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【政治】新潟県の新聞販売所長「民主党は徳川慶喜を見習って大政奉還すべき」 民主党は「無策」「先送り」
★牧太郎の大きな声では言えないが…:年賀状を分析すれば……
今年の年賀状は「不安」や「苛(いら)立ち」のオンパレードだった。
(中略)
政治に対する「苛立ち」は随所に見られる。「昨年は期待、そして失望。民主党政権
が、こんなひどい事になるとは思いませんでした」とは某月刊誌の発行人。新潟県の新
聞販売所長は「一国の総理が『今まで仮免』とはあまりに国民を愚弄(ぐろう)してい
る。民主党は徳川慶喜を見習って早急に大政奉還すべきだ」とカンカンである。
去年まで年賀状はほとんどが「近況報告」だったが……今年はかなり刺々(とげと
げ)しい文句が続く。
某夕刊紙の社長は小さな小さな字で「世の中、何もかもグチャグチャですね」と嘆
き、大量生産で有名な人気作家は「すでに出版社から『自民党の復権』という作品のオ
ファーが来た」と披露している。もしかして日本人は「世も末だ」とでも思っているのか?
(中略)
自民党の自滅で「棚ぼた」で政権を手に入れた民主党。1年以上たったが「無策」に
して「先送り」。政権を守るのがやっとで……自民党と何ら変わらない。刺々しい年賀
状の数々には絶望的な思いまで隠れている。(専門編集委員)
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