11/01/19 21:58:05 UHLkaCs80
大企業一人当たりの売上高(2010年3月)
ソニー(単独):1.75億円
任天堂(単独):6.95億円
トヨタ自動車(単独):1.21億円
キヤノン(単独):7754万円 ※単独で工場を抱えているため少なめになっている
大企業の従業員は優秀な人間が多く、一人で多くの売上げを作る。
ところが、中小企業はというと、一人当たりで1000万円という売上げのところが多い。
低能な連中の集まりだから当然だ。
しかし、大企業の社員はこれだけの経済的富を日本にもたらしながらも
給与は中小企業の従業員の1.5~2倍程度しかもらえない。
これは、中小企業の社員が最低賃金法などで保護されているからだ。
中小企業は最低賃金以上の給与を想定して大企業に金を要求するので、
彼らの価値以上に金を支払う必要がある。
本来ならば中国人並の給料が本当の彼らの価値なのである。
要するに大企業が低能な連中に余分な金を与えてやっているのである。
それなのに日本人の大半は大企業とその社員に感謝も何もなく、マスコミは大企業を叩く。
これが日本の情けない実態である。