11/01/14 18:21:50 Y3d7Ma2s0
【少子化の原因は「機会均等法で自活できるようになった女性の意識変化」による未婚率の増加と晩婚化】
■出生率には未婚女性も含む
平成17年の出生率は1.26。しかし「1夫婦あたり平均1.26人の子供しか産んでいない」は間違い。
この調査の対象者は「15歳から49歳の女子全体の平均出生児数」。
つまり、『未婚女性も調査対象とされている』。
■《1夫婦当たりの平均出生児数》は?
昭和47年の調査では2.20、そこからほぼ横ばいで平成9年は2.21。
つまり、『1夫婦あたりの子供の数は変わっていない』。
■では、なぜ出生率が下がるのか?
一番の原因は未婚にある。
30代女性の未婚率の推移を見ると「昭和45年は7.2%」だったが「平成17年は32%」まで増えている。
つまり、『30代女性のうち3人に1人が結婚していない』。
■政府が取るべき対策
1夫婦当たりの平均出生児数がほぼ変わっていないことから、育児環境の改善は解決策ではない。
1番の問題は、明らかに『結婚しない女性が増えていていること』。それは男性の未婚率の増加も招く。
→「独身女性税」の創設が、最も有効な対策。
→★25歳以上の独身女性は、所得の有無に関わらず「年額100万円」の納税を義務とする。
■参考資料
◇出生数及び合計特殊出生率の推移(厚生省調べ)
◇平均出生児数・平均理想子ども数の推移(厚生省調べ)
◇年齢別未婚率の推移(総務省調べ)
◇「女性は結婚しなくても幸せ」55%(30年前は26%)スレリンク(newsplus板)