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なぜサムスンは日本の全電機メーカーの利益を上回るのか
6月11日(金) 10時 0分
■「意思決定力」は日本企業と桁違い
世界不況の痛手から、ようやく立ち直りつつある日本の電機メーカーだが、そのはるか先を走っている企業がある。
韓国の巨大企業・サムスン電子である。
サムスンの2009年12月期の売上高は、10兆9000億円、本業の儲けを示す営業利益は8736億円だ。
一方、ソニー、パナソニック、日立製作所や東芝、シャープなど、電機大手9社の営業利益の合計は、
6400億円(10年3月期見通し)。
日本の電機大手が束になっても、サムスン1社の営業利益に届かないのである。