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【社会】 郵便事業会社員、819人分の顧客情報紛失
郵便事業会社晴海支店(東京都中央区)の30歳代の男性社員が、顧客819人分の住所などの
情報が入ったUSBメモリーを紛失していたことがわかった。
これまでに、情報悪用などの被害は確認されていないという。
同社によると、819人は、2011年の年賀はがきを購入した人で、USBメモリーには、名前や住所、
電話番号、購入枚数が記録されていた。
男性社員は今月1日、支店のパソコンで顧客情報をリスト化するためにメモリーを使用。同社は
USBメモリーの社外への持ち出しを禁じているが、男性社員は退社後にメモリーを誤ってポケット
に入れてしまったことに気づいた。保管のためかばんに移したが、3日に出勤した際にかばんから
取り出そうとして紛失に気づいたという。
(2011年1月10日18時45分 読売新聞)
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