11/01/18 14:41:55 0
1986年以降、医療用医薬品として医師が処方している解熱鎮痛剤「ロキソニン錠」が、
「ロキソニンS」として第一三共ヘルスケアから近く発売される。町の薬局やドラッグストアで
買える解熱鎮痛剤といえば、「バファリン」や「イブ」などの牙城だが、そこに打って出る。
「ロキソニンS」は他のブランドと違って、他の薬との飲み合わせや、使ってはいけない
症状のときなど服用時の相談が必要なため、薬剤師のいる薬局などでしか買えない
解熱鎮痛剤としては唯一の「第1類医薬品」にあたるが、これまで病院を受診しなければ
手に入らなかった薬が、市販薬として薬局などで買えるようになるわけで、
自分の症状にあった薬の選択肢が増えるともいえる。
「ロキソニンS」は、医療用として使用が認められている成分の中で、比較的副作用が少なく、
かつ安全性の高い成分について市販薬への配合を認める、スイッチOTCといわれる医薬品。
解熱消炎鎮痛剤の新しいスイッチOTC成分としては、じつに26年ぶりだそうだ。
これまでは医療用として病院の医師が使用してきた経口薬で、売上シェアで36%、
売上錠数シェアで43%(IMSジャパン 出典JPM2009年12月MAT)を占めていて、国内の多くの
医師が処方し、20年以上にわたってトップブランドの地位をキープしている。
以下副作用、いやソース
URLリンク(www.j-cast.com)
URLリンク(www.j-cast.com)