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県教育委員会は17日、県庁で1月定例会を開き、教え子への暴行と県青少年保護条例違反罪で
略式起訴された松山市立中学校の和田光教教諭(39)を同日付で懲戒免職処分にした。
県内公立学校教員の懲戒免職は本年度、3人目。
県教委などによると、和田元教諭は昨年9月25日、勤務する学校で女子生徒のほほを
約30回平手打ちし、夜には松山市内で駐車中の軽乗用車内で同生徒にわいせつな行為をした。
文部科学省は児童生徒にわいせつ行為をした教員は原則免職とするよう各教委を指導しており、
今回の処分は指導に沿った。
元教諭は12月14日、松山簡裁に罰金40万円の略式命令を受け、即日納付。釈放された元教諭に、
校長と松山市教委担当者が事実関係を確認した。 審議は人事案件として非公開。
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