
昔からある神社は場所自体が御神体だし。
525:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:13:28 F6HYkRAJ0
>>515
鎌倉も室町も江戸も、朝廷を利用はしても滅ぼしてはなくね?
政略結婚で血縁関係を作ろうとしたり重視し続けてたような。
526:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:20:15 fYmARFjP0
>>518
皇帝や王様は人。
天皇は世界で唯一神話の時代にさかのぼる神に連なる一族。
527:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:22:37 0/e0cTP10
>>523
外国の宗教は関係ない上に、肩書きとも違うんだけど、
征夷大将軍って何によってその任に就くの?言ってみなよ。
528:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:24:19 Se9u4xHq0
五世紀あたりまで朝鮮南部と同じ文化圏で言葉も通じてたから加耶も日本じゃね?
529:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:28:47 TMmfH5Vc0
戦後にもケツまくってアメリカの将軍に勲章を与えてるよな
勲章を与えたから天皇の方が上?w
530:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:30:18 0/e0cTP10
>>529
つまりどういうこと?
征夷大将軍は天皇によって任命されるってこと?
で、何が天皇王朝とやらを滅ぼしたって?
531:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:34:20 TMmfH5Vc0
>>527
お前は結婚式を教会であげたらキリスト教信者になるんか?
立ち会った司祭がお前の家の支配者か?
532:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:35:14 0C4Oob470
天皇は神道のトップである伊勢神宮の大神主だよ
だから神道と関係ない奴は天皇とも関係ない
したがって反天皇派は神道行事を一切しちゃならない
一例をあげると創価学会員は必然的に反天皇主義者
共産主義者でも神社にお参りすれば親天皇主義者
533:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:35:37 xE9uixiI0
>>527
神聖ローマ帝国の皇帝は何によってその任に就くの? 言ってみ?
それをローマ教皇の王朝とは言わず、あくまでザクセン朝、ザリエル朝、ホーエンシュタウフェン朝
と呼ばれた。
534:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:36:48 v2RAk38s0
>>531
神に対して誓いを立てた時点で、それはキリスト教への信心でしょう。
たまに両性が神を前にお互いに永遠の誓いを立てていると勘違いしているカップルもいます。
でも、事実は各人がそれぞれ神に対して誓っているだけで、
夫婦がお互いに誓い合ってはいないのです。
カトリックが離婚を認めないのも、神に対する約束は取り消せないからです。
535:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:39:15 xE9uixiI0
>>531
> お前は結婚式を教会であげたらキリスト教信者になるんか?
というかキリスト教徒以外が教会で結婚式あげたらいけないだろw
意識せず大罪を犯してるんだよ。クリスチャンでないなら、日本人なら神式で結婚式上げろよ。
>>532
神道は伊勢神宮だけじゃないよ。近所の土着神も、氏神様も、日本の神様だ。
天皇と関係のない神々はたくさんいるし、天皇が国土と宗教を支配する以前から神道はある。
536:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:42:21 0/e0cTP10
雄略天皇と言えば
少子部連の栖軽(すがる)との話が微笑ましくて好きだな。
紀の文字表記にしようとすると環境依存文字で駄目なんだな。すがる。
537:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:42:46 wYU2rnQGP
キリストで無くても教会では結婚式をあげられるけど
正式な教会では、何日間か教会に通わないといけない
538:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:53:01 0/e0cTP10
>>537
その近所の土着神の御親の神は誰よ。氏神の名は何よ。
天神地祇と書いて、あまつかみくにつかみと訓む。
神道において
国譲り以前なら大国主神の治めるところ、その大国主は須佐之男命の御末、須佐之男命は天照大御神の弟。
天皇は天照大御神の御子の忍穂耳命という神の御末。
ついでに須佐之男命と天照大御神はイザナギイザナミの子等。国土はイザナミイザナミが産んだもの。
何が何と関係ないって?
天皇が支配する前からなんだって?
神道が何さ?意味分かんない事を規定してんじゃないよ全く。
539:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:54:17 xE9uixiI0
>>537
> キリストで無くても教会では結婚式をあげられるけど
それは偽物の教会だけ。偽物の教会という存在自体が冒涜的だが。
> 正式な教会では、何日間か教会に通わないといけない
それは夫婦のどちらかがクリスチャンだった場合ね。どちらむクリスチャンでないなら、
正式な教会では式はあげられない。
540:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:55:22 0/e0cTP10
力入れて書いたらレス番間違えた。>>538は>>535だった。
>>537ごめんよ、ごめんよ。
541:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:56:30 PoI9ae++0
在日の丑が立てたと言うことは、なんかゴミ虫にはうれしい話なのか?
半島に帰ればいいのに。
おまえ、日本のこと嫌いなんだろ?おれらも在日のこと嫌いだから。
誰一人、日本にいてくれなんて言わないよ。寂しいという人もいないから。
542:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:57:59 xE9uixiI0
>>538
> その近所の土着神の御親の神は誰よ。
天津神、国津神などの、自然に湧いてきた神ですが?
>氏神の名は何よ。
一族の先祖の祖神ですが?
> ついでに須佐之男命と天照大御神はイザナギイザナミの子等。国土はイザナミイザナミが産んだもの。
伊邪那岐・伊邪那美が生んだ神以外にも、自然に湧いてきた神がいくらでもいますが?
聞きかじったこと書くだけでなく、古事記を自分で読んでみろよ。そもそも伊邪那岐・伊邪那美以前から
たくさん神がいましたが?
543:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:59:35 aIx3FZWUP
日本の天皇は普通に諸外国における王としての役割と
キリスト教における法王としての役割を兼ね備えてます。
544:名無しさん@十一周年
11/01/20 12:59:54 0/e0cTP10
うし君は、継体天皇が好きみたいで
よく継体「大王」表記でスレタテしてたよ。
継体ってのは漢風諡号なのに大王にするのは変、って突っ込まれながら。
545:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:04:34 jQrCLWOp0
>>530
江戸時代ずっと幽閉されてたら天皇王朝滅ぼされたと
考えるの当然だよ。ただ暦作成・箔付け(格付け)機関として
ほそぼそと生き延びていたというだけ。
546:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:07:41 0/e0cTP10
>>542
>天津神、国津神などの、自然に湧いてきた神ですが?
だ か ら 誰 よ
>一族の先祖の祖神ですが?
だ か ら 名 は 何 よ
>そもそも伊邪那岐・伊邪那美以前からたくさん神がいましたが?
別天津神や神世七代の大神たちと、その他のそれも国津神を一緒にするか。馬鹿かお前は。
お前なんか国産みが終わった後の古事記の記述を読み返し、さらに自分が書いたレスを読み返せ。
「近所の土着神も、氏神様も、日本の神様だ。
天皇と関係のない神々はたくさんいるし、天皇が国土と宗教を支配する以前から神道はある。」
547:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:08:22 aIx3FZWUP
>>545
幽閉?御所に住んでたのに?
変わった解釈だな。
548:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:10:38 E+Wf4MXl0
学生の頃、授業でやってたなぁ・・・。
越の国とかどーたらこーたら。
乗っ取ったんだっけ?
549:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:10:52 F6HYkRAJ0
>>545
幽閉ってというと牢か屋敷に監視付きで閉じ込められている様なイメージだぞ。
そりゃ不自由も幕府のせいで色々苦痛もあったが、
江戸時代ずっと幽閉されてたってのは極端じゃね?
550:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:11:44 xE9uixiI0
>>546
> だ か ら 名 は 何 よ
なんでお前に名前教えなきゃいけないんだよw
> 別天津神や神世七代の大神たちと、その他のそれも国津神を一緒にするか。
別に一緒にしてないが? ただいるという事実を書いてるだけ。
551:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:13:57 0/e0cTP10
どうでもいいけど、古式ゆかしい日本の結婚式って人前結婚じゃね?
祝言ってやつ。つっても通い婚の頃ってそういうのもやってないのかな。
通った後に祝いの品を納めてたみたいだし。
552:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:19:25 0/e0cTP10
>>550
一緒にしてないなら「神道において、国土に成った国津神はみんな天皇の縁戚」
「神道に於いて、別天津神や神世七代の大神たちの頃、そもそも<国土>なんてねーよタコ」。
553:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:20:00 WCONAX8H0
>>478
「朝鮮」は自称の国名だからそういう意味ではないでしょ。
「朝が鮮やかな国」という単純な意味では?
もともとは「鮮卑」の鮮から由来したのだろうが、悪い意味合いを
そのまま自国の名称に使うとは思えないな。
554:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:21:57 MQmSOLLF0
タイムマシーンでもないと到底分かりっこないな
555:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:22:53 i9pdGe5S0
>>553
>「朝が鮮やかな国」
ググれよ。
そもそも自称じゃなくて、宗主国様から下賜された「蔑称」だから。
556:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:23:56 HH1SyA2X0
韓国や中国では、古代の歴史ドラマが多いのに、日本では ほとんどないよね。
557:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:25:14 vbrkb5UH0
日本は天皇からの任命って形式で為政するよね
摂政関白、征夷大将軍、総理大臣。。
なんで中国や朝鮮や欧州みたいに王朝を起こさないんだろ?
将門や信長は排除されてるし
特殊な思考の民族だとは思う
558:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:25:16 0/e0cTP10
>>553
自称というのも微妙だな。
14世紀に李氏が明の裁可を得て朝鮮という国号にしたらしいから。
559:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:28:00 xE9uixiI0
>>552
> 一緒にしてないなら「神道において、国土に成った国津神はみんな天皇の縁戚」
そんなことないが? 自然に湧いて出てきた国津神はたくさんいると言ってるだろ。もちろん
国土が作られた後な。
560:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:28:20 WCONAX8H0
>>555
無知だな・・・www
561:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:29:39 5GMaHr4C0
>>66
それと、厩戸の一族も根絶やしじゃなかったっけ。当人も自殺してるし。
562:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:31:01 eNsKrLSH0
また、日本姓を名乗る帰化人が大学教授になっちゃいましたか
政治経済と歴史あたりは、特に大量に送り込んでそうだな
563:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:31:21 2fIY5VNPO
和寧と朝鮮
どっちにしましょう?
564:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:32:24 WCONAX8H0
>>561
蘇我系だからな。
日本書紀は蘇我氏を畏怖しつつも貶めているよ。
565:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:32:30 F6HYkRAJ0
>>561
厩戸も自殺した息子一族も天皇になってないから途切れても皇室の血統と関係なくね?
根絶やしっつか負けて集団心中だったような。
566:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:33:07 Vg9lN1OiP
>>66
天武=豊璋説か。
両陛下のお参りは、一応
奈良時代の最初と最後の天皇ということだったが、
たしかにどちらも血統は天智天皇だね
567:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:34:02 0/e0cTP10
>>559
どうせ「名は言えない」んだろ。
天神地祇にも親があるし魂もあるんだぜ。
独神になった別天津神でもなけりゃつがいにもなる。
精霊と同じものだとでも思ってたのか。そりゃえらい勘違いだぞ。
568:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:34:06 PbS12tsg0
>>551
祝言は今の披露宴のイメージかな。
そもそも、結婚式って一夫一婦制だから意味あると思うんだが。
569:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:37:25 wYU2rnQGP
天武は連れ子説もあるくらいの人
天智天皇は天皇家の男系ではあるが
570:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:38:42 HH1SyA2X0
>>557 中国のドラマを見る限りにおいては、新たな権力者が、名前だけの旧権力者が邪魔になり殺してたね。
1000年以上も支配してたから。日本では、そういう考えがなかったのかも。
571:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:39:21 Vg9lN1OiP
>>568
一夫一婦制は関係ないよ。
ちゃんと正式な婚姻関係だと
周囲が認めるためのものなんだから、
一夫多妻でも必要。
572:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:44:18 i9pdGe5S0
>>560
無知はおまえ。
シナから、侮辱的な国号を複数提示され、そのなかから朝鮮を選んだ。
そのエラの張った面を、サンポールで洗ってから出直して来い。
573:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:44:49 xE9uixiI0
>>567
そうとは限らない。どれでもない例もある。たとえば、狐信仰である稲荷神はどうなんだよ。
574:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:55:49 WCONAX8H0
>>572
だからさ、元々は地名からきてる。
そこまで遡らなくてもいいが、朝→朝貢、鮮→鮮し、とするのは無理があるよ。
自国の名称に変な意味を込めるというのは考え難い。
「和寧」を選ばず、「朝鮮」を選んだが、、
朝貢の朝ではないし、鮮卑の鮮からであっても
ちゃんとパラダイム変換されるものだ。
575:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:57:11 LN0K/xHD0
黒岩先生が亡くなってこの辺りの小説が今後出てくる可能性は限りなくゼロになってしまった
大河で黒岩先生原作の蘇我4代をやってほしい
576:名無しさん@十一周年
11/01/20 13:58:29 BNNAkhYp0
おうおう
577:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:00:26 0/e0cTP10
>>573
お稲荷様=宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)→須佐之男命の御子神
お狐さま=お稲荷様の使い
578:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:05:11 0/e0cTP10
日本書紀に則って日本書紀の記述を誤りとしてる摩訶不思議な人が出没してるのに
今気づいた
津田先生よ、あんた冥途で何を思う。
579:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:07:11 PbS12tsg0
>>571
じゃあ、皇后以外の中宮とかも式を挙げていたのかな?
580:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:10:53 xE9uixiI0
>>577
> お稲荷様=宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)→須佐之男命の御子神
いやいや、お稲荷様は宇迦之御魂神だけじゃないよ。
「稲荷神には大別して2系統あり、片方は伏見稲荷大社などに祀られる稲荷神(篠村八幡宮、祐徳稲荷神社等)。もう一つは狐神として祀られ庶民の間から派生した稲荷神である。」
狐神の方は宇迦之御魂神の使いじゃないし、独立した神。しかも須佐之男命の系譜とも関係がない。
581:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:12:25 wYU2rnQGP
>>579
儀式はあった
582:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:13:31 /PB8VhU50
>>577
記紀における人格神の系譜は天孫系は血縁関係もあるが、
国津神の地方豪族を組み入れた部分は支配関係と考えた方が良いぞ。
スサノオの息子がオオクニとかな。明らかに血縁でなく主従関係だ。
583:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:14:40 0/e0cTP10
正しくは
日本書紀がなければ来歴も名称も分からない人物のことを、
日本書紀の記述内容は誤りとするか無視したうえで
正体不明、もしくは何の根拠によってかまた日本書紀に出ている別の人物の名を用い、
この人であるとし、即ち正体を帰化人としている摩訶不思議な人か。
要は日本書紀に乗っ取って日本書紀の記述を誤りとし、日本書紀を参考に日本書紀とは違う事実があったとしちゃう人。
584:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:14:43 WCONAX8H0
>>578
これについてはどう思うの?
磐井の乱に関する文献史料は、ほぼ『日本書紀』に限られているが、『筑後国風土記』逸文(「釈日本紀」巻13所引)や
『古事記』(継体天皇段)、『国造本紀』(「先代旧事本紀」巻10)にも簡潔な記録が残っている。
なお、『筑後国風土記』には「官軍が急に攻めてきた」となっており、また『古事記』には
「磐井が天皇の命に従わず無礼が多かったので殺した」とだけしか書かれていないなど、
反乱を思わせる記述がないため、『日本書紀』の記述はかなり潤色されているとして
その全てを史実と見るのを疑問視する研究者もいる。
585:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:16:37 i9pdGe5S0
>>574
>自国の名称に変な意味を込めるというのは考え難い
現代の価値観で、過去を見ても意味ないよ。
シナから出張してきた木っ端役人に対して、朝鮮王は土下座していたんだから。
つまり、朝鮮王は贔屓目に見てもシナの平民の扱い。
王のほかは、シナの平民以下の存在だったわけで、朝鮮は卑屈の極みの属国。
三田渡碑(大清皇帝功徳碑)、知ってるよね?
586:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:16:50 0/e0cTP10
>>580
狐は神様じゃなくて神様の使いだよ。
時々いるらしいんだけどさ、勘違いする人が。
587:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:20:10 WCONAX8H0
>>585
そんなことは知ってる。
で、朝=朝日の方向(東方)ではなく、朝=朝貢と主張する根拠は?
588:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:20:12 xE9uixiI0
>>586
違う。
だから二系統あるんだよ。神様の使いの狐と、狐神と。
伏見稲荷と伏見稲荷から勧請された稲荷神社にいるのは使いの狐だが、
稲荷社によっては、伏見稲荷と無関係で、狐神を祭っているところもある。
589:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:29:01 7m6Ynk9V0
『朝』とは、時の「朝廷」…中国「周」や「秦」「漢」「後漢」などから「清」国までの歴代中国史。
『鮮』とは、「物請う、物乞う」
つまり、朝廷に物乞う人々の国とうことらすぃw
590:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:34:37 i9pdGe5S0
>>587
>朝=朝日の方向(東方)ではなく、朝=朝貢と主張する根拠は
えっ?
そんなこと、俺は一言も言ってないけど。
また、朝貢が鮮ない、とかいう馬鹿げた珍説を吹聴したこともない。
>朝=朝日の方向(東方)
同意します。
鮮の元の意味は「腥鮮(せいせん)」であり、生臭い、もしくは臭いことを表します。(by「字統」)
鮮卑とは、「臭くて卑しい蛮族」をさします。
同じく、朝鮮とは、「東方にある臭い蛮族が住む国」という意味です。
おわかりかな?
591:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:35:59 7m6Ynk9V0
だいたい支那の属国になった国は鮮卑とか匈奴とか差別的な国名つけられてるから
朝鮮も同じと考えるのが普通だろ
中華の属国の蛮族が何を高望みしてるんだよ
592:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:39:59 i9pdGe5S0
>>589
>『鮮』とは、「物請う、物乞う」
鮮に、そんな意味はない。
受け売りで、いい加減なことを書くな。
593:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:42:38 qojXTFin0
継体天皇は越の国の奴隷の出自。
当時最強の越の国をバックにのし上がって、天下を奪いました。
日本版グラディエーターなんですよ。
594:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:43:15 0/e0cTP10
>>584
書紀は国史、風土記はその土地の伝承、古事記は口承伝承の記録を勅命によって編纂したもの。
書紀の場合は複数史料から検証した結果、もしくは複数の伝承の中で一番整っているとされたものを最初に書き
異伝がある場合は一書に曰くとその異伝を載せる。
手に入りにくそうだから風土記の逸文を引いておこう。
筑紫の國の風土記に曰く、上妻の縣。縣の南二里に筑紫君磐井の墓あり。
中略(墓の周りに石像とか盾とかあるよという記述)
古老のつたえて云へらく、雄大迹天皇(おほどのすめらみこと)の御代にあたりて、筑紫君磐井、豪強く暴虐しくて
皇風にしたがわず。生平(い)けりし時、預め此の墓を造りき。にわかにして官軍(みいくさ)動發(おこ)りて
襲たむとする間に、勢いの勝つましじきを知りて、ひとり、豊前の國上膳縣に遁れて、南の山のさかしき嶺の曲に終(みう)せき。
ここに、官軍追いまぎて跡を失ひき。いくさびと、怒りやまず、石人の手を撃ち折り、石馬の頭を撃ち落としき。
古老のつたへて云へらく、上妻の縣に多く篤き疾あるは、蓋しくはこれによるか。
どう思うと言われても、聞いた事、文に伝わっていたことを
それぞれが真正直に書いた結果がこうである、というだけだと思うが。
日本書紀が一番詳しくなるのはむしろ当り前だ。
それに異伝があるからこそ、漏らさず後世に残すことを得意とする文字による編纂に於いて、
その土地の伝承の記録を取り、文から記録を取り、また口承伝承の在り方を記録する必要が
あったんじゃないのかと。
595:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:45:21 7m6Ynk9V0
らしいって言ってるだろ
俺の書き込みを見れば朝鮮人を適当にからかってるってわかれよwww
596:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:46:28 JGflOuqB0
>>574
自虐的に悪い意味の国号を選ぶんだよ。
中国が与えたんじゃなくて、自分で選んだという形で。
597:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:46:58 5HUDzPy+0
書店で古代史の本さがすとキチガイが書いた本ばっかり
598:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:48:46 knuwZCjO0
男系の根拠は伝説だと証明されて来てるな
普通の人が天皇をやってるんだな
599:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:50:17 qojXTFin0
だって、ほとんど妄想とオナニーの産物だもん。
原稿用紙がカチコチになって黄ばんでいるはず。
600:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:51:06 p/W7Z9Yc0
>>598
家系図の親子関係と遺伝的な親子関係は違うんだと理解している人は常識人。
万世一系をかたくなに信じているのはカルトの信者。
601:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:51:39 l5vlu3tB0
朝鮮人はにんにくを食う。・・だから臭い。
602:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:53:37 0/e0cTP10
>>588
それもしあるとしても
ただ単に宇迦之御魂神の使いをやってるお狐さんが
どこぞの地域じゃ出世してるって話じゃね。
ついでに狐にも親狐ってのが居るもんだと思うよ。ひとりでになるなんてあるもんかい。
603:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:53:44 pYCGG9FL0
>>574
>鮮卑の鮮からであってもちゃんとパラダイム変換されるものだ。
それ、日本語だと「妄想・捏造」と表現するのが正しいような気がするんだがw
604:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:56:30 wYU2rnQGP
元々女系だもの、日本は
この人を嫁にもらうと天皇になれるから
兄妹でも姉弟でも結婚したんだよ
605:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:56:41 l5vlu3tB0
「逆転の日本史」・・著者は忘れた。
古事記、日本書記に嘘が多い・・時の支配者が都合の良いように書いた。
606:名無しさん@十一周年
11/01/20 14:59:29 TjIsCDzE0
>>605
嘘が多いというか潤色の類だな
史記とかの丸パクリがあるのは有名だが、事実関係がどこまで本当か嘘かはわからんだろ
607:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:01:21 l5vlu3tB0
国津罪とは・・近親相姦の事。精薄児や病弱が産まれる。ゆえに罪とした。
608:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:01:26 aDG/YVUf0
鮮卑は山の名じゃないの
609:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:08:22 l5vlu3tB0
オバマ大統領が居るように、当時の国民は混血だろうと思う。
支配者になって皇室を作った。
610:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:11:43 l5vlu3tB0
浄土真宗の蓮如は22人の嫁に子供を孕ませた。
82才まで子作り。
浄土真宗の王国を作った。皇室も同じだろう。
611:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:12:16 wYU2rnQGP
>>607
近親相姦の定義が今とは違う
エジプトと一緒で異母兄妹は結婚できた
同母兄妹が近親相姦
叔父と姪や、叔母と甥もOK
612:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:13:16 ibW5HW790
>>609
なんで大統領のオバマが例になるんだよw
黒人は支配者でもねーし。
613:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:14:27 0/e0cTP10
>>604
女系というものは存在しない。
娘を介した外戚が居ただけ。
外戚もまたその氏族のタネでその氏族の子孫を宣る。
614:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:16:48 0/e0cTP10
>>605
風土記も時の支配者がその勅命によって編纂を命じたものですが何か。
(しかも記紀風土記は殆ど同時期に編纂された)
615:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:21:11 xGMph0mi0
>>611
同母兄妹の中大兄皇子と間人皇女の恋愛は当時も批判された、
となんかで読んだ覚えがある
616:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:26:58 ibW5HW790
>>615
ああ、叔父に嫁いだ妹を寝取っちゃったという説か。
都が変わる時に妹が旦那置いて兄についていったり、旦那がそれを恨むような歌を詠んだり
メロドラマみたにカオスだなー。
中大兄皇子って弟の大海人皇子の恋人も寝取ったり、
妻の父親の蘇我なんとかを殺しちゃったりドラマ多いね。
617:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:27:19 0/e0cTP10
>>598
>男系の根拠は伝説だと証明されて来てるな
証明も何も、
皇統が皇胤、即ち男系継承であるべきことは最初から神話が根拠なんだよ?
知らなかったのか。
>>600
何の根拠もなく系図の記録を無価値としたうえで万世一系を否定しているにも関わらず
女系で継承とか言い出してる人間は
天皇の位を私欲で歪めて古来の人の心を踏みにじる利己主義なただのブタ、もとい道鏡の同類。
618:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:34:57 xE9uixiI0
>>617
つまり、歴史的事実ではないってことですね。
ではやはり、現在の天皇は、他の国民と何ら変わらない存在ってことですね。
619:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:36:05 7nL+1UJq0
マクモニーグルによると神武天皇は日本渡来前に朝鮮半島を平定してるらしい。
その後、日本に来て息子が倭国再統一したらしい。
620:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:36:33 wYU2rnQGP
額田女王は本当は皇女という説もあるよね
天智は身分の低い女性からしか男子が生まれないために
という説がある
621:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:51:15 HLWzkpK80
今もそうだが昔から日本は女も含めた直系主義が強かった。
そこに呉から渡ってきた天皇家が男系という考え方を持ち込んだ。
当時、それが新しい考え方、レアな考え方だったからこそ、
他と豪族とは違う希少性があり求心力となった。
それが現在まで続いてる。
622:名無しさん@十一周年
11/01/20 15:59:17 KHVAvpww0
>>1
もうトンデモ説が横行だなwww
これも何も、
本居宣長が邪馬台国九州説を唱えるから
こういうふうになるんだよwww
623:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:04:16 0/e0cTP10
>>618
確かなのは国の初めよりこのかた、神話をもとにした位をずっと
大事にし続けて、長く繋いできたという事実が存在することだよ。
戦後長く、特殊な人たちが声高に、流行に乗り、皇祖皇宗を罵り、日本の村社会とやらんを罵って
さんざんに日本らしさを傷つけてきたけれど、それがかえって不興を買うに至った今日においてなお
古の人が抱いた心情、それを引き継いだこんにちまでの日本の人々の心を、踏みつけたいならどうぞご勝手に。
意地汚くて笑えるよ。
624:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:04:43 /PB8VhU50
毎度のことだけど、日本古代史スレには必ず
熱く朝鮮起源を主張する奴と、淡々と朝鮮起源を確定する奴が居着くな。
ぜんぶ同じ奴なんだろうけどw
625:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:06:34 0/e0cTP10
>>622
邪馬台国九州説というのは
外から来た人間に向かって勝手に「われこそ天皇じゃ」と名乗った人が居たって話で
最初は新井白石だったと記憶してるんだけど。
626:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:08:51 fZXFPHW50
半島由来(経由)のものは割とありそうよ?
ただ「半島=朝鮮」って考え方が途方もなく大きな間違いなだけで
627:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:09:51 iT8+60zD0
>>624
俺には自作自演に見えてならんよ
スレたてそっこうで朝鮮がどうとか言ってるし
628:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:11:36 KHVAvpww0
継体天皇とか神武天皇という名前は
日本書紀や古事記の原文は書かれていない。
これらは、日本書紀が書かれて数十年後につけられた名前。
あと、継体天皇とされる人物は、生まれは近江の出身で
のちに越前に移り住み、そのご、大和に入って大倭王になったが
ほとんど政治を行われず、大伴氏と物部氏の傀儡政権だった。
大伴氏らは、継体よりも前の天皇の時代から政権の中枢にい権力者であり
もし、新しい王朝を作るのなら、自分達が大倭王になるだろうという話。
629:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:16:29 KHVAvpww0
継体天皇新王朝説は、長い期間かけて
天皇家を解体しようとしている勢力が温めてきた説。
でも、この説の原因を作ったのは、邪馬台国九州説の本居宣長。
本居宣長は、皇国史観の観点から、邪馬台国九州説を唱えた。
彼は、天皇家が中国の皇帝より格下扱いされるのが許せなかったから。
でも、そのせいで、卑弥呼と天皇家の歴史が断絶してしまい、
結果的に、近代に入って、騎馬民族征服王朝説、三王朝交代説のようなものが
猛威をふるうようになった。
卑弥呼はmどうみても、天皇家の人物であり
その正体は、モモソ媛命。イニエ命(崇神天皇)の父方の大叔母。
630:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:16:56 /PB8VhU50
>>626
そもそも朝鮮って括りが変だと思うけどね。
縄文人の流れは日本から半島だから、半島から日本に来るのは
「戻り」とも言えるわけで。ただ半島には北方や中原からも大量に流入してるから
多民族であることに間違いはないけど、そこに朝鮮が起源を主張する根拠は無いな。
それに高句麗とヤマト政権、百済新羅の成立は高句麗が一番と言うだけで、
他はやや遅れてほとんど同時期だしな。
631:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:18:19 0/e0cTP10
ちなみに勝手に天皇を名乗る人間は記紀にも出てくる
誰の御代だっけか、たぶん祟神天皇か垂仁天皇のころだと思うけど。
朝廷を襲うとか反逆のこころがあるとかいう話じゃなくて、貢物を取ろうとして失敗した話。
632:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:27:01 KHVAvpww0
古事記や日本書紀を読めばわかるのだが、
天皇家は王朝交代の歴史を隠してはいない。
だからこそ、わざわざ継体天皇のところで、
王朝交代の歴史を偽証する意味がないのだが...
継体天皇とされる人物は、その前の大倭王の遠い傍系筋だったとされており、
それを無理に否定する意味はない。
天皇家が認めている王朝交代の歴史とは、出雲国譲りであり
それは、神武東征よりも、もっと前の時代におこっている。
つまり、そこで、王朝交代がおこっているし、天皇家は隠していない。
が、そこで、なぜか、皇祖ニニギ命は、九州南部の高千穂に飛ばされるのだ。
しかし、その謎は、播磨国風土記に残されていた。
出雲国譲りのとき、出雲王の大国主が国譲りした相手は
皇祖ニニギ命ではなく、ニニギ命の兄とされている火明命だったとある。
大国主は娘婿の火明命に覇権を譲り
この天火明命が、初代のヤマト王朝の大倭王だったことがわかる。
633:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:30:21 fZXFPHW50
>>630
すまなかった、異論を挟みたい訳じゃないんだ
起源論争なんて馬鹿馬鹿しいと思ってる
634:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:32:16 0/e0cTP10
継体天皇で皇統が断絶してるんだ!!と主張してる人っていうのは
何の根拠があるわけでもなくて己の推察によって、記紀のみならず上宮紀逸文も偽りとしてしまえる謎の人
邪馬台国九州説は九州で外から来た人に向かって「われこそ天皇じゃ」と勝手に名乗った人があっただけという説
卑弥呼なる者の名は記紀には出てこない。
神功紀において、卑弥呼に関する倭人条の記述が小さく付記されているのみ。
>>629
魏志東夷伝倭人条と日本書紀の小さな記述を尊ぶなら「卑弥呼は神功皇后」っていわにゃあなるめぇよ。
635:632
11/01/20 16:34:37 KHVAvpww0
皇室専門家の八幡氏もいっているが
三王朝交代説には根拠はない。
というか、卑弥呼は天皇家の女性だから、そこから
天皇家の歴史の大まかな年代が割り出せると。
そんな彼も、日本書紀の年代は信憑性がない
神武東征は日本書紀の原文には書かれていないと言っている。
ただ、日本書紀から分ることは
皇室の祖先のイワレ彦が、日向から東征した、
それだけだといっている。
そもそも、天皇制度とは、律令体制から生み出されたものだから
過去の天皇の先祖が、律令体制上の天皇のわけがない。
古代の倭国の王制が、どのような体制だったのか分らないから
それらの人物を天皇として認定する意味はないのだが...
ただ、系図自体を偽証する意味はないし、
古代の天皇の先祖たちを後付けで律令体制上の天皇としたのであろうと思われる。
636:632
11/01/20 16:40:07 KHVAvpww0
魏志倭人伝を読めばわかるのだが
古代の倭国の王制は、祭祀上の倭王と、俗世上の倭王と二人おり
中国から認められていた形式上の倭王は
この祭祀上の倭王であり、それが卑弥呼だったことが分かる。
このことを、日本書紀が書かれた西暦8世紀の時点で
いったい、どのように記したのか気になるw
律令体制では、こういう卑弥呼の時代の王制の在り方を否定したのであろうし
倭王は、あくまでも天皇一人ということにしたのであろう。
637:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:44:01 WnhJjph90
>>634
天皇家のY遺伝子ってガチで万世一系で続いているのん?
638:名無しさん@十一周年
11/01/20 16:58:49 0/e0cTP10
>>632
大国主が国譲りした相手は天照大御神だろ。
でその播磨国風土記の記述というのはどこの郡の記述?
高千穂というのはその名の通り稲穂にちなんだ名。
九州南部で何が悪い。
639:名無しさん@十一周年
11/01/20 17:00:58 0/e0cTP10
>>637
遺伝子なんぞ知らん。
タネは万世一系。
640:名無しさん@十一周年
11/01/20 17:03:33 0/e0cTP10
なんだ
またか。
日本書紀に乗っ取って日本書紀の記述を誤りとし、日本書紀を参考に日本書紀とは違う事実があったとしちゃう人。
風土記も天皇の命で編纂されたものだから
そのへん、ヨロシコ。
641:名無しさん@十一周年
11/01/20 17:12:42 fc20OCkC0
>>605の言う通り、何故二冊の本だけ
歴史検証される。
どっかの時代の権力者によって都合の
悪い書物は処分されたのではないか?
そもそも日本人は殆ど混血なので何処まで
が「日本人」?
鎖国されるまでの混血人はみんな「日本人」
なのか?
っていうか純粋な日本人の定義って何?
642:名無しさん@十一周年
11/01/20 17:14:36 0/e0cTP10
>>641
風土記も天皇の命で編纂されたものだから、そのへんヨロシコ。
643:632
11/01/20 17:18:27 KHVAvpww0
>>638
大国主が、国譲りし相手...
日本書紀や古事記では、実質的にはニニギ命とされている。
ニニギ命の父親の忍穂耳命の代では、
出雲に国譲りさせるのは無理だったとある。
もし、忍穂耳命の代で、出雲国譲りが実現されていたら
天皇家は、忍穂耳命を、初代天皇と認定していたであろう。
この忍穂耳命、ニニギ命が祭る神様が
天照とか高木神だったとあるだけ。
事実、天照とか、日本書紀には何代にもわたって登場するだけだから
これは、実在の人物ではなく、ヤマト王朝が祀っていた神様ってだけの話。
播磨国風土記に、大なむじが、息子(義理の息子=娘婿)の
火明命と播磨国で争い、降参する話が出てくる。
播磨国は、古来から、中国地方と近畿地方の緩衝地帯とされ、
中世でも、毛利と織田が激突したのもここ。
644:名無しさん@十一周年
11/01/20 17:21:23 fc20OCkC0
>>642さん
ちょっと書き足りなくてスマソ。
複数の書物に同じ記述があれば
少しは信憑性が高くなるんじゃないかと思う。
まあ、古墳を調査して、実体を検証した方が
確かなんだが・・・。
645:632
11/01/20 17:25:49 KHVAvpww0
火明命は、別名を、天照国照彦といい、
文字通り、天津と国津の両方の支配者という通称をもっている。
つまり、出雲国譲りを実現したのは、彼である。
そして、よく、ヤマト王朝が崇拝していたアマテラスというのは、
もとは女神アマテラスではなく、男神アマテルだったという説があるのだが
この男神アマテルというのが、
この天照国照彦を主宰神としている場合が多い。
つまり、初代天皇と認定を受けるべき人物は
皇祖ニニギ命の兄上にあたる火明命であり、
この人物から天皇家の男系をスタートさせなければいけないが
現在の天皇家は、兄の命令で九州南部高千穂の知事を任された
ニニギ命の男系子孫なわけで。
火明命を初代の天皇としてしまうと
現在の天皇家は、微妙に万世一系と言えなくなってしまう。
だからこそ、日本書紀では、忍穂耳命の代では、
出雲国譲りが不可能だったと残念がる記述が出てくる。
646:名無しさん@十一周年
11/01/20 17:29:17 iT8+60zD0
>>636
卑弥呼の時代なんて日本書紀が書かれた時代の500年も前だからな
忘れ去られるに十分な時間ではあるだろう
647:632
11/01/20 17:33:08 KHVAvpww0
よく、日本書紀や古事記を都合よく改ざんしたという説が出るのだが
たしかに、これは天皇家が率先して編纂したのだから
ある程度、天皇家に都合が良いと解釈するのも無理がないが
でも、その割には、わりと辻褄が合わない説を並立させて載せている。
日本書紀には、俗説で違う説を並立させのせ、
また、風土記には、古事記や日本書紀には存在しない説を記載させている。
そして、古事記や日本書紀では、天皇の寿命から干支没年まで
全く異なるものを記載させている。
648:名無しさん@十一周年
11/01/20 17:39:10 wYU2rnQGP
>>637
たぶん無い
平安くらいでも計算のあわない生まれ方をしてる天皇があるよ
もっと奈良より前は不倫しまくりだし
649:名無しさん@十一周年
11/01/20 17:43:36 3I9V0ps90
>>54
むしろ日本人が列島から半島南部まで住んでいたと考えたほうが自然なんだがなー
650:名無しさん@十一周年
11/01/20 17:44:38 0/e0cTP10
>>643
天照大御神が豊葦原水穂国(日本)をして、我が子が統べる国と宣言。
大国主神は、天照大御神と高木神からの命で遣わされた健御雷神に恭順。
で、天照大御神から日本を統べるよう命令されて邇邇藝命が降りる。
天照大御神の御子神である忍穂耳命は「子が生まれたからこいつを降すように命令してください」と。
初代天皇というのは日嗣の位に就いた最初の人のことだから
神武天皇で合ってるんだよ。
邇邇藝命も忍穂耳命も位に就いてない。
>事実、天照とか、日本書紀には何代にもわたって登場するだけだから
>これは、実在の人物ではなく、ヤマト王朝が祀っていた神様ってだけの話。
・・・???最初から神様だろ。
昔、実在の人物をモデルにしてるとか吹聴してた変な学者が居たな、そういえば。
>播磨国風土記に、大なむじが、息子(義理の息子=娘婿)の
・・・おい、それ大汝命の御子の火明命だろ。どこに「義理の息子」だの嫁婿だの書いてあるんだよ。
しかもそれさ、しかまの郡の手刈丘の次の、十四の丘の名称由来譚だ。
国譲りなんて全然関係なくて、性格が恐ろしいから山に置き去りにして捨てようとして
船に乗ってトンズラしたらば、息子の神が偉い強くて、波風起こされて船が進まず、大汝命が大変な目に遭ったっていう
面白伝承じゃねぇか。
651:632
11/01/20 17:46:24 KHVAvpww0
古事記や日本書紀を編纂する時に、天皇家と対立していた大豪族が
熱田社の尾張大隅。
ヤマトの大海人(天武天皇)は、3種の神器の一つの天叢雲剣で
熱田の大隅といざこざがあった。
大海人皇子が壬申の乱で勝利できたのも、この尾張大隅のおかげであり、
大海人皇子の4万の軍隊のうちの2万の軍隊が尾張大隅の軍隊であり
また、大海人皇子は、その名前から分るように、尾張氏の配下の
大海氏に養育・援助されたヤマトの王族だった。
古来から、天皇家で家督相続がおこると、かならず、
尾張氏の先祖が、その家督の選定に影響力を持った。
大和タケル、応神天皇や継体天皇、天武天皇の時もそうである。
なぜなら、尾張氏は天火明命の男系の嫡流にあたる一族であり
また、3種の神器の天叢雲剣を保持する一族だから。
天皇家が保持するのは、あくまでも、そのレプリカの天叢雲剣。
つまり、尾張氏と天皇家は兄弟からわかれた同族であり
実は、ニニギ命の子孫である天皇家よりも、
火明命の子孫である尾張氏のほうが、祭祀上の宗家なのである。
そして、この先祖の火明命は、
天照国照彦(天津と国津の支配者=出雲国譲り達成者)と別名であり
古事記を編纂する時に、大海人(天武)が、この男神アマテルの存在を薄め
女神アマテラス(オオヒルメとかいう火明命とニニギ命の祖母)を始祖として
祭るようになったのは、なんとなしに天皇家の謎が想像つくもの。
652:名無しさん@十一周年
11/01/20 17:48:30 aIx3FZWUP
そういえばアマテラスって、はっきりと女神って書かれてるんだっけ?
653:632
11/01/20 17:55:27 KHVAvpww0
>>650
古事記には、火明命は、天忍穂耳命の長男とされ、ニニギ命の兄とされており、
日本書紀には、ニニギ命の子とされたり、俗説があったり、混乱しているが
そうじて、天津神の一族となっている。
しかしながら、播磨国風土記では、おおなみじの子神が、火明命とあり、
火明命は、出雲大国主の子供で、国津神の出自なのか?
という疑問があったのだが
旧事本紀や国宝海部氏系図などをみたら、
大国主と火明命の関係は、義理の父と息子の関係であり
火明命の正妃が、天道日女命(大国主の王女)とされている。
つまり、出雲国譲りとは、出雲の大国主が
娘婿の近畿王・火明命に禅譲したことである。
そして、この火明命は、天照国照彦(天津と国津を統合した支配者)という通称を
もっており、日本各地の男の太陽神・アマテルとして祀られているのである。
654:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:02:00 TMmfH5Vc0
今数億人のアングロサクソン人も1400年前の始祖は100人程度だっけ
655:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:04:10 knuwZCjO0
作られた天皇伝説を信じろと強制するやり方が
通用しなくなってきたから、新しい共通のものを作る必要があるだろう
656:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:04:39 0/e0cTP10
>>645
>火明命は、別名を、天照国照彦といい、
そっちの火明命は忍穂耳命の子。播磨国風土記の火明命は大汝命の子。
国譲りになんぞどちらも関係してない。実現とか何のことじゃ。
遣いにやったけど任務を放り出しちゃった天菩比命とか天若日子と混同してるんじゃないのか。
>初代天皇と認定を受けるべき人物は
最初に日嗣の御位についた神武天皇。
ついでに、「男系の最初」は天照大御神。
657:632
11/01/20 18:05:06 KHVAvpww0
そういうふうに解釈したら、なぜ、大海人皇子が
男神アマテルの存在が都合が悪かったか、大いに想像がつくだろう。
そういえば、卑弥呼の墓で有名な纏向遺跡でも、
この男神アマテル(天照国照彦=天津と国津を統合した支配者=出雲国譲り達成者)を
まつる天照御魂神社がド真ん中にある。
つまり、卑弥呼(モモソヒメ)に時代には、まだ、この火明命は
初代の大倭王として崇拝されていたのであろう。
しかも、日本書紀には、イニエ命(崇神)が、
天照(=実は天照国照彦?)の祟りをおそれて、
宮中から話して祭ったという話が登場する。
なぜ、恐れていたのか、想像がつくもの。
一応、天皇家にとって、天火明命は自分達の王朝の創始者であるけども
天皇家の直接の男系先祖は、この天火明命の弟のニニギ命のほうであり、
天火明命を初代天皇とカウントすると、微妙にまずいのである。
そういえば、なぜ、欠史8代のあたりの記述が少ないのか?って疑問も解ける。
卑弥呼=モモソヒメならば、卑弥呼擁立の切欠になった倭国大乱は、
欠史8代の中ごろに起こったのだ。
そして、その時代あたりに、尾張氏の先祖は、葛城の高尾張村から
現在の名古屋周辺に落ちのびているのである。
658:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:06:40 aIx3FZWUP
>>654
ハア?
659:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:08:53 0+8OSEJh0
>>276 それってWWⅡ前に米政府が日本人移民に危惧したのと同じじゃん。
正確に言えば、日本人移民として米国に渡った朝鮮人。
道路で脱糞する習慣が 白人の顰蹙をかった。
660:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:09:48 BNNAkhYp0
ニートのせいで中国に抜かれた~
661:632
11/01/20 18:13:41 KHVAvpww0
卑弥呼の倭国は、もともとは男王によって建国され
数十年経過して、歴年、争いがおこり、
卑弥呼を共立して鎮まったとある。
中国の漢文の文献をみると「共立」という単語は
「同じ王朝内部で家督争いがあり、家来によって擁立された場合」
に「共立」という単語を用いている。
まったく違う血統によって王朝が起こる場合、共立された
みたいな記述にはならない。
そこで、新しい王朝が誕生するからだ。
つまり、火明命によって建国された、何代かあって、王家内部で
倭国大乱がおこり、王家の家臣たちは、モモソ媛命を擁立して
倭国は鎮まったことが想像がつく。
662:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:26:29 0/e0cTP10
>>653
>つまり、出雲国譲りとは、出雲の大国主が
>娘婿の近畿王・火明命に禅譲したことである。
あんたのその説明に依るなら、古事記に於いて大国主神が禅譲したのは忍穂耳命の弟の、天菩比神になるよ。
この神も男神、さらに大国主神の娘を娶ってる。
国譲りとは、大国主神の天照大御神への恭順であって、天照大御神の詔によって、初めて天孫
即ち天照大御神の子孫が国を治めることになってるんだよ。
663:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:29:40 0/e0cTP10
ついでに
旧事本紀は平安時代の著書。
日本書紀・古事記・風土記は奈良時代の著書。
664:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:36:25 49rtcUup0
大友も物部も、滅ぼした後に、滅ぼした部族が同じ名前を名乗ってるかも知れない。
継体朝は、そのぐらい出土品に変化が見られるって、この教授も言ってる。
おなじ名前で、継続判断とは、お笑いだ。
665:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:38:51 TMmfH5Vc0
>>664
>滅ぼした後に、滅ぼした部族が同じ名前を名乗ってるかも知れない。
天皇家もな
666:632
11/01/20 18:40:12 KHVAvpww0
>>662
なんで、そうなるかは分らない。
大国主命は、子供が多く、自分達の子女を政略結婚で使ったことは想像がつく。
高天の麓の高尾張(葛城)の豪族とも
政略結婚で結びついてただけで、
そんななかに、ホヒ命や火明命がいた。
ただ、ホヒ命のほうは、大国主の娘と婚姻したが、あくまでも
大国主の臣下として終わったのであろう。
その次の代の火明命が高尾張王だった時に、
出雲は高尾張に併合され、出雲王がにぎっていた倭王の地位は
娘経由で、火明命、香語山命に継承されただけの話である。
大国主命の娘婿は多くあったけど
出雲国譲りの相手は、播磨国風土記でも分るように、火明命なのであろう。
だいたい、天照国照彦って通称がるぐらいなんだから。
667:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:40:33 0/e0cTP10
八十物部を滅ぼすってどんだけだよ
668:名無しさん@十一周年
11/01/20 18:46:29 0/e0cTP10
>>666
>なんで、そうなるかは分らない。
妄想で語るから分からなくなるんじゃないの。
>ただ、ホヒ命のほうは、大国主の娘と婚姻したが、あくまでも
>大国主の臣下として終わったのであろう。
根拠もなしに云ってるから、妄想で手前勝手な判断をしなけりゃならなくなるんじゃないの。
播磨国風土記に、大汝命が子の火明命に国を渡したなんて記述が
どこにあるのー?
天照國照の方の火明命は、「忍穂耳命の子」で別だよ。
669:632
11/01/20 18:53:36 KHVAvpww0
>>668
別ではない。
なぜ、ヤマト王朝が、出雲の歴史も大切にしたのかというと、
出雲国譲りの経緯があったから。
670:名無しさん@十一周年
11/01/20 19:01:38 0/e0cTP10
>>669
妄想を根拠に語られてもねぇ。
天菩比神もあんたのいう条件に合致するのに、あんたに認めてもらえないばっかりに
あんたの中ではそのあんたのいう出雲国譲りやらを受けてないことになってしまうんだよね。
大国主神の娘を娶ってるのにさ。
まぁ尤も、この神様は高木神と親神たる天照大御神の命に背いちゃってたわけだけど。
出雲というところは大国主神の祖先であり天照大神の弟神の須佐之男命が
降り立ったところだよね。
大事にされて当り前なんじゃないの。あんたの妄想がなくてもさ。
671:名無しさん@十一周年
11/01/20 19:07:50 0/e0cTP10
宣長って
電波な人から嫌われる人だったんだな。
672:名無しさん@十一周年
11/01/20 19:14:46 KHVAvpww0
>>671
宣長は、邪馬台国九州説論者で、
最近の纏向遺跡の件で撃沈でしょうが。
673:名無しさん@十一周年
11/01/20 19:16:08 0/e0cTP10
>>672
>>625
674:名無しさん@十一周年
11/01/20 19:18:26 0/e0cTP10
>>672
>>631と>>634もどうぞ。
675:名無しさん@十一周年
11/01/20 19:35:57 KHVAvpww0
ID:0/e0cTP10は、意見が一部あわないが
一番、レスしあって、楽しいのもあんた。
で、これから飯いってくる。
このスレに復帰するかどうかは分らん。
では。
676:名無しさん@十一周年
11/01/20 19:58:26 iT8+60zD0
>>664
俺が大学で受けた授業では出土品だけみれば
考古学的に王朝交代の事実は認められないとあったな
具体的には河内王朝の話だったが
677:名無しさん@十一周年
11/01/20 20:01:39 g3Gm3IoE0
なんか神話を真に受けてあーだこーだ議論してるけど
神話はあくまで神話だあくまで参考程度で重きをおいてはならない
記紀を読み解く際神話と文献、考古学的な成果からなる古代史をごちゃまぜにしてはならないよ
まあ2chでグダグダするぶんにはいいけどさ
678:名無しさん@十一周年
11/01/20 20:07:04 QwD8fKNZO
邪馬台国スレになってて安心したよ
679:名無しさん@十一周年
11/01/20 20:08:36 pbXJs4kD0
こういうの朝鮮人はぎろんしない
680:名無しさん@十一周年
11/01/20 20:23:29 g3Gm3IoE0
>>676
だよね。現在では継体は血縁者というのが支配的だ
2chは天皇マンセーの聖戦士が多い割に少し専門的になると知らない人が多い
やれやれだよ
681:名無しさん@十一周年
11/01/20 20:24:25 TMmfH5Vc0
明治以前の天皇はタレントの一種みたいなもんだろ
682:名無しさん@十一周年
11/01/20 20:39:19 4FJu28XL0
順帝昇明二年 遣使上表曰
封国偏遠 作藩于外 自昔祖禰 躬環甲冑 山川跋渉 不遑寧処
東征毛人五十五国 西服衆夷六十六国 渡平海北九十五国
王道融泰 廓土遐畿 累葉朝宗 不愆于歳 臣雖下愚 忝胤先緒
駆率所統 帰崇天極 道遙百済 装治船舫 而句麗無道 図欲見呑
掠抄辺隷 虔劉不已 毎致稽滞 以失良風 雖曰進路 或通或不
臣亡考済 実忿寇讐壅塞天路 控弦百万 義声感激 方欲大挙
奄喪父兄 使垂成之功不獲一簣 居在諒闇 不動兵甲 是以偃息未捷
至今欲練甲治兵申父兄之志 義士虎賁文武効功 白刃交前
亦所不顧 若以帝徳覆戴 摧此彊敵 克靖方難 無替前功
窃自仮開府儀同三司 其余咸仮授以勧忠節
詔除武 使持節都督 倭 新羅 任那 加羅 秦韓 慕韓 六国諸軍事 安東大将軍 倭王
683:名無しさん@十一周年
11/01/20 20:48:06 4FJu28XL0
倭王武は自分を卑弥呼の子孫だといってるね
卑弥呼には子供いないはずだから、卑弥呼の身辺に使えていた男王の子孫だろうけど
684:名無しさん@十一周年
11/01/20 20:53:38 CpOwt/la0
天皇は朝鮮系
685:名無しさん@十一周年
11/01/20 21:12:08 kD7BDz620
>>684
その朝鮮と、今の朝鮮に、一切の血縁関係はない。
686:名無しさん@十一周年
11/01/20 21:35:01 ZClWxAlu0
日本はカカア殿下だから
他家から嫁を貰ったら嫁の言いなり。
古来&旧来の伝統なんて無くなる。
嫁姑バトルで姑は邪魔者扱い排斥されるの繰り返し。
旦那が嫁色に染まるだけ。
世帯主が男性で続いてるからって意味の無い事。
687:名無しさん@十一周年
11/01/20 21:41:57 QwD8fKNZO
継体よりも雄略の倭王武のほうがいろいろ考えさせるな
688:名無しさん@十一周年
11/01/20 21:51:03 lnSek2pBP
>>108
福井は母親の本拠地。
>>135
残ってるよ。
系図の「上宮記」からの引用が「釈日本紀」に書いてある。
「上宮記」より新しい「日本書紀」がこれを採用しなかった理由は不明。
689:名無しさん@十一周年
11/01/20 22:00:48 Se9u4xHq0
>>649
日本人って線引きするのあの当時は難しいは、半島南部なんか
同じ文化圏で話も通じるし、人の行き来きなんて自由だし
半島北部なんか遊牧民だからね、
690:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/20 22:10:08 TfaV5xo10
>>1
>「古代史研究と考古学研究の接点を埋めることができたらいい」と話している。
接点を埋めてどーすんじゃw
>>688
書紀のおまけに「系図一巻」もついてたんじゃなかったけか。
どっか行っちゃったけど。
691:名無しさん@十一周年
11/01/20 22:15:41 W1Iha1zC0
>>682
「皇帝の冊封をうけたわが国は、中国からは遠く偏って、外臣としてその藩屏となっている国であります。
昔からわが祖先は、みずから甲冑をつらぬき、山川を跋渉し、安んじる日もなく、東は毛人を征すること五十五国、西は衆夷を服すること六十六国、北のかた海を渡って、平らげること九十五国に及び、強大な一国家を作りあげました。
王道はのびのびとゆきわたり、領土は広くひろがり、中国の威ははるか遠くにも及ぶようになりました。
わが国は代々中国に使えて、朝貢の歳をあやまることがなかったのであります。
自分は愚かな者でありますが、かたじけなくも先代の志をつぎ、統率する国民を駈りひきい、天下の中心である中国に帰一し、道を百済にとって朝貢すべく船をととのえました。
ところが、高句麗は無道にも百済の征服をはかり、辺境をかすめおかし、殺戮をやめません。
そのために朝貢はとどこおって良風に船を進めることができず、使者は道を進めても、かならずしも目的を達しないのであります。
わが亡父の済王は、かたきの高句麗が倭の中国に通じる道を閉じふさぐのを憤り、百万の兵士はこの正義に感激して、まさに大挙して海を渡ろうとしたのであります。
しかるにちょうどその時、にわかに父兄を失い、せっかくの好機をむだにしてしまいました。
そして喪のために軍を動かすことができず、けっきょく、しばらくのあいだ休息して、高句麗の勢いをくじかないままであります。
いまとなっては、武備をととのえ父兄の遺志を果たそうと思います。
正義の勇士としていさをたてるべく、眼前に白刃をうけるとも、ひるむところではありません。
もし皇帝のめぐみをもって、この強敵高句麗の勢いをくじき、よく困難をのりきることができましたならば、父祖の功労への報いをお替えになることはないでしょう。
みずから開府儀同三司の官をなのり、わが諸将にもそれぞれ称号をたまわって、忠誠をはげみたいと思います」
692:名無しさん@十一周年
11/01/20 23:47:04 i9pdGe5S0
>>648
>平安くらいでも計算のあわない生まれ方をしてる天皇があるよ
ほぉ、それは初耳ですね。
その事例が実在したとすれば、歴史的大発見になります。
ぜひとも、その天皇名をご教示願えませんか?
693:名無しさん@十一周年
11/01/21 01:08:57 P+W86LPm0
新しい考古文字史料が発見されるぐらいしないと、記紀がどこまで正確な事実を反映してるのかってのはわからんだろうな
推測だけ並べても仕様がない
694:名無しさん@十一周年
11/01/21 09:01:28 vNbX4+hD0
>>677>>680
神話を神話扱いしないで、神話の構成を崩した上で、
「記紀は真実を隠している、真の歴史の姿はこうである」と語りたがる人間がいるってだけの話でしょ。
神話の話をするのであれば、あくまで神話に基づかないといけないんだから「真に受ける」のが当然だ。
ただ、
神話=「その地の昔の人が語り継いできた物語」であって、それ以外ではないのに
神話=「事象的事実である」という認識に立つから、「真に受けるな」とか「歴史的事実を隠してる」とかいう
頓珍漢なことを云う羽目になる。
考古学的成果により確定された「事実」は、雄略天皇が実在することだろうし
文献学的成果により確定された「文献的事実」は、継体天皇が応神天皇の御子である稚野毛二派皇子の皇系に属す人物である事。
神話の延長線上に人代紀を記している(記)紀において、上記二つの存在は事実として確認できる
ごちゃ混ぜにするなというんであれば、きっちり分けてそれぞれを書こうぜ。
695:名無しさん@十一周年
11/01/21 09:07:07 6wgaY6UP0
毎日新聞が記事にして、丑が立ててる時点でトンスル臭満点です
696:名無しさん@十一周年
11/01/21 10:03:15 mM7ByrTZ0
ワロタ…
697:名無しさん@十一周年
11/01/21 10:06:02 /AIOTEp30
ここは皇學館大学のスレみたいだな
698:名無しさん@十一周年
11/01/21 10:07:04 +Exg6eXaP
普通に直系の血統(ただし地方豪族家)を連れてきただけ
当時、宮を転々とするのはごく普通だった
話題にすらならないレベルの史実でしかない。
699:名無しさん@十一周年
11/01/21 10:18:51 EPUz2+pq0
例えば今、皇族に男子の血統が絶えて、継承権継ぐものがいなくなったとする
しかたないな~じゃ、ヨン様に天皇になって貰おう!って誰が思う?
寒流オバでも、自称日本人じゃない限り誰も思わんわ
あの当時でもそうだろうよ
天皇本家と近しい側近の親戚とか辿るだろ
日本と戦争する可能性すらある外人を天皇に迎える訳ない
700:名無しさん@十一周年
11/01/21 10:30:27 mM7ByrTZ0
700
701:名無しさん@十一周年
11/01/21 14:10:15 2Fqa03xH0
○古代は半島の方が先進文化地帯で、国力が充実し、原始的な日本人に文化を教えていた。
上記の大嘘が日韓の教科書に記されている。
弥生人と朝鮮人の意識的混同すらなされている。
さらに、
○古代の半島民族が断絶することなく、現在の朝鮮民族に続いている。
という、誤った思い込みが日韓にある。
かの新羅はもちろん、中世国家たる高麗の言語すら断絶しているというのに。
だから、半島系の人たちが小鼻を膨らませて、
日本に文化を教えてやった、とか、天皇家は半島系とか吹聴する。
韓国人はアレだから仕方ないが、日本人まで、根拠のない嘘に付き合う
ことはない。
日韓の遺跡、遺物の比較検討など、厨房でもできることなので、教科書を
受け売りにする無能教員や、利権学者に騙されないでほしい。
702:名無しさん@十一周年
11/01/21 14:58:47 JiSBEJ550
>>694
神話部分が事実に基づいているなんて今時当たり前の認識だと思っているけど、
いまだに創作だって言い張る勢力がいるんだな。
古事記は各氏族に伝わる伝承を天皇家に絡めて再編集した物ってのは誰も
否定しないだろうけど、その伝承ってのは作り話じゃなくて、各氏族の先祖の話。
それもそんなに古い話じゃない。100年か200年程度前の先祖の話だろう。
その先祖の人たちを「神」に置き換えて神話化したのが古事記の神話部分。
もちろん皇紀なんてのは創作部分だろう。それに神話の事件と神武以降の事件が
時系列どおりで別々個々の事件だとも限らない。神武が起こした事件を、
神話の神々にも演じさせ、神武の行動を正当化させるという演出などもあるだろう。
まったくの創作部分もあれば、誇張もあるし重複、書き換えもあるだろうが、
事実に基づいているという事は間違いないと考える。
703:名無しさん@十一周年
11/01/21 15:07:55 XcRGtL2U0
>>702
>神話部分が事実に基づいているなんて今時当たり前の認識だと思っているけど、
>いまだに創作だって言い張る勢力がいるんだな。
その創作が記紀成立時に作り上げられた、というのなら確かにそれはないだろうが
事実に基づいてるって過去の歴史的事実が神話に反映されてるってやつか?
それ別に当たり前じゃないだろ
神話は神話であって神話の中に歴史的事実を読み取ろうとするのはむしろ左翼的なんだけど
704:名無しさん@十一周年
11/01/21 17:12:14 vNbX4+hD0
>>702
古事記は712年、日本書紀は720年に上げられた。
100年200年程度前の先祖の物語になんか留まらない。
七支刀は372年、これは現物が明治に出土、日本書紀の巻第九に記されている。
巻第九ということは、これよりも古い話が八巻分あるということ。
神話について。
その地域の人たちに語り伝えられてきた物語=伝承というのは作り話であるかもしれないし、ないかもしれない。わからない。
わからないけれど語り伝えられてきたものは、わくわくするものであって、はらはらするものであって
迫力のあるものであって、哀しいものであって、滑稽なものであって、綺麗で素朴なものだよ。
そういう要素を神話がはらむのは多分、その土地に住まう人々が、子どもたちに語り伝えるために、そういう工夫をしてきたからじゃないかと思うけれど
神話を事実反映であるとする人たちは、そういう神話の要素を無視して、神話の構成を崩す結論を持ってくることに始終する。
山の神は山の神、海の神は海の神、お日様の神はお日様の神でいいだろうに
わざわざ神であると伝えられる祖神を、「人である祖先」をモデルにしたことにしてみたり、
何かを正当化するために「演出した」ことにしてみたり。
神話を神話扱いしないのは、実に奇妙な事だと思うよ。昔の人ですら神代紀、人代紀といって区別していたのに。
その上、あなたがそうであるように、本当に確認されている事実は蔑ろにされがちだしね。
705:名無しさん@十一周年
11/01/21 21:24:18 JiSBEJ550
>>704
>古事記は712年、日本書紀は720年に上げられた。
確かに。なんか思い違いしてた。4、500年くらい前になるか。
>その土地に住まう人々が、子どもたちに語り伝えるために、
>そういう工夫をしてきたから
そういうのは核家族化、世代断絶、無宗教化した現代人の感覚じゃないかな。
神道において、死者は祖霊となって一族を守る神になる。だから先祖の話は
一族にとって最も大事な事であり、厳格に語り継がれていたと思うんだよ。
それが一族を興した太祖であればなおさら。
>神話を神話扱いしないのは
記紀は編纂された神話だけど、その元になった話はただの先祖の昔話って言いたいだけ。
706:名無しさん@十一周年
11/01/21 23:01:28 vNbX4+hD0
>>705
>記紀は編纂された神話だけど、その元になった話はただの先祖の昔話って言いたいだけ。
日本書紀の一巻目を見るとよくわかるんだけども、神話は、一つの纏まった流れに、大体同じ流れの話の異説が沢山あるんだよ。
>神道において、死者は祖霊となって一族を守る神になる。
それは習合以降の民俗的習俗。
神道において死者は黄泉の国に行くよ。先祖は己と祖神を繋ぐ者だから大事だったんじゃないかな。
それで名を語り継いで、何かに記すときは一つ一つの名前を書いていたように、一人一人の名前を
そらんじていたんじゃないかな?
部(村)っていうのは一族が纏まって住んでたはずだから、その子供たちってのは一族の子だと思うよ。
707:婆 ◆HKZsYRUkck
11/01/22 00:20:57 tjXr4EFW0
持統天皇の息子の草壁の皇子が死んじゃったから、孫の軽皇子を跡継ぎにしよう。
↓
アマテラスの子供の天忍穂耳が国譲りにいくはずだったけど、その子供のニニギノミコトにした。
てな類の話じゃないのん?
708:名無しさん@十一周年
11/01/22 04:27:05 RoieJdGK0
>>706
>神道において、死者は祖霊となって一族を守る神になる。
>それは習合以降の民俗的習俗。
>神道において死者は黄泉の国に行くよ。
習合前が死んだら地獄極楽へ行く佛教思想と同じで、習合した後に
祖霊になるって不思議だよね。理屈は逆だと思うんだけど。
まあ神社側にとって神仏習合は政治的経済的敗北であって、仏教の支配下に
落ちる屈辱だったから、せめて独自色を出そうとしたんだろうかな。
709:名無しさん@十一周年
11/01/22 08:00:09 rrwAl9VK0
>>708
成仏して法事を60年ほど受けると、魂が清められるという考えになって
死んだら穢れというのから祖霊信仰になったんじゃないかな。
習合後っていうのは習合してだいぶん後の時代ってことでしょ。民俗的習俗だから
近世近代ころの話じゃないの。