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有毒白煙、下水ごみ原因=業者が放置、発火―東京消防庁など
時事通信 1月8日(土)18時46分配信
東京・大手町のビルで8日午前、白煙が発生した事故で、清掃業者が地下の下水道処理施設に放置したごみが発火し、
有毒性ガスが発生していたことが同日、東京消防庁や警視庁丸の内署への取材で分かった。
東京消防庁などによると、「日本ビルヂング」地下1階の下水ポンプ所に置かれた10個近くの土のう袋が燃え、
有毒なシアン化水素や亜硫酸ガスなどの成分が検出された。
土のう袋には、清掃業者が下水管から取り除いたごみを入れており、化学反応を起こして発火したとみられる。
業者は「7日に作業したが、週明けに廃棄するつもりで置いていた」と説明しているという。
白煙は午前10時すぎ、発生。地下1~同2階に充満し、確認に向かった都下水道局職員2人がガス中毒で救急搬送され、
ビル内にいた約260人が避難した。
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