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前原誠司外相とルース駐日米大使は18日、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)選定で、
日本が最有力候補と位置付ける次世代戦闘機F35の性能情報の秘密保全に関する交換公文に署名した。
F35の性能情報は高度な軍事機密に当たる。米側は日本に「情報の厳格管理」(外務省筋)を求めており、
それに応じた形だ。
F35はレーダーに捕捉されにくいステルス性と超音速巡航能力を備え、米国、英国、イタリアなど
9カ国が共同開発。防衛省は米側に情報提供料を支払うため、2011年度予算案で約6億円の調査費を
計上している。開発国への配備が優先されるため、日本への配備時期は確定していない。
ソース:URLリンク(www.47news.jp)