11/01/12 18:56:26 gzOdTHPL0
天皇、皇后両陛下が年頭に学術分野の第一人者から講義を受けられる恒例の「講書始の儀」が
12日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。
今年の進講者とテーマは、
立本成文・人間文化研究機構総合地球環境学研究所長(70)の「海洋アジア文明交流圏」、
佐々木毅・学習院大教授(68)の「政治の精神」、
竹市雅俊・理化学研究所発生・再生科学総合研究センター長(67)の「動物組織の構築」。
両陛下は皇太子さまをはじめ皇族方とともに、約15分ずつの講義に耳を傾けられた。
横路孝弘衆院議長、西岡武夫参院議長、仙谷由人官房長官ら国会議員や各界の代表者も列席した。
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夕方のTBSの報道では、配布された資料が手から滑り落ちても全く気付かず
微動だにしない仙谷官房長官を覗き込む、隣の横路孝弘衆院議長。
しばらくして、資料を落としたことに気付いた仙谷はゆっくりと資料を拾う・・・
明らかに、居眠りしていた。