11/01/17 14:31:03 0
・民主党・小沢一郎元代表の資金管理団体をめぐる事件で、衆議院議員・石川知裕被告が
東京地検特捜部に去年、再聴取されたもようを録音していたことがわかった。特捜部が供述を
誘導する内容が記録されているという。石川被告側は、この音声記録を証拠としてすでに
裁判所に提出している。
関係者によると、検察審査会が小沢氏を起訴相当と議決した後の去年5月17日、東京地検
特捜部が石川被告に再聴取した際、石川被告自身が、そのもようを全て録音していた。
関係者によると、記録では小沢氏提供の4億円について石川被告が「後ろめたい金」とした
それまでの供述などを変えようとした。その際、特捜部が「供述を変えると、小沢さんから
圧力がかかったとみられ、小沢さんに対する検察審査会の印象が悪くなる。小沢さんが
強制起訴になるのは困るでしょう。前回と同じ供述を繰り返しておいた方がいい」という
趣旨の話を持ちかけていたという。
URLリンク(news24.jp)